若い時はかなり頑張り屋さんだった私
仕事もすごく頑張ったし
いつも全力投球って感じだった気がする
気がするだけで
もちろんずっと全力投球のはずは無いのですが
でも
思い出した過去の自分は
いつも一生懸命で
例えるなら「走ってるか小走りか」
それが今
「歩いてる」か時々「休んでる」
この
休んでる状態は
どこかでちょっと気が引けてたというか
もうちょっと頑張った方がいいんじゃないかって思うことがあって
でも
もう走れなくて
それが手抜きの気がして
こそこそしてる気分だった
でもでも
もう走らなくてもいいんじゃないかと
思えるようになって
ゆっくり歩いてもいいと思えるようになったし
若い人が私を後ろから追い抜いて行ったら
後ろから「頑張れ!」って声かけるのでいいって思えるようになった
そして
走ってない自分を
こそこそする必要も無いし
もう歩く年齢だと思う
これでいいんだろうなぁ
歳取ったって事かも(笑)
という事で
これからは自分が走るのではなくて
歩きながら若い人を見守ることにしよう
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