敬老の日に夫のおばあちゃんへの贈り物に鍋敷きとちょっとした家族のミニアルバムを作りました。鍋敷きは前にひーちゃんが作ってくれたものを真似して作りました。ひーちゃんが作った型紙をもらっていたのでとても簡単にできました。あとはみんなからのお手紙とアメリカらしい(?)ちょっとした壁飾りを贈りました。おばあちゃん、喜んでくれるといいな。
夫は生まれる前や小さいときにおじいちゃんとおばあちゃんを亡くし、物心がついた頃からおばあちゃんは一人だけだったそうです。今は93歳で、去年電話で話したときもとてもお元気そうでした。そらが1才の時に私は初めて夫のおばあちゃんにお会いしたのですが、私のおばあちゃんたちより年上なのに、私のおばあちゃんたちよりとても元気でびっくりしました。そのとき、もう成人した孫たちとひ孫たちにおこずかいもくれて、私のことも「みあちゃん」と呼んでくれて、とてもとても優しいおばあちゃんです。
私のおじいちゃんおばあちゃんたちはうちからすぐのいつでも会える距離にいましたが、夫は私と違い、おばあちゃんのおうちは遠く、すぐには会えない距離にいるので、夫とは何年も会ってなかったそうですが、おばあちゃんの家には世界地図が貼ってあって、アメリカの夫が住んでいたユタ州とアラバマ州に『こうちゃん(夫)のいる所』と書いた紙が貼ってありました。あまり会えない孫だけどずっと可愛がり、応援してくれる優しいおばあちゃんだと感じます。
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