9月26日佐倉市議会閉会日。
会派代表者会議で突然、公立幼稚園を閉園する議案に対する代案が出されました。
代表者会議直前に決定したとする代案は、1年を目途として3園中佐倉幼稚園のみの閉園を延期するものでした。
市民ネットワークはこれを機会に公立幼稚園のあり方を外部学識者を交えて検討すべき、と要望。
教育委員会会議で決定後、8月1日「広報さくら」で佐倉幼稚園が閉園すると発表したことは、議会軽視も甚だしい問題でした。
8月議会で公立幼稚園3園を閉園とする議案が出されたのは8月28日。
教育委員会、市長サイドが決定すれば、議会なんかいらない、ともとれる一連の動きは、市民軽視、議会軽視、民主主義を蔑ろにすることでした。
市長、教育長は猛省しなければなりません。
そこで、閉会直後、広報課に確認したところ、
議案が覆ることは想定もしていなかったようで、10月1日広報は間に合わないから、10月15日に記事を載せられるように準備をしている、とあわてていました。
佐倉市HPには10月1日付で、佐倉幼稚園の募集が掲載されました。
令和6年度市立幼稚園進入園児募集のお知らせ
こちらは園が作った入園のお知らせ
佐倉幼稚園児募集のポスター
レアもので、予算の関係でたった8枚しか作らなかったとの事です。
⇒ 10月11日教育委員会に確認したところ、公共施設19か所に張り出したとのでした。
更に、レイクピア臼井 子育て支援センターには別のポスターが貼ってありました。
中央公民館と2か所のみに貼られたレアものとのこと。
合計21カ所に貼りだしたことになります。
パンフレットも8か所の内、了解を得たところだけ置かせてもらう、との事。
⇒ これも確認する必要があります。
一番近くの公共施設「夢さくら館」子育て交流センターにもパンフレット一枚置いてなかったのですが、やっと置きました。
佐倉市のHPに載せるべきですが。
⇒ ポスターを10月11日 HPにアップ!!
教育委員会のやる気はどこに?
担当課として教育委員会の積極的な更なる取り組みに期待します。
会派代表者会議で突然、公立幼稚園を閉園する議案に対する代案が出されました。
代表者会議直前に決定したとする代案は、1年を目途として3園中佐倉幼稚園のみの閉園を延期するものでした。
市民ネットワークはこれを機会に公立幼稚園のあり方を外部学識者を交えて検討すべき、と要望。
教育委員会会議で決定後、8月1日「広報さくら」で佐倉幼稚園が閉園すると発表したことは、議会軽視も甚だしい問題でした。
8月議会で公立幼稚園3園を閉園とする議案が出されたのは8月28日。
教育委員会、市長サイドが決定すれば、議会なんかいらない、ともとれる一連の動きは、市民軽視、議会軽視、民主主義を蔑ろにすることでした。
市長、教育長は猛省しなければなりません。
そこで、閉会直後、広報課に確認したところ、
議案が覆ることは想定もしていなかったようで、10月1日広報は間に合わないから、10月15日に記事を載せられるように準備をしている、とあわてていました。
佐倉市HPには10月1日付で、佐倉幼稚園の募集が掲載されました。
令和6年度市立幼稚園進入園児募集のお知らせ
こちらは園が作った入園のお知らせ
佐倉幼稚園児募集のポスター
⇒ 10月11日教育委員会に確認したところ、公共施設19か所に張り出したとのでした。
更に、レイクピア臼井 子育て支援センターには別のポスターが貼ってありました。
中央公民館と2か所のみに貼られたレアものとのこと。
合計21カ所に貼りだしたことになります。
パンフレットも8か所の内、了解を得たところだけ置かせてもらう、との事。
⇒ これも確認する必要があります。
一番近くの公共施設「夢さくら館」子育て交流センターにもパンフレット一枚置いてなかったのですが、やっと置きました。
⇒ ポスターを10月11日 HPにアップ!!
担当課として教育委員会の積極的な更なる取り組みに期待します。