Ubuntu 6.06 LTS (Dapper Drake) 日本語化版がリリースされた。ウチではVMware Playerで使ってるだけなんだけど、アップデートにDapperへのアップグレードが表示されたので、一昨日試しにポチッといってみた。
すべてネット上からDLするんだけど、DLやら設定やらに合計5時間ほどかかった。そして、いざアップグレードが完了したものの、さまざまな不具合が…
もともとDapperへのアップグレード前から、自分でインストールしたFirefox 1.5について1.5.0.4へのアップデート時に何か操作を誤ったのか、設定がおかしくなりつつあった。FirefoxについてはDapperでも1.5系列になってる(ただしUbuntu独自ビルドの1.5.0.3)けれども、Breezyに入れてあった正式版1.5.0.4と同じプロファイルを使用するようになってしまい、さらなる深みへはまった。
そのほか、アップグレード時にFlashPlayerが削除されてしまい、Synapticでは再インストールできず、AdobeからDLしてインストールしたものの、音が出なかったこと、Realplayerも音が出なくなったことなど、さまざまな不具合が生じて、このDapperの継続利用は断念。一からVMを再構築することにした。
上記ページからインストール用ISOイメージを取得して、新規にVMを作ってクリーンインストール。所要時間は3~4時間くらいだったろうか。日本語版の追加設定も行った。が、FlashPlayerが入らないのは相変わらず。ただ、RealPlayerについては導入でき、音も出るようになったので、一歩前進。FlashPlayerがないのは問題だけれども、ここはSynapticなどのリポジトリに反映されるのを待つことにして、とりあえず良しとしよう。
すべてネット上からDLするんだけど、DLやら設定やらに合計5時間ほどかかった。そして、いざアップグレードが完了したものの、さまざまな不具合が…
もともとDapperへのアップグレード前から、自分でインストールしたFirefox 1.5について1.5.0.4へのアップデート時に何か操作を誤ったのか、設定がおかしくなりつつあった。FirefoxについてはDapperでも1.5系列になってる(ただしUbuntu独自ビルドの1.5.0.3)けれども、Breezyに入れてあった正式版1.5.0.4と同じプロファイルを使用するようになってしまい、さらなる深みへはまった。
そのほか、アップグレード時にFlashPlayerが削除されてしまい、Synapticでは再インストールできず、AdobeからDLしてインストールしたものの、音が出なかったこと、Realplayerも音が出なくなったことなど、さまざまな不具合が生じて、このDapperの継続利用は断念。一からVMを再構築することにした。
上記ページからインストール用ISOイメージを取得して、新規にVMを作ってクリーンインストール。所要時間は3~4時間くらいだったろうか。日本語版の追加設定も行った。が、FlashPlayerが入らないのは相変わらず。ただ、RealPlayerについては導入でき、音も出るようになったので、一歩前進。FlashPlayerがないのは問題だけれども、ここはSynapticなどのリポジトリに反映されるのを待つことにして、とりあえず良しとしよう。