Keywordはジルコニア

写真は歯科材料メーカーのモリタHPから引用したもの。

これを見て、スゴイ！！！と思ったあなた鋭い！！！

自分は昔の知識で、

ジルコニア＝硬すぎる＝かみ合わせの歯にダメージ＝悪

ジルコニア＝光の透過性なし＝真っ白＝審美性低い＝悪

それは単なる勉強不足でした…

ジルコニアも第４世代になってものすごく変わったようです。



今年２月の東京医科歯科大学卒後研修のジルコニアの講演を皮切りに、

いろんなジルコニアの講演を聴きました。

眼から鱗な事実がいっぱい…


材料学的な進歩はもちろん、

機材的進歩も凄まじいです。


メタルの時代は終焉を迎え、

従来のセラミックも成熟し、

近い将来、いや今年はジルコニアの時代だと確信。


ご存じですか？？？

ジルコニアは100%Made in JAPAN。

純国産の技術、

世界に広まって欲しいです。


今年は歯科界にとってエポックメーキングな年になりそうです！

よく学び、よく遊べ…

久しぶりの日曜オフ。

振り返ってみたら５月８日以来日曜はずっとセミナー。

今日はずっと楽しみにしていたオトナのBBQ！

食材仕入れていざ出発！


プロ中のプロに火をおこしていただきスタート。

なるほど〜！！！がいっぱい。

じっくりプロの技をチェックしていざ焼き方開始 (^_-)-☆




これがものすごく楽しい時間。





なんだろう、この心地よさ。

はじめて会う方もいるけど、これまたもう仲間。

オトナっていいなぁ。。。


命の洗濯の一日でした…

そろそろ2016の半分終了…

あ！っという間に6月も終わりそう。

ということは、今年もUターン地点。。。

早い、早すぎる。


一昨年にCAD/CAM導入して以来、時代の流れを肌で感じています。

材料も機器もめまぐるしい進歩。

ガンガン勉強しても、時代は常に先へ‥


間違いなく歯科の分野で今一番の変遷期。

ついていきますよ〜


でも、、、

もちろん基本も大切。

そのバランスなんだよね。

温故知新





今、まさにこの世界は変わりつつある。

時代はジルコニア。

その潮流に乗っていこう！

まずはお勉強…

重要な小物たち…

歯科の仕事ってものすごく細かいです。

そのためにいろんな道具があります。

大きな機械もあれば、小さなものも。

その数はいったい幾つあるんだろう。。。


例えば歯につめる白いつめ物（コンポジットレジン）ひとつとってもかなりの種類がある。

色が違うのはもちろんだが、

硬さや稠度など・・・

これだけでもうちには２０数種類くらいあるかな。。。


ちなみに写真の引き出しは、CAD/CAM治療で使うコンポジットレジン関連の引き出し。

レジンはもちろん、それをつめる時の道具も。

こんな引き出しが何段かあります。


もっと少なく、もっとシンプルにと思うんだけど、

適材適所。

それぞれ一長一短があるんだよね…

小物たちだけど、重要な役割。


意外とそんなのが好きです（笑）

久々の休日は雨… (T_T)

久しぶりの本格的な雨…

九州の大雨のことを考えると、こんな雨で騒いではいけないレベルですが、

結構な雨でした。

というかまだ降ってます。


やっとマイナンバーカードを受け取ってきました。

この中に様々な個人情報がと思うとちょっとドキドキ ^^;


その後はヨドバシであれこれお買い物。

あれこれと言ってもいろんなケーブル（笑）

クリニックのシステムVersion UPの準備です(^_-)-☆



そうそういつもオペを記録している４K Videoが故障し入院。

修理見積もり出たんですが、めん玉飛び出ました！

新しいの買えるでしょ…

ってわけでVIDEOのカタログももらってきました。


そうこうしているうちに雨の一日は、

雑用で終わりました。

６月も終盤。

今月の目標、クリア出来ていないなぁ。。。

さぁ、明日からラストスパートです！

Digital Dentistry 最前線！

日本臨床歯科CADCAM学会東北支部会に出てきました。

今回は会長の草間幸夫先生の講演。

そこにはこれからのCAD/CAMというか、歯科界の進む道が見えました。


特に目玉はチェアサイドジルコニア。

先日のブログで紹介した 1 Visit Zirconiaという新しいSolutionです。

今年２月の草間先生のジルコニアの講演から更にパワーアップ。

この数ヶ月で劇的に変化しています。

時代はジルコニアでしょうか。


今日はインプラントの被せ物のリペアにジルコニアを使いました。

さて結果はいかに。。。

1 Day Treatmentも次世代へ…

歯科用CAD/CAMの登場によって、

１Day Treatmentが普通となった当クリニック。

つまり、むし歯をきれいにして、１時間ちょっとでセラミックのつめものや被せ物が完成というシステム。

条件さえ整えば、その日のうちに最終修復物が入ります。

詳しくは当クリニックHPで。。。



ちなみにセラミックにもいろいろな種類があります。

通常のセラミックは削りだして研磨してセットでOK.

強化型セラミックは削り出した後におよそ30分間焼成してセット。



さらにものすごく強度の高い素材＝ジルコニアもあります。

しかし、これは焼成に一晩かかりますが、そこすら技術革新。

なんと焼成が１０数分で終わるという画期的なItemがでました！

その名も　CEREC Speed Fire！

大きさも従来の1/5以下？？？

チェアサイドにも置けるデザインです。


これにて新たな診療スタイル、

1 Visit Zirconia

が実現できます。


まさに歯科界は日進月歩。

というか、Digital Dentistryは

分進時歩！？


Speed Fire、、、気になる…

パウダーメインテナンスのおすすめ

当クリニックで新たにはじめています。

その名のごとく、パウダーを使ったメインテナンス。

歯よりも柔らかく、微細な粒子（25ミクロン）で、従来よりもはるかに歯に優しいクリーニングができます。

歯面のみならず根面のクリーニング、そしてインプラントのメインテナンスにも有効です。



せっかくがんばって治療を終えたなら、いい状態をKeepすることが大切。

そのためには定期的なメインテナンスが不可欠です。


お試しあれ・・・

マイクロで何が見えるの？？？

さてマイクロ導入して以来、楽しいです！

というか激増した情報量に感激してます。

同時に戸惑いも…

見ていなかったことへの反省。

見えることによるメリットは計り知れないです。


例えば普段気にもせずに使っている１０００円札。

実はこれが日本の印刷技術の結晶！

さて、見てみましょう。



そして、、、



この辺りまでは肉眼でも識別可能ですよね。


でも、もっともっともっと見てみるとヒミツが…

知ってましたか？？？


”YEN”の中に隠された文字。




そして桜の花びらに仕込まれた文字。



見えました？？？

ニ　ホ　ン　の文字

恐るべし…

歓迎！歯科用顕微鏡

超〜、久しぶりの更新です。

気づけば半年ぶり…


さて今回は当クリニックの新しいアイテム紹介です。


「歯科用顕微鏡」導入しました！


今までも拡大鏡使った拡大治療は当然実施していました。

しかし、

患者さんにはこの目で見ているものを見せられないジレンマ…


歯科用顕微鏡（通称マイクロ）はその解決策！



これは今日の患者さん。

破折がクッキリ。

ちなみに動画で撮影して、よりリアルに破折を説明しました。

そして、、、

抜歯を納得していただきました。





抜歯した歯がこれ…

何度も腫れたりを繰り返し、、

限界越えてました。




もっと早くマイクロ導入していれば…


ちなみに、いいものはいい！

ということで２台目オーダー(^_-)-☆

これで各ユニットでマイクロ使えます。。。



その前にルーペもリニュアル。

スタッフ全員、Myルーペで見させていただきます！

Seeing is Believing.

見せる治療を実施します！