Chiquitita (Official Music Video) - Abba

チキチータ　どうしたというの
自分自身の悲しみに囚われて
あなたの瞳には明日への希望すらないわ
こんなあなたを見るのは辛いの
なかったことにすることなんてできないから
あなたが深く悲しんで大人しくなってしまったのがわかるわ

チキチータ　本当のことを言ってよ
私の肩を借りてもいいのよ
あなたの親友である　私を信頼してもいいのよ
あなたはいつも自信に満ち溢れていたわ
でもいまのあなたは翼が折れてしまっているのね
ふたりで繕えることができたらいいのに

チキチータ　あなたと私は知っているはずだわ
心の痛みがやってきて、どのような傷を残して行くのかを
また踊れるようになれば　痛みも消えるはず
嘆いている時間なんてないんだから
チキチータ　あなたと私で涙を流すわ
だけど太陽はまだ空にあって　あなたの頭上で輝いている
前みたいにあなたの歌声を私に聞かせてよ
新しい歌をうたうのよ　チキチータ
前みたいにやってみるの
新しい歌をうたうのよ　チキチータ

それで壁が崩れ去ってしまったのね
そしてあなたの愛は蝋燭のように吹き消されてしまった
すべてを失い　それに向き合うのは容易なことではないわ
チキチータ　本当のことを言って
なかったことにすることなんてできないから
あなたが深く悲しんで大人しくなってしまったのがわかるわ

チキチータ　あなたと私は知っているはずだわ
心の痛みがやってきて、どのような傷を残して行くのかを
また踊れるようになれば　痛みも消えるはず
嘆いている時間なんてないんだから
チキチータ　あなたと私で涙を流すわ
だけど太陽はまだ空にあって　あなたの頭上で輝いている
前みたいにあなたの歌声を私に聞かせてよ
新しい歌をうたうのよ　チキチータ
前みたいにやってみるの
新しい歌をうたうのよ　チキチータ
前みたいにやってみるの
新しい歌をうたうのよ　チキチータ

Gimme! Gimme! Gimme! (A Man After Midnight) - ABBA

12時を30分も過ぎたわ
わたしといえば独りぼっちでテレビを観てる
夜を独りで過ごすなんて大嫌いよ
秋の風が
部屋を見渡せば窓の外で吹き荒れている
夜闇を見ると憂鬱な気分になるわ

そこに魂などなく
誰も私の祈りなんて聞いちゃくれない

ちょうだいよ　ちょうだい　夜中になったら男をよこしてちょうだい
誰かあの影を追っ払うの手伝ってちょうだい
ちょうだいよ　ちょうだい　夜中になったら男をよこしてちょうだい
私を暗闇から夜明けへと引っぱって行ってちょうだい

ハリウッド・スターたちは
虹の端っこを見つけて　未来を勝ち取った
私の住んでいる世界とは大違いね
テレビにはウンザリよ
窓を開けて　夜を見つめてみたわ
だけど何も見えないし　視界に誰もいないのね

そこに魂などなく
誰も私の祈りなんて聞いちゃくれない

ちょうだいよ　ちょうだい　夜中になったら男をよこしてちょうだい
誰かあの影を追っ払うの手伝ってちょうだい
ちょうだいよ　ちょうだい　夜中になったら男をよこしてちょうだい
私を暗闇から夜明けへと引っぱって行ってちょうだい

ちょうだいよ　ちょうだい　夜中になったら男をよこしてちょうだい
ちょうだいよ　ちょうだい　夜中になったら男をよこしてちょうだい

そこに魂などなく
誰も私の祈りなんて聞いちゃくれない

ちょうだいよ　ちょうだい　夜中になったら男をよこしてちょうだい
誰かあの影を追っ払うの手伝ってちょうだい
ちょうだいよ　ちょうだい　夜中になったら男をよこしてちょうだい
私を暗闇から夜明けへと引っぱって行ってちょうだい
ちょうだいよ　ちょうだい　夜中になったら男をよこしてちょうだい
誰かあの影を追っ払うの手伝ってちょうだい
ちょうだいよ　ちょうだい　夜中になったら男をよこしてちょうだい
私を暗闇から夜明けへと引っぱって行ってちょうだい

Crocodile Rock - Elton John

ロックがまだ若い頃
俺はスージーと楽しんだ
手をつないだり　水切りをしたりして
オンボロだけど金色のシェヴィーと自宅もあったさ
だけど最も最高だったのは
クロコダイル・ロックはやってたこと
他のやつらはロック・アラウンド・ザ・クロックするのに夢中だったが
俺たちはクロコダイル・ロックに飛びついて　楽しんだ

クロコダイル・ロックはまさにショッキングなもの
脚が震えて立っていられないほどに
こんな楽しい時はこれまで知らなかったし　これからも見つかることはないだろう
ローディ・ママが流れていた金曜の夜
スージーはドレスを着て決めていた
そしてクロコダイル・ロックは別格だったね

日々は過ぎ　ロックは死んだ
スージーは俺の元を去り　見知らぬ外国人だけが残った
レコードの隣で長い夜を泣いた
シェヴィーやジーンズの思い出に浸りながら
だけどあのスリルは決して消え去ることはなかった
クロコダイル・ロックが俺を燃えさせてくれる
数週間という早さで覚えていった
クロコダイル・ロックは決して色あせるとは思っていなかったね

クロコダイル・ロックはまさにショッキングなもの
脚が震えて立っていられないほどに
こんな楽しい時はこれまで知らなかったし　これからも見つかることはないだろう
ローディ・ママが流れていた金曜の夜
スージーはドレスを着て決めていた
そしてクロコダイル・ロックは別格だったね

Rock Around the Clock-Bill Haley-original song-1955

一、二、三時　四時のロック
五、六、七時　八時のロ億
九、十、十一時　十二時のロック
今夜は時計を廻りながらロックするぜ
君も着飾って　俺に参加しなよ

一時になったら楽しもう
今夜は時計を廻ってロックしよう
ロックし続けるんだ　朝日が昇るまで
ロックし続けるんだ　時計を廻りながら

二時なったら　三時にも四時にもなったら
もしバンドが演奏を終えそうになったら　もっとくれと叫ぼう
時計を廻りながらロックするんだ
ロックし続けよう　朝日が昇るまで
ロックし続けるんだ　時計を廻りながら

チャイムが五度、六度、七度鳴ったら
七番目の天国へと至るだろう
時計を廻りながらロックするんだ
ロックし続けよう　朝日が昇るまで
ロックし続けるんだ　時計を廻りながら

八時になり　九時になり　十時になり　十一時にもなったら
激しくいくぜ　君もな
時計を廻りながらロックするんだ
ロックし続けよう　朝日が昇るまで
ロックし続けるんだ　時計を廻りながら

十二時になったら　少し体を冷やそう
そしてらまた時計を廻ってロックしまくろう
時計を廻りながらロックするんだ
ロックし続けよう　朝日が昇るまで
ロックし続けるんだ　時計を廻りながら

Don't Let Me Down - The Beatles

俺をがっかりさせないでくよ
俺をがっかりさせないでくれ

誰も彼女のようには愛してくれなかった
彼女は愛してくれたんだ
もしも誰かが彼女のように愛してくれたなら
彼女は俺を愛してくれたんだ

俺をがっかりさせないでくれよ
俺をがっかりさせないでくれ

俺は初めて恋をした
これは最後まで続く恋なんだ
これは永遠に続く恋だ
過去に前例のない愛さ

俺をがっかりさせないでくれよ
俺をがっかりさせないでくれ

最初に彼女が愛してくれたときから
彼女は俺を良く愛してくれた
誰もこんなに俺を愛してくれたことはなかった
彼女は俺を良く愛してくれた

俺をがっかりさせないでくれ
がっかりさせないでくれよ

がっかりさせないでくれ
俺をがっかりさせないでくれよ
言ってる意味わかるか？　俺をがっかりさせないでくれ