今週は、子宮頸がんワクチン関連で忙しかった。
2月25日は「子宮頸がんワクチンの副反応に関し警鐘をならす医学者・研究者グループ」主催の
「子宮頸がんワクチンの重篤副反応に関する国際シンポジウム」が霞が関ビルで開催された。
東京新聞2月26日の記事から
多くの副作用が報告されている子宮頸(けい)がんワクチンについて、国内外の医学者らが二十五日、東京都内で国際シンポジウムを開き、接種の中止を訴えた。
厚生労働省の有識者専門部会は一月、副作用は注射の痛みへの患者の不安が引き起こす「心身の反応」が原因と結論付けたが、医学者らは、ワクチンの効果を高めるために含まれる特殊なアルミニウムが引き起こしていると指摘した。
パリ大のフランソワ・オーシエ教授(神経筋肉病理学)は、ワクチンを注射すると筋肉内で白血球の一種の「マクロファージ」が過剰に集まり、アルミニウムを取り込んで分解できないまま全身へ広がって炎症を起こすとし、一部は脳にたまり、神経や認知の障害の原因になると説明した。
シン・ハン・リー米エール大元准教授(病理学)は、子宮頸がんを引き起こすウイルスのDNAがアルミニウムに吸着し、人体に激しい自己免疫疾患を引き起こすとの見解を示した。
ワクチン接種後に急死した三人の少女の脳を調べたカナダのブリティッシュ・コロンビア大学のルチジャ・トムルジェノビック研究助手は、シンポジウム後の会見で「これほど激烈な副作用が世界中で起きているのが現実。すべての国で接種を即刻中止するべきだ」と話した。
厚労省は二十六日午後、専門部会を開き、現在中止している接種勧奨を再開するか検討する。
同日午前、シンポジウムに参加した医学者も呼んで意見を聞く場を設けるが、専門部会の議論に反映させるかは分からないとしている。
以上 転載おわり
簡潔に書かれているのでわかりやすいが、
Dr.シン・ハン・リーは、ガーダシルワクチンの中からHPVのDNAの断片を見つけ、それが人工的に作られたものであることを突き止めたという話だった。
Dr.オーシェはサーバリックスはサルモネラ菌から抽出した内毒素を使っていること、ガーダシルにはHPVのDNAの欠片が入っていること。
ワクチンはアルミニウムアジュバンドでさらに効果を高めるように作られているが、人の白血球の一種のマクロファージがそれを体内に取り込んでやっつけようとするが、アルミニウムのため分解できず、そのままマクロファージが大静脈に入り全身を駆け巡ってしまう。
脳は血液がたくさん流れる所なので、マクロファージを運び血管内に沈着してしまう。
人間は脳関門で異物を排除して脳を守る機能があるのだが、マクロファージに取り込まれたアルミニウムアジュバンドは通り越してしまうことが大きな問題なのだ。
カナダのルチジャ・トムルジェノビック研究助手は実際に死亡した3人の患者の脳から病理学的に、血管内に沈着したマクロファージが脳内にしみだしていることを突き止めたことを発表した。
この会の会長 堺春美 前海大学医学部教授は、
サーバリックスのメーカーのグラクソ・スミスクラインが出している試験報告では、重篤な有害事象 9% と発表している。
臨床的な重要な症状も35.4%。
すでに330万人が接種しているので、厚労省の発表している被害者数は少なすぎる。
また失明している被害者も、脳全体の症状を起こしている。
症状の発症時期は一カ月以上たってから出てくる。
更に、
25~39歳 妊娠 自然流産10% 選択的妊娠中絶(出血が止まらない等何らかの理由で)30%は大きな問題をはらんでいる。
このままいけば出生率は30%ずつ下がることになる。
以上 書き留めた中から、分かる範囲で
子宮頸がんワクチンの被害者の方たちも参加したシンポジウムだったが、あまりにも深刻な内容だった。
治療方法の確立するための研究を急ぐべきと痛感した。
2月25日は「子宮頸がんワクチンの副反応に関し警鐘をならす医学者・研究者グループ」主催の
「子宮頸がんワクチンの重篤副反応に関する国際シンポジウム」が霞が関ビルで開催された。
東京新聞2月26日の記事から
多くの副作用が報告されている子宮頸(けい)がんワクチンについて、国内外の医学者らが二十五日、東京都内で国際シンポジウムを開き、接種の中止を訴えた。
厚生労働省の有識者専門部会は一月、副作用は注射の痛みへの患者の不安が引き起こす「心身の反応」が原因と結論付けたが、医学者らは、ワクチンの効果を高めるために含まれる特殊なアルミニウムが引き起こしていると指摘した。
パリ大のフランソワ・オーシエ教授(神経筋肉病理学)は、ワクチンを注射すると筋肉内で白血球の一種の「マクロファージ」が過剰に集まり、アルミニウムを取り込んで分解できないまま全身へ広がって炎症を起こすとし、一部は脳にたまり、神経や認知の障害の原因になると説明した。
シン・ハン・リー米エール大元准教授(病理学)は、子宮頸がんを引き起こすウイルスのDNAがアルミニウムに吸着し、人体に激しい自己免疫疾患を引き起こすとの見解を示した。
ワクチン接種後に急死した三人の少女の脳を調べたカナダのブリティッシュ・コロンビア大学のルチジャ・トムルジェノビック研究助手は、シンポジウム後の会見で「これほど激烈な副作用が世界中で起きているのが現実。すべての国で接種を即刻中止するべきだ」と話した。
厚労省は二十六日午後、専門部会を開き、現在中止している接種勧奨を再開するか検討する。
同日午前、シンポジウムに参加した医学者も呼んで意見を聞く場を設けるが、専門部会の議論に反映させるかは分からないとしている。
以上 転載おわり
簡潔に書かれているのでわかりやすいが、
Dr.シン・ハン・リーは、ガーダシルワクチンの中からHPVのDNAの断片を見つけ、それが人工的に作られたものであることを突き止めたという話だった。
Dr.オーシェはサーバリックスはサルモネラ菌から抽出した内毒素を使っていること、ガーダシルにはHPVのDNAの欠片が入っていること。
ワクチンはアルミニウムアジュバンドでさらに効果を高めるように作られているが、人の白血球の一種のマクロファージがそれを体内に取り込んでやっつけようとするが、アルミニウムのため分解できず、そのままマクロファージが大静脈に入り全身を駆け巡ってしまう。
脳は血液がたくさん流れる所なので、マクロファージを運び血管内に沈着してしまう。
人間は脳関門で異物を排除して脳を守る機能があるのだが、マクロファージに取り込まれたアルミニウムアジュバンドは通り越してしまうことが大きな問題なのだ。
カナダのルチジャ・トムルジェノビック研究助手は実際に死亡した3人の患者の脳から病理学的に、血管内に沈着したマクロファージが脳内にしみだしていることを突き止めたことを発表した。
この会の会長 堺春美 前海大学医学部教授は、
サーバリックスのメーカーのグラクソ・スミスクラインが出している試験報告では、重篤な有害事象 9% と発表している。
臨床的な重要な症状も35.4%。
すでに330万人が接種しているので、厚労省の発表している被害者数は少なすぎる。
また失明している被害者も、脳全体の症状を起こしている。
症状の発症時期は一カ月以上たってから出てくる。
更に、
25~39歳 妊娠 自然流産10% 選択的妊娠中絶(出血が止まらない等何らかの理由で)30%は大きな問題をはらんでいる。
このままいけば出生率は30%ずつ下がることになる。
以上 書き留めた中から、分かる範囲で
子宮頸がんワクチンの被害者の方たちも参加したシンポジウムだったが、あまりにも深刻な内容だった。
治療方法の確立するための研究を急ぐべきと痛感した。