Letters from nowhere

ライター斉藤恵美の日々の活動や掲載情報

「ナショナル ジオグラフィック展ー写真で伝える地球の素顔ー」

2016年05月22日 | 写真
 1888年に創刊以来、100年以上の歴史を持つ「ナショナル ジオグラフィック」誌。その1100万点に及ぶ膨大なコレクションのなかから、選りすぐりの作品が展示された写真展に行ってきました。

 創刊当初のモノクロ写真から、同誌の誌面を飾った数少ない日本人の一人、岩合光昭さんのアフリカの写真まで、自然や異国の暮らしなどの作品が100点以上飾られていました。ギャラリー・トークで、それらの撮影秘話も聞けて興味深かった。

 この雑誌のアメリカ本国のサイトに、Daily Dozenというコーナーがあります。そこに写真を投稿できるということを知り、数年前に浅草で撮った画像を送ってみました。数日後、サイトを見てみたら、世界中から集まった写真のなかに、自分の作品が掲載されていてビックリ! 憧れの雑誌の編集者が選んでくれてたというので、とてもうれしかったのを覚えています。その後、2度目の掲載はまだないので、また採用されるようがんばります!

 以前、掲載されたときの浅草の水飴の写真が、ナショジオの以下のサイトでまだ見ることができます。よかったら、覗いてみてくださいね。

       ナショナル ジオグラフィック Daily Dozen

  写真展は、横浜の先の「あーすぷらざ」にて、7月3日まで

書類の整理

2016年05月07日 | 近況
ゴールデンウィークは皆さん、どのように過ごされましたか?

私はここしばらく手をつけていなかった書類の整理! フリーになってから特に最初の頃は、在宅の仕事が多かったので、放っておくとどんどんたまってしまう。

今回もやってみて思うのは、「いらないものを結構、ため込んでたなぁ」ということ。「これはまた、何かの時に役にたつかも」と思うと、思い切って全部は捨てられないのですが、今は調べ物もネットですることがほとんどだし、デジタルのものは残して、紙の資料は極力処分するようにした方がいいですね。

あと古本は、ブック・オフ・オンラインにまとめて引き取ってもらいます。ここは他ではだめな雑誌や洋書などもOKで、自宅まで取りに来てくれるので、便利ですよ。

中身を確認しながら捨てるので、すぐには片付かないけど、少しずつでもいらないものが減っていくと、気分がいいですね。今日もこれから、頑張ります。