
お天気は、雨も降らず、暑くもなく、観察会日より。
参加者20名ほどで歩いた。
畔田谷津の田んぼは市民グループが、私たち、さくら・市民ネットワークと同じ、冬期湛水不耕起移植栽培で稲を育てている。
冬期湛水不耕起移植栽培とは冬も田んぼに水を張ったままで管理し、耕さず去年の切株を残したまま田植えをする方法です。
稲の切株が分解して、糸ミミズのえさになり、そのフンが栄養となる、自然循環型の環境にやさしい農法。
余分な肥料もいらず、もちろん農薬もいらず、雑草もあまり生えない、というここ畔田谷津にピッタリな農法です。
畔田谷津は田んぼとして基盤整備をしていないため、ドロドロの深いところもあり、谷津の浸み出した水は結構冷たいという話を聞いた。
田んぼや周りの水たまりには、まだオタマジャクシ(東京ダルマガエル?)が結構いたし、ヘビも逃げて行った。
サシバ(渡りの猛禽類)が餌場にするだけの事はある。
また、用水路沿いの草むらにはたくさんのアマガエルの赤ちゃんが居ることに驚いた。

これだから観察会は、一度として同じ風景はなし。
蛍は今月終わりごろかなと去年の記憶をたどった。
私の好きなハグロトンボ。今日は1匹発見。

Sさんにお願いして、撮ってもらった。
(コメントも)
五反目谷津で撮影。
雄は胴体が金属光沢のある緑色できれいですが、写真は胴体が黒いので雌です。
雄は産卵場所の水辺をパトロールして雌を待っているそうです。
雌は成熟するまで水辺に近づかず、藪の近くに身を潜めているとトンボの先生にお聞きしました。