と言っても、
私が何かのサークルを主宰していて、
そのメンバーの募集をしているわけではありません。
幼稚園のお母さん方に向けてのサークルメンバー募集です。
バレーボール、料理、ビーズ、茶道、華道、
エコクラフト、鳩っ子ママ
ん?
鳩っ子ママって何?
人形劇やペープサートなどで
子供たちを喜ばせましょう!
へぇ~
色々あるんやねぇ。
あまり知り合いもいないし、何かサークルに参加して
ママ友達を作ろうかな。
あまりお金もかからずに(サークルによっては結構高額の費用がかかることも・・・)できるもの・・・
ビーズなんてどうかな。
手のリハビリにもなるし。
というわけで、申し込み用紙にビーズと記入。
さて、申し込み日当日。
結構たくさんのお母さんたちが申し込みに来ている。
同じクラスのお母さんが声をかけてくれました。
「何にしたの?」
「ビーズ。手のリハビリにもなるかなと思って。無理かなあ」
「うーん。ビーズ小さいしねえ。
私はね、鳩っ子ママにしたの。
ビーズが難しそうなら、一緒にどう?
子供が楽しめることを考えて、いろんなことやるから
楽しいよ。材料は園が買ってくれるしね」
なんだかおもしろそうだわね。
そういえば、私の人生(大げさねえ)って、
よくよく考えると、人を喜ばせることに終始してたように思うわけです。
最初の就職先が旅行会社。
添乗に行って、どんなにしんどくても、
最後、お別れの時に
「今日は楽しかったよ」
と言ってもらえることが嬉しくてかんばってた。
吹奏楽を通して、
自分たちの音楽を聴いてもらって、いい音楽に出会えてよかったと思ってもらえる。
披露宴や演奏会の司会で、それぞれのイベントを創るお手伝いができ、
自分も嬉しく思うし、まわりの人たちも嬉しいと思ってくれる。
じゃあ、今度は子供たちを喜ばせてあげようじゃない
というわけで、誘われるがまま、ビーズはやめ、
鳩っ子ママに入りました。
鳩っ子、というネーミングですが
私の住んでいる地区は 鳩里(きゅうり)地区というところです。
その ”鳩” という字をとったわけです。
この鳩っ子ママとそのメンバーとの出会いが
私の閉じこもりがちな気持ちを大きく動かすきっかけになりました。
私が何かのサークルを主宰していて、
そのメンバーの募集をしているわけではありません。
幼稚園のお母さん方に向けてのサークルメンバー募集です。
バレーボール、料理、ビーズ、茶道、華道、
エコクラフト、鳩っ子ママ
ん?
鳩っ子ママって何?
人形劇やペープサートなどで
子供たちを喜ばせましょう!
へぇ~
色々あるんやねぇ。
あまり知り合いもいないし、何かサークルに参加して
ママ友達を作ろうかな。
あまりお金もかからずに(サークルによっては結構高額の費用がかかることも・・・)できるもの・・・
ビーズなんてどうかな。
手のリハビリにもなるし。
というわけで、申し込み用紙にビーズと記入。
さて、申し込み日当日。
結構たくさんのお母さんたちが申し込みに来ている。
同じクラスのお母さんが声をかけてくれました。
「何にしたの?」
「ビーズ。手のリハビリにもなるかなと思って。無理かなあ」
「うーん。ビーズ小さいしねえ。
私はね、鳩っ子ママにしたの。
ビーズが難しそうなら、一緒にどう?
子供が楽しめることを考えて、いろんなことやるから
楽しいよ。材料は園が買ってくれるしね」
なんだかおもしろそうだわね。
そういえば、私の人生(大げさねえ)って、
よくよく考えると、人を喜ばせることに終始してたように思うわけです。
最初の就職先が旅行会社。
添乗に行って、どんなにしんどくても、
最後、お別れの時に
「今日は楽しかったよ」
と言ってもらえることが嬉しくてかんばってた。
吹奏楽を通して、
自分たちの音楽を聴いてもらって、いい音楽に出会えてよかったと思ってもらえる。
披露宴や演奏会の司会で、それぞれのイベントを創るお手伝いができ、
自分も嬉しく思うし、まわりの人たちも嬉しいと思ってくれる。
じゃあ、今度は子供たちを喜ばせてあげようじゃない
というわけで、誘われるがまま、ビーズはやめ、
鳩っ子ママに入りました。
鳩っ子、というネーミングですが
私の住んでいる地区は 鳩里(きゅうり)地区というところです。
その ”鳩” という字をとったわけです。
この鳩っ子ママとそのメンバーとの出会いが
私の閉じこもりがちな気持ちを大きく動かすきっかけになりました。