Letters from nowhere

ライター斉藤恵美の日々の活動や掲載情報

星野直子さん講演会

2008年05月31日 | 写真

 今日は写真家、星野道夫さんの奥様、直子さんの講演会に出かけました。彼女の解説付きで、アラスカの写真を鑑賞。直子さんは、小柄でとても可愛らしい感じの方で、著書にサインをお願いしたのですが、快く応じていただきました

 スライドショーの後、私が一番好きな本『旅をする木』から「ワスレナグサ」の一節を朗読。とても静かな語り口で、亡くなられた星野さんの優しい世界を伝えるのに、直子さんは最も適任なのではないかと思いました。

 今日は尊敬する人の奥様にお会いできて感激!な1日でした、マル。

そば粉を使ったガレット

2008年05月28日 | レストラン
 昨日、新宿三丁目に新しくできたマルイシティのカフェで、ガレットを食べました。ガレットとは、フランス・ブルターニュ地方の郷土料理で、そば粉を使ったクレープのようなもの。具に野菜やベーコン、チーズなどを入れて、食事用に作ります。
 家にそば粉があったことを思い出し、ネットでレシピを検索して作ってみたら、すごく簡単。ランチや朝食にぴったりの料理です。

*写真は、「トゥ・ザ・ハーブス」のデザート・ガレット

月島のもんじゃ焼き

2008年05月21日 | レストラン
 今日は、月島で初もんじゃ。ここの西仲通り商店街に、たくさんのもんじゃ焼屋が集まっています。お好み焼きより生地がゆるく、半煮えの状態で食べるということを、初めて知りました。
 今日はお天気がよく、隅田川沿いの散歩コースも気持ちよかった。すぐ近くの下町、とともに散策するのもオススメです。

四大浮世絵師展

2008年05月09日 | 美術展

 今年のGWは、美術展にも出かけました。写楽、歌麿、北斎、広重という四大浮世絵師の作品を展示。役者絵、美人画、風景、庶民の風俗と、様々な題材に異なる画風・・

 最も印象に残ったのは、広重の東海道五十三次名所江戸百景と、北斎漫画のユーモラスな作品。広重の大胆な構図は、写真を撮るときの参考になりそう。また、浮世絵師たちの肉筆の作品というのも初めて見ましたが、なかなかよかったです。

 四大浮世絵師展は12日まで、大丸ミュージアムで。

今年初の冷やし中華

2008年05月06日 | 近況

 五月六日。晴。買物へ出かけ、石庫門にて冷やし中華を飯す。こしのある麺と上質の具があいまって、いと旨し――と今日は、永井荷風の日記『断腸亭日乗』風に。
(石庫門の冷麺フェアは、種類がたくさんあって◎)
 あれこれ見てたら目的のもの以外に、いろいろと購入してしまった
ルミネで大昔、パリの本店を取材したダロワイヨが入っているのを見つけ、マカロンを買って帰りました。どんな味かな?

写真のバックアップ

2008年05月01日 | 近況
 今日は、ここのところたまった出張の画像のバックアップ作業。まずは、外付けハードディスクに入れて、CDに記録。汗をかきかき足を棒にして撮ったせっかくの写真が、消えてしまうと悲しいので、せっせと整理しました。

 最近、600万画素だったデジカメを1220万画素にバージョン・アップしたので、パソコンのメモリーを倍食ってしまう。まめに整理して、PCを軽くしとかないとね。