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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

聖書から見る現代(12) - 記述の技「2」

2009年05月10日 19時52分28秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 【非学術的】 天地創造 罪と罰 契約の民
これは 聖書解説 ではない。

旧約聖書の中でも 繰り返し記されているとおり、
不義に走った王たちは たとえ預言者であろうとも チカラを失いチリのように捨て去られる。

自分の家と 自分の家の主人を捨て、 他の神々に頼ったユダが受ける報いは大きい。

<遙かなる”声”>
イエスの時代でさえ 聖文を解く学者 がいたように、新旧ともに聖書に記された内容を読み解くのは容易ではない。
それは、
簡単に迷宮に入ってしまう理由であり、 聖書の内容は特定の経験を積まなければ 理解できない(隠されている)からだ。
知識に知識を増し、 理解に理解を加える意味がここにある。

<イスラエルの神>
モーゼの時代でも明らかに示されたが イスラエルの神 を汚す事を決して許さない。

カインが崇拝した神であり、 イエスを誘惑した悪魔の その狡猾な 汚し事を行う邪悪な性質に 人々が巻き込まれないよう(利用されないよう)正しい意味を覆い隠したものだ。

それでも、
幼いときに耳にした音楽が 当時の記憶を呼び起こすのと同様、 ヒナが自分を育てる親鳥の声を聞き分けるように、

聖書の記事には 忘れ去っていた(羊飼いの)遠い記憶を呼び起こすに必要十分なことばが残されている。

(続)

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'08.09/17 聖書から見る現代(1)- 序章

<解散模索>13日「衆院通過」 強行の補正予算

2009年05月10日 16時32分18秒 | 経済再生
[現代日本史] 政策なき逆爆走 ”闇” グローバリズム(「世界統一」原理主義)不況 マインドコントロール(洗脳)依存選挙
※(ネタ記事) 能無き格好つけ世代 政官財界癒着 天下り ( 閣僚 官僚 族議員 知事 副知事 )
※シリーズ: グローバル経済の死

■ 増税前提の財源確保。 審議に耐えられない予算案 - 隠して於けない 新型発生、裁判員制度の諸悪

自民・大島氏、補正13日衆院通過目指す=民主は徹底審議要求」 (時事通信) 5月10日13時0分配信
【記事抜粋】 自民党の大島理森国対委員長は10日、NHKの討論番組で、
■ 2009年度補正予算案について「13日には衆院で議決していただきたい」と述べ、13日の衆院通過を目指す方針を示した。
■ これに対し、民主党の山岡賢次国対委員長は同番組で「(補正予算案は)無駄遣いの塊だ」と批判し、徹底審議を要求した。
■ 13日午後は党首討論が予定され、与党はこの後の予算委員会と本会議で補正予算案を採決し、参院に送付したい考え。
■ しかし、採決強行の構えを示せば、民主党が党首討論は行わない考えを示しており、採決できるかは不透明だ。
[記事全文] http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090510-00000023-jij-pol

<8月には死んでいる”日本経済”>
たとえるなら、
税に苦しみ 不況から抜けた例はなく、
高額宝くじ 当選!がきっかけで、 金持ちになった庶民はいない」 のと同じ。

バクチ場が 儲かるのと同じ理由であり、 90年代のパチンコ産業が隆盛を極めた理由だ。
やがて ゼニを使い果たした庶民の足が遠のき、 閑古鳥の鳴くホール で「フィーバー!」でも出すと スタッフの顔が青ざめる。

享楽に溺れたキリギリス。
抵抗する 強いアリを殺せば、 女王につなぐ 強い遺伝子とともに 全てが消え去る。

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05/10 <明日のエゴ>「蓄電池」官民利権の財源が消える日
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<明日のエゴ>「蓄電池」官民利権の財源が消える日

2009年05月10日 14時37分34秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 国策利権 ”闇” グローバル(「世界統一」原理)主義崩壊 政教一体 洗脳社会
※ (ネタ記事)株は買え! CO2 温暖化 産学一体悪事 政官財界癒着 天下り ( 閣僚 官僚 族議員 知事 副知事 )

 ■ 「フーセン(バブル)経済」は中身がないからすぐ萎む(Lose)
   - 心理操作(マインドコントロール)の危険も知らず クサイ腹に菌を蒔く。

官民で蓄電池の競争力強化へ」 (NHK) 5月10日 5時20分
【記事抜粋】 「蓄電池」は電気自動車などの動力源のほか、天候によって発電量が変動する太陽光発電や風力発電の電気をいったん蓄える機能があり、地球温暖化問題を背景に市場が拡大するとみられています。
■ 「蓄電池」は現在、日本メーカーが世界で最大のシェアを占めていますが、中国や韓国などのメーカーも台頭してきていることから、経済産業省は日本メーカーの競争力を強化するため、官民合同の研究会を発足させることになりました。
■ さらに太陽光を使って発電した電気を蓄電池に効率的に蓄えて、電気自動車を走らせる実験の実施についても検討することにしており、ことし7月をメドに今後の戦略を取りまとめることにしています。
[記事全文] http://www3.nhk.or.jp/news/k10015869951000.html

<示せない”成果”>
昔から 「アホに効く新型ワクチン無し、 悪事に報いる結果のみ」 とも云う(??)が...、

日本のコンピュータ開発、宇宙・ロケット開発 など先端技術の開発も然り、
身近な自動車開発にさえ 決して公表できない 莫大な補助金投入・優遇政策 を行ったのに、 真っ先に”大量ハケン切り”に走るしかない企業体力しか持てなかった。

先端製品 最大の売上げ先が 官公庁・官僚機構・自治体等 であるように、 血税投入(公金バラマキ)に頼る 日本経済の終焉だ。
そのツケは 欧米経済にも 大打撃をもたらす。

<人を尊ばない”マネー主義”経済>
海外の熱帯雨林消失、大干ばつ・大洪水 も同様であるが、
国内・都市部の密集した高層化(ヒートアイランド)も然り、 日本における 重大な自然環境破壊は 政官財界一体の 『拝金主義』によってもたらされた。

 ■ 明日のキーワード: 「国民が消えた 民主主義 国家」 ・・ それが報酬。

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