Falling - LeBlanc & Carr

僕は「冬」を思う

そのとき彼女と一緒にいたんだ

空から雪が降ってきたんだよ

暖炉の前で温まる

彼女と一緒にいるのが好きだった

まわりに誰もいなくて...

そして僕は落ちていく

そう落ちていくんだ

恋に落ちていく　きみと一緒に...

僕は「夏」を思う

頭がこんがらがってたんだ

きみは砂に僕の名前を書いた

一緒に浜辺を歩いたね

ずっと一緒にいたいって思いながら

お願いだから僕の手を離さないで

なぜって僕は落ちていく

そう落ちていくんだ

恋に落ちていく　きみと一緒に

「秋」と「春」はその間の季節

きみはいてくれたかと思ったら

どこかに行ってしまったんだ

ああ ずっといてほしかったのに

何度もいてほしいと願ったのに

だって今でも僕は落ちている

まだ落ち続けているんだ

きみに恋してしまっているから

きみがまだ好きなんだ

きみを忘れることができないんだ

Blinded by the Light - Manfred Mann

光で目をくらまされ

デュース・クーペみたいに勢いよく

夜の闇を走りまわったんだ

光に目がくらんで…

デュース・クーペみたいに勢いよく

夜の闇を走りまわったんだ

光に目がくらんで…

イカしたドラマー 放浪者

子どもの野球チームには

10代の外交官が一緒なんだ

おたふく風邪で憂うつなのは

若者が仕事で

自分のやり方にこだわるのと同じこと

いつだって不満でいっぱい

年を取った気がして

メリー・ゴー・ラウンドのように旅してまわる

くしゃみや咳をゴホゴホ

とても不快な思いに包まれて

女神だって地面にぶつかっちまう

女神だって地面にぶつかっちまうんだ

だけど彼女は光で目をくらまされ

デュース・クーペみたいに勢いよく

夜の闇を走りまわる

光で目がくらみ

デュース・クーペのように速度を上げて

夜の闇を走り回る

光に目がくらんで

どっちを走ってるのかわからないけど

思い切り走り回ってるんだ

マネージャー付の

ストリップ小屋の"シリコン姉妹"は

"アタシいいモノ持ってるのよ"って言う

それから

"ぼうや 何かキツい一曲

ファンキーに演ってくれたら

気持ちよくしてあげるわ"ってさ

"よちよち歩きのモーツァルト"は

天気図をよく調べてた

外に出ても安全かどうかってね

そして"可愛いぼうや"は

彼女の"チョコバー"から近づいたのさ

"乗ってかない？"って誘われたからね

あの娘は"乗ってかない？"って聞いてきた

だってあの娘も光で目が見えなくなってたんだ

クーペのようにエンジンをぶん回し

夜を駆け抜ける若者のひとりさ

光で目が見えなくなっちまってる

彼女は車を降りる 酔ってなんかない

夜の間にやり遂げられる

彼女はやり遂げるんだ 夜通しかけてでも…

ママはいつも言ってたんだ

太陽を正面から見ちゃいけないって

でもねママ　

そこが面白いところなんだよ…

口やかましいバリトン声の

石を転がす高気圧のような

東から来た伝道師がいる

こう言うんだ

"話を録音するんじゃない

面白いところを聞き逃すなよ

みんなそこを せめて期待してるのさ"

新米のお目付け役のご婦人が

隅の方で立ってるよ

若い娘たちが踊るのをじっと見張ってる

ちらほらと沸く新しい恋の話が

彼の凍った心にもかつての恋を

想い出させようとするんだ

音楽の女神だってぶつかっちまう

光で目をくらまされ

デュース・クーペみたいに勢いよく

夜の闇を走りまわる

光で目がくらみ

デュース・クーペのように速度を上げて

夜の闇を走り回る

光に目がくらんで

どっちを走ってるのかわからないけど

思い切り走り回ってるんだ

（イカしたドラマー 放浪者

子どもの野球チームには

10代の外交官が一緒

おたふく風邪で憂うつなのは

若者が仕事で

自分のやり方にこだわるのと同じ）

光に目がくらんで

ただ力いっぱい

夜を走り回ってる…

（不満をいっぱい抱えて年を取った気がして

メリー・ゴー・ラウンドみたいに旅してまわる

くしゃみや咳をゴホゴホ

とても不快な思いに包まれて

女神だって地面にぶつかっちまうのさ）

光で目が見えなくなって

ただ力いっぱい

夜を走り回ってる…

（そしてパチンコを手にしたスコットは

 ついに柔らかな場所を見つけ

 恋人を砂の上に押し倒すのさ

目が血走った忘れな草が囁くんだ

"パパがすぐそこにいるの

弾は取っておいて ボリュームを上げて）

光で目がくらんで

ただ力いっぱい

夜を走り回ってる…

（マネージャー付の

ストリップ小屋の"シリコン姉妹"は

"アタシいいモノ持ってるのよ"

そして"ぼうや 何か効き目のあるヤツで

気持ちよくしてあげるわ"ってさ）

彼女は車を降りる 酔ってなんかない

そして夜通しかけて　やり遂げるんだ…

Gold - John Stewart

カリフォルニア・タウンで

太陽が沈むころ

人々は宵を迎える準備をする

俺は車に飛び乗って

ギターを後ろの席に放り投げる

息をするたびに俺のハートは波打つんだ

カナンロードを走り

自分の魂に歌いかける

だって そこにいるヤツらは

音楽を金に買えちまうって言うのさ

俺の相棒 ジム・バスは

ガソリンスタンドに勤めてる

時給2ドル50セントのお仕事さ

ヤツは缶をぶっ叩きながら

リズムを刻むんだ

シャワーの入りながら

ロックンロールを歌ってる

カナンロードを走る

心に歌いかけろ

音楽を金塊に変えるヤツらに気を付けるんだ

カリフォルニア娘が世界一可愛いよ

どの娘も違った曲を奏でるのさ

一緒に韻を奏でてくれて

メロディが聴こえるんだ

物語がすぐ手の届くところにあるんだ

カナンロードをドライブ

魂に歌いかけろ

"音楽を金に変えちゃいけないぜ"

More, More, More - Andrea True Connection

ああ あなたは恋人のことどう思ってる？
ああ あなたは恋人のこと気に入ってる？

私が本気でどう思ってるか
あなた知りたいなら
カメラを回してよ
身体を動かし続けてよ
ベイビーわかるでしょ？
私あなたを本気で思ってるのよ
だから行きたいところに連れてって
あなたに心を奪われちゃった

もっと もっと 愛してね
私のことどう思う？ねえ私が気に入った？
もっと もっと 好きになって
美味しいかしら？どこがいい？
もっと もっと もっと
これはどう？これはいかがかしら？

ああ あなたは自分の愛に満足してるの？
ああ あなたは自分の愛が気に入ってる？

私が本気でどう思ってるか
あなた知りたいなら
カメラを回してよ
演技を続けるのよ
ベイビーわかるでしょ？
私あなたを本気で思ってるのよ
だから行きたいところに連れてって
あなたに心を奪われちゃった

もっと もっと 愛してね
私のことどう思う？ねえ私が気に入った？
もっと もっと 好きになって
美味しいかしら？どこがいい？
もっと もっと もっと
これはどう？これはどうかしら？

もっと　もっと　もっと…！

King Of The Hill - Rick Pinette & Oak

そこにきみがいた
きみはみんなの頂点にいて
大きくて派手な車に乗っていた
ダイヤモンドの指輪を
みんなの鼻先に輝かせて
誰もがきみのことを知ってたんだ…

きみは僕らの憧れの的だった
きみが歩けば
みんなじっと立ち止まるのさ
誰もが欲しがるものをみんな持ってるきみ
自信のかたまりなんだ
ずっとそうでいてほしかったんだ

そこにきみが立っていた
まっすぐにすくっとね
みんなの注目を集めていて
きみは人気が欲しかったんだね
きみはできるだけ
みんなに注目してほしかったんだ

きみは僕らの憧れの的だった
きみが歩けば
みんなじっと立ち止まるのさ
誰もが欲しがるものをみんな持ってるきみ
自信のかたまりなんだ
ずっとそうでいてほしかったんだ
きみにずっとそうでいてほしかった
ずっとこのままでいてほしかった
僕たちの憧れの的のままで

きみは僕たちの憧れの的だった…