高松研修2日目は 前丸亀市長の梶正治さんから。
「いま求められる子どもの支援」と題してNPO子どもたちの未来を守るオアシスの活動を伺いました。

オアシスは梶さんが3期目の丸亀市長選に敗れた直後に立ち上げた子ども支援のNPOで、
フードバンク、フードドライブ、無料学習塾、フリースクール、外国籍の子どものための国際教室 の事業を行っています。
県職員、国会議員秘書、自立援助ホーム、県議会議員4期、市長2期という経歴を生かした、子どもの支援活動を伺いました。
現在、丸亀市内中学校5校すべてにスクールソーシャルワーカーを配置。
貧困問題、いじめの低年齢化、不登校問題などから5つの事業を次々と立ち上げたとのことです。
丸亀市は造船業からペルー国籍の子どもが多く、親の就労問題、子どもの高校進学の問題から国際教室を立ち上げました。
佐倉市でも外国籍の子どもが増えており、学習支援の問題が起きていますが、丸亀市では20年前から熱心な先生の尽力で日本語教室ができているそうです。
独自のカリキュラムを作成して、まず小学生から、次に中学生対象に支援してきたそうですが、高校入試の問題が出てきたので、退職教員のボランティアが国際教室で対応をしているとのことです。
常に食糧支援とセットで取り組んでいます。

会場のレクザムホールより高松港を望んで
「いま求められる子どもの支援」と題してNPO子どもたちの未来を守るオアシスの活動を伺いました。

オアシスは梶さんが3期目の丸亀市長選に敗れた直後に立ち上げた子ども支援のNPOで、
フードバンク、フードドライブ、無料学習塾、フリースクール、外国籍の子どものための国際教室 の事業を行っています。
県職員、国会議員秘書、自立援助ホーム、県議会議員4期、市長2期という経歴を生かした、子どもの支援活動を伺いました。
現在、丸亀市内中学校5校すべてにスクールソーシャルワーカーを配置。
貧困問題、いじめの低年齢化、不登校問題などから5つの事業を次々と立ち上げたとのことです。
丸亀市は造船業からペルー国籍の子どもが多く、親の就労問題、子どもの高校進学の問題から国際教室を立ち上げました。
佐倉市でも外国籍の子どもが増えており、学習支援の問題が起きていますが、丸亀市では20年前から熱心な先生の尽力で日本語教室ができているそうです。
独自のカリキュラムを作成して、まず小学生から、次に中学生対象に支援してきたそうですが、高校入試の問題が出てきたので、退職教員のボランティアが国際教室で対応をしているとのことです。
常に食糧支援とセットで取り組んでいます。

会場のレクザムホールより高松港を望んで