前回からの続きです。
どうしても気になって、「あれがウマい~~」とか「こどもがど~のこ~の」という話題をあんまり書く気にならないので、そういうネタはとりあえず延期します。
関連ページのリンクです。
四万十源流と高レベル放射性核廃棄物最終処分場
http://blog.livedoor.jp/shimantogenryuu/
すぐ目につくように、上から抜粋します。(色付けは私です)
まして定期的に繰り返す南海地震の危険地帯に、「地下深く埋めれば安全」といえるはずがない。
津野町長自身は「高レベル廃棄物や処分施設について知識がなくコメントのしようがない・・・」としたそうです。
高知新聞朝刊ヘッドラインhttp://www.kochinews.co.jp/0609/060912headline06.htm#shimen6
以下コピペ。
2006年09月12日 |
高レベル放射性廃棄物の最終処分施設の候補地への応募を検討している安芸郡東洋町の田嶋裕起町長は11日、近接する安芸郡北川村と徳島県海陽町、牟岐町の3町村を訪れ、施設についての勉強を進めていく考えを伝えた。 同町は本年度に入り、施設についての情報収集を本格的に開始。8月には原子力発電環境整備機構(原環機構)の職員を招き、執行部や町議会議員への説明会を開いた。 この日、田嶋町長と担当課長の2人が3町村を訪問。応募するかどうかを検討するため、今後も勉強を続けていく▽具体的な方向性はまだ決まっていない▽今後、何らかの動きがあれば説明する――ことを伝えた。室戸市は市議会9月定例会を開会中のため、後日説明に回るという。 説明を受けた北川村の大寺正芳村長は「具体的に決まった話ではないので、今の段階では反対も何もない。しかし今後、村民や議会から問い合わせがあることも考えられるので、村としてもどのような施設か、どこに造るのか、危険性はどうかなどを勉強していく」としている。 |
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↑あの~、津野町長さん、北川村村長さん、のんびりしすぎてませんか~って思うのは私だけでしょうか。
失って始めて気付くことがある...なんて言ってられないと思う。
もう知っているはずなのに!?
気付いてからは、取り返しがきかない!
微力ながら、メールでわたしも署名させていただきました。
私ね、四万十川って行った事ないんです。
でもいつかこどもを連れて遊びに行きたい。
自然のままの大自然をこどもに見せてあげたいです。
アホじゃない?決まってからでは、大抵強行ですよね。
ワタシも本日の記事に書きました。
TBしたいのですが。。受け付けておられないようなので。。
それから、もしよろしければ、ブログ、リンクさせていただきたいのですが。
宜しくお願いします!^^
ランキング2位のJGさんがリンクしてくださって嬉しいです。
より多くの人の目につくと思います。
感謝です…!!