らいおんさんからの贈り物

らいおんさんが
感じ・考え・行動してきたことがみなさんのお役に立つことを願って

挑戦とは、限界を決めないことだ

2009-07-11 | Weblog
こんにちは。らいおんさんです。

本日も、ありがとうございます。

ちょっと前に、息子と散歩に出かけて結構な距離歩いたことがあります。
多分10Km近く。

そのとき、息子は途中で「疲れた、疲れた」と言い始めたり
「もう歩けないよ」となかなか前に足が出なかったりした。

らいおんさんが、「足を前に出していれば、必ず着くよ」
「足を前に進めていれば、○○を見に行けるし、お家にも帰れるからね。」
と言ったら、
息子は「頑張って足を前に出して歩く」と言って最後まで歩きました。

それから、数日後に「僕が、頑張って歩いたから○○を見に行けたね。」
何て言ったりすることがあります。




さて、本日の贈り物について

冒頭に、息子と10km近く歩いた話をしましたが、

10km あなたは、歩けますか? というか歩きますか?

飲み会に参加して終電や終バスが無くなって
自宅まで歩いたなんて話を時々聞いたりしますが、
せいぜい、数km。
あなただったら、歩きますか?

今までで最長、どれくらいの距離を歩いたことがありますか?

もし、24時間休憩しながら歩いたらどれくらいの距離を歩けると思いますか?


ちなみに、
らいおんさんは、最長100kmを26時間かけて歩いたことがあります。
歩こうと決めて、歩き始め、歩き続ければ 結構、歩けるもんです。


何かを始めようとするときに、
自分には、「無理」「できない」「やれない」と思う方でしょうか
それとも、「できる」「成功する」と思う方でしょうか


何かにチャレンジして、失敗したら、どう思いますか?
 「あ~あ、やっぱり失敗してしまった。」
 「何で、失敗したのだろう」
 「ま、いっか」
 「よし、もう1回やってみよう」


らいおんさんは、どちらかというと、
「たぶん、こうすればできるだろうなぁ」と思う方が多い。
「何で、失敗したのだろう」と失敗した原因を追究してしまうことも多い。
「よし、もう1回」とTryすることも多い。

それでは、なかなかうまく行かないと
自分には、「無理」「できない」「やれない」と思ってしまうこともありますが

そういったときには、昨日の贈り物の中でお届けしたエジソンの、
「失敗は、一度もしていない。一万回も「うまくいかないやり方」の
発見を得たのだから」とそんな風に答えたというエピソードを思い出しては、
 1万回も試しただろうか?
 他に方法はないだろうか?

そんな風に考えたりして、どうしたらできるのか考えるようにしています。

そうすることで、「無理」「できない」「やれない」なんてことは、
ないんだと自分で改めて思い直すことができます。

さっきの、100km歩いた時も
実は、何度も何度も思いなおして、歩き続けたりしていました。

それから、息子に「「無理」「できない」と言わない」と教えている以上
自分自身が「無理」「できない」と言うわけには、いきません。


挑戦とは、限界を決めないことだ

そう、思う。

何か新しく始めたり、何かに挑戦し始めたときに
「無理」「できない」「やれない」と限界を決めていたら、
挑戦と言えないし、いつまで経っても達成、成功、到達しないだろう。

だからこそ、
限界などないと挑戦していくからこそ達成、成功、到達するのだろう。


あなたは、何か新しく始めたことありますか?

 どうして、新しく始めたのですか?

 結果は、どうでしたか?

 限界を決めていたりしませんか?

あなたは、何かに挑戦していることありますか?

 どうして、挑戦しているのですか?

 結果は、どうでしたか?

 限界を決めていたりしませんか?


それでは、バージョンアップして
今日も、明日もHappyになりますように。

ちなみに、明日は、
現実を創りだす「実現力」がありますか
をお届けする予定です。