前日に行った庄内緑地公園でマンサクとロウバイが満開だったことと、好天が予想されたので東山植物園に行ってきました。
園内にはマンサクやロウバイの他にも春の足音を感じさせてくれる花々を見ることができました。
1)椿「有楽」(ツバキ科ツバキ属の常緑樹、日本原産)
タイトル画像は「覆輪侘助」。
まだまだ花は少ないです。
やはり3月にならないと咲き揃わなそうです。
2)スノードロップ(ヒガンバナ科ガランサス属)
緑色の斑点が花毎に違っていて面白いです。
3)ヘレボルス(キンポウゲ科クリスマスローズ属)
クリスマスローズとも呼ばれるが、実はクリスマスのころに開花するヘレボルス・ニゲルだけを指した呼称だそうです。
4)ギョリュウバイ(檉柳梅、フトモモ科ギョリュウバイ属の常緑低木)
ニュージーランドとオーストラリア南東部原産。
マオリ語では「マヌカ」と呼び、あのマヌカハニーはこの蜜を蜂が集めたもの。
5)ピンクネコヤナギ(猫柳、ヤナギ科ヤナギ属の落葉低木)
柔らかな毛が暖かそうです。
6)ヘアピンバンクシア(オーストラリア原産)
コップを洗うブラシのよう。
7)寒紅梅
ようやくちらほら咲きだし始めました。
8)冬至
9)スイセン(ヒガンバナ科スイセン属)
10)
11)
12)
13)アメリカフウ(モミジバフウ、紅葉葉楓、フウ科フウ属の落葉高木)
実が印象的で、いい写真になったかと思います。
14)ツワブキの綿毛
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