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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

聖書から見る古代(4) - 民の責務

2008年06月09日 13時32分38秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 【非学術的】 天地創造 罪と罰 契約

ユダヤ人が その先祖が残した記録(旧約聖書)を後世まで繋いで来たことには、 大きな意味がある。
古代イスラエル時代の、 神と民、そして預言者らとの 相互の出来事(関係)を楽しめる。

<反抗(レジスタンス)>
ユダの記録(旧約聖書)に連綿として流れる 基本系 は、 神が自分の民として選んだ者たちに対して、
その神が預言者を通して与えた 戒め(commandment)に従うように、 そして戒め(命令)に従った時には民と国は栄えて 豊かになり、 逆に 神に敵対(反抗)した時には 自らの滅亡 を招く様子が しつこいほど繰り返し 記録されている。

<信じる精神(こころ)>
聖書に記された 古代ユダヤ人 のように ”傲慢のワナ” に陥った者は別として、クリスチャンであれば 「(天上の)神に従う」 の精神は共通するだろう。

ところが先日、 しゃくふく にやってきた 大教団の人々は、「未来は自分で創る(決める)もの。 挑戦し続けるべきだ」 と、自身の信仰について紹介し、 私の病状を励ましてくれた。

なるほど、 自分より上の 御方 が、 ”いつでも見える人” と ”なかなか見るコトが出来ない神” の違いが 宗教 の違いらしい? とフト思った。

<頑固者ジョージィ>
私自身、 多くの経験と結果から、 自分の身に起こる様々な事象に身を任せるほうが 肝要(最良の結果) であると気付いている。

若い時から何度も 何度も 抵抗 したものの、 素直に従ったほうが 『奇跡!』 と云いたいくらいに スムーズにコトが運ぶのだから..。

(続)

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