”ひとめぼれ”にひとめぼれ

久しぶりの仙台 藤崎。

久々に足を踏み入れた地元の老舗百貨店。

ひととおり用事を済ませ、地下のお酒コーナーへ。

そこはまさに宝船?

見慣れたお酒も箱に入っておすまし。


そんな中で目をひいたのが愛宕の松。

それもMade from ひとめぼれ

BY22

これも震災を乗り越えてきたお酒かな。


そんな藤崎では30日までワールドリカーフェア開催中です。



そういえば11月から新澤さんとこは川崎町で仕込みをはじめたはず。

蔵を変え、水も変わり、いったいどんなお酒ができるのか…

楽しみであります。


今度新しい蔵に見学に行ってこよう。

CTのある安心感…

本日はＣＴ導入後の初インプラント手術。

単独歯の抜歯即時埋入。

基本的に従来の２Ｄ（パノラマ）でもある程度診断可能だが、今回はもちろんＣＴで術前診査。

やはり３Ｄで診るのは情報量が違う。

骨形態、密度、下顎管、対合歯との関係などがよりリアルにわかる。



万全の準備で埋入手術。

頭の中には埋入イメージができあがっている。

それを寸分違わず具現化できるかはテクニックに依存するが、やはり手術をしている時の安心感が違う。


術後再度ＣＴ撮影をして埋入ポジションの最終確認。

おおむね予定通りのポジション！

患者さんにも画面を見せて説明。


もちろんＣＴはデジタル。

ですから被曝線量も必要最小限で、メリット＞＞デメリット


こちらも患者さんも安心！

まさにWin-Win (^_^)v



いくら診断能力があがっても、それだけでは結果の向上には結びつきません。

あとは読影力とテクニックを磨かなくては。。。


ただし、まずは適切な診査診断ありき。。

設計図なくしてきちんとした家は建ちません。


もはやＣＴなしの診査診断は考えられません。

思い切った甲斐があるってもんです (^_^)v