今朝、主人のお弁当を作りながらラジオを聞いていると
「冬場は血液が足りない」というニュースが。
しかも、最近は特に若い人たちの献血が少なくなっているそうで
血液不足は深刻な問題なんだそう。
かくいう私、病気で倒れるまでは
ある意味「献血が趣味」でした。
特に学生時代。
京都は四条河原町近くに献血ルームがあり、買い物に出掛けたついでにちょっと献血、なんてことも。
この四条のルーム。
今はどうなのかわからないけれど、私が学生の頃には
献血をしている間、ビデオを見せてくれました。
というのも、その頃は全血の献血よりも、成分献血が主流になってきていた頃で、成分献血をするのには、長い人で1時間近くかかるわけです。
その間、個別のベッドの前に個別のモニターがあって、イヤホンをつけて自分の好きな映画のビデオを楽しむことができるわけです。
で、映画ってだいたい2時間くらいでしょ?
すると「カウンターとっておきますか?」って。
つまり、次回来たときに、続きから見せてくれるというもの。
お蔭様でけっこうたくさん見せていただきました。
成分献血は2週間経てばOKですから。
「7月4日に生まれて」もここで見たなあ。
貧血を起こしやすい女性にとっては、成分献血は女性には優しい献血なんですよ。
赤血球は戻されるんですから。
私が献血をはじめたのは父親の影響。
父もずっと献血をしていて、姫路の日赤まで献血に行ってました。
付いて行くとヤクルトが貰えてね。
いいなあ~なんて思ってましたよ。
16歳の頃からずっと献血を続けてましたが、別にジュースが貰えるからじゃないんですよ。
一種の健康管理です。
献血した後に、検査結果が郵送されてきます。
それを見て、コレステロールがどうとかって具合に、自分なりの健康チェックをしてました。ジュースやビデオはおまけ。
さて、今回ラジオで言ってた献血する人が減った話の続き。
献血してくれる人を増やすために、大阪のあるルームでは、ネイルケアや手のマッサージなどのサービスも始めたんだそう。ルーム近くの専門学校の学生の実践練習をかねて、学生さんたちがやってくれるのだそうです。
献血は、自分の健康管理ができて、その上、誰かのためになっているんですよね。
そう考えると、とっとも素敵なことですよね。
私は薬を飲んでいるのでもう献血はできませんが、健康な方はよければ協力を、と思った朝でした。
献血100回で表彰され、140回で献血手帳が止まっている私からの提案でした。
「冬場は血液が足りない」というニュースが。
しかも、最近は特に若い人たちの献血が少なくなっているそうで
血液不足は深刻な問題なんだそう。
かくいう私、病気で倒れるまでは
ある意味「献血が趣味」でした。
特に学生時代。
京都は四条河原町近くに献血ルームがあり、買い物に出掛けたついでにちょっと献血、なんてことも。
この四条のルーム。
今はどうなのかわからないけれど、私が学生の頃には
献血をしている間、ビデオを見せてくれました。
というのも、その頃は全血の献血よりも、成分献血が主流になってきていた頃で、成分献血をするのには、長い人で1時間近くかかるわけです。
その間、個別のベッドの前に個別のモニターがあって、イヤホンをつけて自分の好きな映画のビデオを楽しむことができるわけです。
で、映画ってだいたい2時間くらいでしょ?
すると「カウンターとっておきますか?」って。
つまり、次回来たときに、続きから見せてくれるというもの。
お蔭様でけっこうたくさん見せていただきました。
成分献血は2週間経てばOKですから。
「7月4日に生まれて」もここで見たなあ。
貧血を起こしやすい女性にとっては、成分献血は女性には優しい献血なんですよ。
赤血球は戻されるんですから。
私が献血をはじめたのは父親の影響。
父もずっと献血をしていて、姫路の日赤まで献血に行ってました。
付いて行くとヤクルトが貰えてね。
いいなあ~なんて思ってましたよ。
16歳の頃からずっと献血を続けてましたが、別にジュースが貰えるからじゃないんですよ。
一種の健康管理です。
献血した後に、検査結果が郵送されてきます。
それを見て、コレステロールがどうとかって具合に、自分なりの健康チェックをしてました。ジュースやビデオはおまけ。
さて、今回ラジオで言ってた献血する人が減った話の続き。
献血してくれる人を増やすために、大阪のあるルームでは、ネイルケアや手のマッサージなどのサービスも始めたんだそう。ルーム近くの専門学校の学生の実践練習をかねて、学生さんたちがやってくれるのだそうです。
献血は、自分の健康管理ができて、その上、誰かのためになっているんですよね。
そう考えると、とっとも素敵なことですよね。
私は薬を飲んでいるのでもう献血はできませんが、健康な方はよければ協力を、と思った朝でした。
献血100回で表彰され、140回で献血手帳が止まっている私からの提案でした。