メキシコに着いたのが土曜日。次の日は日曜日で一応教会に行く予定でしたがみんな時差ボケで朝起きれませんでした。私が目が覚めたのが10時くらいで私が1番早く起きました。荷物もたくさんのスーツケースやバッグの中、家もぐちゃぐちゃだったので行ける状態ではなかったのですが、その晩ビショップとビショップの奥さん、同じワードの家族が子どもたちも一緒に我が家に訪問してくれました。 ビショップはアメリカに伝道にも行って、英語を使う仕事をされているそうでとっても英語がペラペラ。他の家族も英語が上手で10歳と7歳の子どもたちも私たちに英語で話してくれました。アメリカにいたときはそんなにフレンドリーなメキシコ人に会ったことがなかたので、その晩来てくれた人たちはとってもフレンドリーでとっても優しい人たちでびっくりしました。新しい教会はどんな人がいるんだろうと思っていましたが、元気に教会に行けそうです。
メキシコに着いて空港から家までの高速道路の風景はアメリカに似ていると思いました。広い道路、広い周りの景色、途中コンビニに寄りましたがコンビニの中もアメリカに似ているし、アメリカにもたくさんのメキシコ人がいてスペイン語を聴き慣れていたので、何だかアメリカにいるような感じでした。でも高速道路なのに平気で人が横断している!それも子連れ!?おいおい、危ね~だろ!というシーンは『メキシコなんだな』と思いました。でも高速を降りて街中に入るとと『メキシコっていう雰囲気だな』と思いました。家がどれも四角い形をしていて家の造りに珍しく感じました。
うちの家の近くには日本人の家族がうちを入れて4家族いて、みんな女の子だけどそらとはると同じ歳くらいの子どもたちもいて、皆さん優しいいい人たちなので心強いです。
こちらはすごく暑いです。朝は20度以下ですが、昼間は30度以上あります。そらとはる、着なくていいと思うのにパーカーを着ていますがそんなに寒くはないです。。
今スペイン語の世界へ来て思うのは、今から15年前、初めて渡米したときの英語が全く分からなかったときのことを思い出します。そのときの私の英語力より今の私のスペイン語力の方がはるかに下ですが、私も15年前より歳を取り、アメリカ生活も長かったので、あのときの自分より度胸はある気がします。笑
ハカランダというどこを走ってもよく見る紫の花の木です。これは春の時期にメキシコで咲くんだそうです。日本の桜のような感じです。日本の春はピンクだけど、メキシコの春は紫なんだそうです
ここらへんが全部ゲートのある安全な場所なん?
その家はメキシコでは高級住宅街?
私がアメリカで会ったメキシコ人はみんな結構いい人が多かった。すごいみんなフレンドリーやった。同じアパートに住んでたふうきの友達の家族もみんないい人やった。英語が話せたらスペイン語は勉強しやすいやろうな。発音も日本人は英語よりスペイン語の方がしやすいらしいで。
そう、ゲートのある多分安全なおうち。高級住宅街っていうんかなあ。お金持ちが住んでるところらしい。
大きい家に憧れてたけど掃除が大変でしょうがない。
ユタのELCにはいい友達いっぱいいたけど、アラバマは外人がいーひんかって、シカゴの人たちはメキシコ人じゃなくても人々自体がそんなにって感じやってんなあ。
英語と似てる単語がいっぱいあるし、発音も読み方もローマ字読みって感じやから覚えやすいけど、スペイン語は女性名詞、男性名詞があってそれによって形容詞も変わったり、「それを」「それに」とかいう言葉も使うし、敬語もあるし(日本語みたいに複雑じゃないけど)、そこが難しいわ。ま、私は挨拶程度しかまだ分からんけど。