国民論 他二篇 (岩波文庫) 文庫 – 2018/11/17
マルセル・モース (著), 森山 工 (翻訳)
社会学者として贈与論などの著作が注目されているモースですが
若いころの社会主義者だった頃の著作が翻訳されました。
「間国民性」の可能性を探る議論がどのようなものだったのか
好奇心がわきますね。
文庫: 320ページ
出版社: 岩波書店 (2018/11/17)
言語: 日本語
ISBN-10: 4003422821
ISBN-13: 978-4003422823
発売日: 2018/11/17
内容紹介
フランス民族学の創始者マルセル・モース。そのもう一つの顔は、社会主義の実現を目指した活動家であり、思想家であった。第一次世界大戦とロシア革命を体験した世界は、どのような社会に向かうべきか? 文明・法・経済・言語・心性など「国民(ナシオン)」を構成する全体を吟味し、「国民」のあり方と「間国民性」の可能性を探る議論は、いまも示唆的である。
マルセル・モース (著), 森山 工 (翻訳)
社会学者として贈与論などの著作が注目されているモースですが
若いころの社会主義者だった頃の著作が翻訳されました。
「間国民性」の可能性を探る議論がどのようなものだったのか
好奇心がわきますね。
文庫: 320ページ
出版社: 岩波書店 (2018/11/17)
言語: 日本語
ISBN-10: 4003422821
ISBN-13: 978-4003422823
発売日: 2018/11/17
内容紹介
フランス民族学の創始者マルセル・モース。そのもう一つの顔は、社会主義の実現を目指した活動家であり、思想家であった。第一次世界大戦とロシア革命を体験した世界は、どのような社会に向かうべきか? 文明・法・経済・言語・心性など「国民(ナシオン)」を構成する全体を吟味し、「国民」のあり方と「間国民性」の可能性を探る議論は、いまも示唆的である。