僕らは座って 傘が行き交うのを見てる
僕は新聞が濡れないよう気にしてる
僕は知らないうちにこう言ってた
"僕の船はいま出て行ってしまったよ"…
そして握手して涙を流すんだ
いま さよならするときが来た
手を振って さよなら
元気でね…きみが手を振る
僕も手を振る さよならだね…
わかるだろ
もう二度と泣きたくないのさ
もう二度と涙を流したくない
もうさよならなんて言いたくないんだ
もう二度と泣き濡れたくない
逃げたくないんだ
こんな痛みを競い合うのはごめんだよ
きみにもう二度と会わないよ
ああ でもどうして
僕が努力しなかったなんて
きみは思うのかい？
僕の瞳の奥をのぞき込んで
愛が渇いてしまったって
そう言うのかい？
さよならを告げたまま
ありのままの二人の瞳に従うしかないと思ったのさ
僕の血は切ない想いでいっぱいだ
吹いてくる風と降りだした雨が
歌の文句を呼び起こしてくる
こう歌ってるのさ
"さよならだね さあ手を振って…"
さよなら 元気でね…
きみが手を振る
僕も手を振る 本当にさよならだね…
でも そうなんだ
もう二度と恋なんてしない
こんな痛みを味わいたくない
恋人なんていらないんだ
もう恋なんてこりごりさ
きみを傷つけたくないんだ
傷ついたきみの姿を見せないでくれ
もう泣いたりしたくない
もう二度ときみに会わないよ
どうして
僕が努力しなかったなんて
きみは言うんだい？
努力したんだよ
僕の瞳の奥をのぞき込んで
愛が渇いてしまったって
そう言うのかい？
そう僕は自分に読み聞かせていた
新聞記事には広告が
"新しい地平線を見ることができる
人生のチャンスがあなたにも"
そしてその新聞の表紙には
白黒写真が写ってる
マンハッタン・スカイラインの…
僕は新聞が濡れないよう気にしてる
僕は知らないうちにこう言ってた
"僕の船はいま出て行ってしまったよ"…
そして握手して涙を流すんだ
いま さよならするときが来た
手を振って さよなら
元気でね…きみが手を振る
僕も手を振る さよならだね…
わかるだろ
もう二度と泣きたくないのさ
もう二度と涙を流したくない
もうさよならなんて言いたくないんだ
もう二度と泣き濡れたくない
逃げたくないんだ
こんな痛みを競い合うのはごめんだよ
きみにもう二度と会わないよ
ああ でもどうして
僕が努力しなかったなんて
きみは思うのかい？
僕の瞳の奥をのぞき込んで
愛が渇いてしまったって
そう言うのかい？
さよならを告げたまま
ありのままの二人の瞳に従うしかないと思ったのさ
僕の血は切ない想いでいっぱいだ
吹いてくる風と降りだした雨が
歌の文句を呼び起こしてくる
こう歌ってるのさ
"さよならだね さあ手を振って…"
さよなら 元気でね…
きみが手を振る
僕も手を振る 本当にさよならだね…
でも そうなんだ
もう二度と恋なんてしない
こんな痛みを味わいたくない
恋人なんていらないんだ
もう恋なんてこりごりさ
きみを傷つけたくないんだ
傷ついたきみの姿を見せないでくれ
もう泣いたりしたくない
もう二度ときみに会わないよ
どうして
僕が努力しなかったなんて
きみは言うんだい？
努力したんだよ
僕の瞳の奥をのぞき込んで
愛が渇いてしまったって
そう言うのかい？
そう僕は自分に読み聞かせていた
新聞記事には広告が
"新しい地平線を見ることができる
人生のチャンスがあなたにも"
そしてその新聞の表紙には
白黒写真が写ってる
マンハッタン・スカイラインの…
