２００６．２．１９ ジェームズ・アレン「きっと！すべてがうまくいく」

あーりーばーどさんの日記を読んで、ジェームズ・アレンの本が気になりました。



“世の中には「自己啓発」や「成功哲学」といった本があふれていますが、
それらをたくさん読みあさるより、アレンの「原因と結果の法則」を1冊熟読するほうが、
はるかに良いでしょう。”
（あーりーばーどさんの日記より）




アレンの本は２０冊近く出ているようですね。
僕はまず「きっと！すべてがうまくいく」を買いました。

Ｄ・カーネギー、Ｎ・ヒル、Ｎ・Ｖ・ピールに大きな影響を与えたアレン・・・もっと早く読めば良かった！＾＾



「あなたは、あなたが与えるものを受け取ることになります」

「人は心の持ち方一つで、いくらでも幸せに生きられるということ、
そして、
それを身をもって証明している人たちが、この世界にはたくさんいるということも忘れないで下さい」

「あなたの周囲で発生する物事の全てが、あなたの成長に貢献します」

「悪いことは、あなたがそれから学んだ時点で、悪いことではなくなってしまう」

「あなたの感情はあなたの支配者ではなく、あなたの召し使いであるべきです」

「おだやかな心は、この上なく賢い心でもあるのです」

「真におだやかな心の中には、後悔や自責の念も存在しません」

「『義務』という言葉は『幸せ』と同じ意味を持つものになっているのです。
義務は幸せをもたらしてくれるものに他ならないのです」



「決まりきった仕事や家事も、人生をつくり上げている大切な要素」なのですね。

オグ・マンディーノもきっと、アレンの影響が強いのではないでしょうか？

この影響は僕らにも！
これからが楽しみです♪

あーりーばーどさん、素晴らしいシェアを有難う！！