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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

聖書から見る古代(24) - 反逆と滅亡

2010年10月15日 22時04分14秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 【非宗教学的】 天地創造 罪と罰 契約の民
日米崩壊 Sequence( 8th Stage )実行中 - ヒト/サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 胎動強化開始 」
これは 聖書解説 ではない。

鷹のツメ(赤とうがらし)を数本 ”細かくちぎっては鍋に入れ” を繰り返した手で左眼をこすってしもた。
水で洗おうかとも考えたがどうせ同じ。 目をつむっていれば何とか耐えられる。

落ち着くまで片目で過ごした数十分間は ”カプサイシンの刺激とはメンソールのよう” 。
『ひどくスースーするもんだ』 程度にしか感じないほど日常的な苦痛が続いている。

<罪と罰>
2000年程前イエスの誕生によって 旧約聖書時代の契約はすべて終わったと主張する者がいても それは違う。

中には 安息日の過ごし方 など 当時の律法学者らが曲解した内容を修正した教え(契約)もあるが、
罪の贖いに関わる手続き(儀式)が新しくなっただけで たとえばモーゼの十戒など 神と民との直接的なかかわりに関する契約は活きつ続ける。

すなわち、
『・・せよ』 と勧められた契約を守る者には祝福があり、 『・・するな』と戒められた律法を犯すものは 罰を受けるのだ。

<繁栄と滅亡>
アダム(とエバ)は 神が与えた契約を破った結果として神の面前から追い払われた。
そしてアダムとエバが地上に現れて以後 人の数は砂の数のように地の面(おもて)に増え広がった。

しかしその後、人間たちは悪に染まり ノアの時代の洪水で滅ぼされたが、神が契約を交わしたノアとノアの3人の息子家族から再び地の面に増え広がったものである。

やがて神は 人々の中からアブラハムを選び 契約を交わしたところから ”イスラエルの家” の繁栄の歴史が始まる。

エジプトのパロの時代、 神(エホバ)はモーゼを選んで契約を交わした。
預言者モーゼに従ったイスラエルの民(全家)は割れた紅海の海の底を渡り対岸へと移ったが、 パロが信じていた神はパロとエジプト軍を救わなかった。

だが、荒野を旅するイスラエルの民(全家)であっても イスラエルの神を忘れ、逆らったとき 悪を行った者たちは滅ぼされたのである。
これが 現代でも有効な契約である。

(続)

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嫌われ者ジョージィ 動物記(8) - スズメ増殖中

2010年10月14日 22時24分13秒 | Weblog
[個人史]: 日記 カラスネタ ネコネタ イヌネタ 鳥・動物ネタ 終末観
日米崩壊 Sequence( 8th Stage )実行中 - ヒト/サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 均衡崩壊拡大 」

とにかく苦痛である。
視覚不良に繋がるメカニズムがよく分らんが、頭部の圧迫感は増し続け 意識とは無関係にもうろうとした映像が映し出されている。
大きな災害が起こるまでひたすら我慢だ。

<顔見せ会>
先日、冷たい小雨が降る中 命令口調でカラスが鳴いたのである。

窓の外を見上げると 電線の上に 一羽のカラスと2羽のスズメが並んで止まっているではないか。

3羽とも北の方を擬視しているから 『いったい何が始まるのか?』と 外に出てみると、 それを合図に6~7羽のスズメが飛び立ち 2羽のスズメの横に加わった。
今年の夏、最初に訴えかけてきたときのスズメは2羽。 増えたのだ。

後から加わった小雀たちは ちょこまか身体を動かしながら私に視線を向けるが、カラスも親スズメ2羽も 凛として誇らしげである。

そして 『なにゆえ北の方を擬視しているのだろう?』 と私も視線を北に移すとビックリ!
数羽の若いカラスたちが 電柱や燐家の屋根の上で寒そうに震えながら 私を見つめてる。

先ほどの命令口調は ”集合!” などの号令らしい。 雨の中 独り立ちの訓練だろう。

実は スズメは初めてだが、親カラスが子ガラスに私を覚えさせるのは毎年恒例。

多分2羽の親スズメに 「子育て用の餌は私に頼め」 と教えたのもカラスだと思う。
エサを求めてスズメが来たことに私が気づかないときは カラスが鳴いて私に教え、 私が用意した餌にスズメが気づかないときは カラスが鳴いてスズメに知らせていた。

スズメのエサが減った理由や スズメ語はあいかわらず不明だが 「エサくれ!!」 だけは体系づいた。
そして 小スズメが親元を離れてもまだ 「エサくれ!!」 が続いたなら 間違いなく環境異常だ。

(続)

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<いのちの木>切られた 「桜」 JR横浜線・菊名駅前

2010年10月08日 23時55分12秒 | Weblog
[現代日本史] 政教一体 断末魔世相 ”闇”同盟 グローバル(「世界統一」原理主義) コンクリート 貧乏
※ (ネタ記事) 異常気象  都市型温暖化  葉緑恐怖症  森林伐採  植物連鎖  生態系崩壊
日米崩壊 Sequence( 8th Stage )作動開始 - ヒト/サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 地表高温化 」

<樹齢数十年の巨木>
今月10月3日、 気が付くとJRホームからも見えていた 桜の巨木 がついに切られていた。

しばらく前から 予告 が有ったことは知っていた。
伐採判定が 樹木医等の専門家による判断か否かを確認するために 様子を伺っていたのである。

週明けの 翌日か翌々日には ブルーシートで覆われていたが、
晴天の日曜日 多くの市民が 高さ1m強 ほどの幹だけ残された 哀しい姿を目にしたことだろう。

そして直径が1mほどもある断面を見た全員が 「なぜ切る必要があったのか??」 と疑問を感じた事と思う。

伐採予告には 70年の老木 とかの記載が有ったように記憶する。
だが 今年の春も満面の花を咲かせ、 夏には緑の葉が生い茂っていた樹だ。

<ゼニ儲け伐採>
最初に伐採計画が示されたのは2年前の夏。
それまでは 勢いの良い枝2本が 一方は医院2階のテラス上まで伸び、もう一方は道路の反対側までたくましい枝を伸ばしていた。

桜にとって致命的だったのは 新設された時間貸し駐車場の入り口に 桜の幹がかかっていたことだろう。
カラスや鳥たちの止まり木となっていた医院側の枝は 早々に切り落とされ、 残るは駐車場に邪魔な本体の伐採を待つばかりだった。

<2010年夏>
今年8月に 「腐朽菌」 が報道された時、 伐採に利用されることは最初から予測していた。
桜の木の根元には キノコ状のものが発生していたからだ。

だが切断された樹の幹はなんの影響も受けていなかったし、キノコ状のものも大きく増えることは無かった。

数年前から注視していた都内の樹木のように表皮だけがボロボロになっていたのだろう。
東京都が五輪招致に失敗して 海外の不評を買った”緑色の少なさ”。 以降、枝葉の刈り込みをやめただけで 都内の木々は再び枝葉を増やしている。

<再開発貧乏>
ゼニ儲けのために 緑が破壊されること自体 日本の感覚は間違っている。
自然を守ることは 共生の原点であって、 最後には自分自身の繁栄に繋がるもの。

菊名の桜が切られた場所では 車両は仕方なく減速せざるを得なかった。 これからは 命が失われる場所となるに違いない。

記録する。

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聖書から見る現代(24) - 未婚の姉妹たち【4】幸福の鍵

2010年09月26日 23時41分31秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 【非宗教学的】 天地創造 罪と罰 契約の民
日米崩壊 Sequence( 8th Stage )起動加速 - ヒト/サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 隔壁無力化 」
これは 聖書解説 ではない。

聖書に限らず宗教書は 末の世には世界が終わると予告している。

「経済再生プロジェクト」も 原始経済の終焉後の為に新たな世界を準備中。
聖書も 現在の世界が終って新たな世界が始まることを示しているのだから矛盾がない。

新たに生まれ変わるには 先に古いものが死ななければならないように、
相反する ”希望と絶望” は常に表裏一体だ。

<神の花嫁>
新約聖書には 神の息子(キリスト)を花婿に見立て 花嫁となるおとめたちの話が出て来る。
注: 旧約聖書でも神(エホバ)を夫としてイスラエル(12部族)を妻に見立てた喩えが多く記されている。

だから 「たとえ結婚の機会が無くとも 姉妹たちには神の子羊(キリスト)の妻となる希望がある。」
と云うのがキリスト教界の認める一般的な理解であろう。

確かにその通りなのだが、ここには落とし穴があるうえに この理由で 結婚の機会の無い姉妹達の苦悩 が解決する訳でもない。

そもそも、
10人のおとめの内 5人は婚礼の席に入れなかった。 (新約)
主(エホバ)の妻となったが 他の神々に心を寄せたおんな(イスラエルの家)は離縁される。 (旧約)

神の花嫁となる鍵、 未婚で有ったことが祝福に変わる鍵が 幼な子 に秘められている。

(続)

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日記: 死ぬことの「意義」(15) - IPS工学と『死』の幸福論

2010年09月24日 23時18分15秒 | Weblog
[個人史]: 日記 特質 気質 性質 特異:体質 思想 信条
日米崩壊 Sequence( 8th Stage )準備中 - ヒト/サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 安全装置 不全 」

私の ”脳周辺の痛みを伴う視覚不良” も着実に進行しているから 『こんどこそ ”人生も終わり” か?』 とついつい錯覚してしまう。
だが 私はエサなのである。 最後に ガッツリと食い付かれるまで死ぬに死なない。
それにしても、 見えない(見え難い)というのは 脳疲労が大きすぎて 死ぬ思いだ。

<軽口 年寄り>
老衰等で肉体が衰えてもなお生きながらえるのは 拷問を受けているに等しい。
肉体と霊が 離れる時期は 生易しい苦痛ではない。
いっそ死んでラクになりたいと願うのは本音であろう。

健気盛んな年代は 年寄りたちが「死」を口にするたび 「気弱(ネガティブ)だ!」 と腹が立つ。
だが、 写真家のアラーキー氏も ガンが見つかって以降 「死」の言葉を多用するようになったと同様、 実際には周囲に対する 準備宣言 でしか無い。
ワクワクしながら 親しい者たちに予告しているのだ。

精神的に追いつめられて 「自ら生命を絶ちたい」 と願うのは 鬱(うつ)。
地獄の恐怖にも勝る。

しかし、
授かったいのちを全うするゴールとして肉体が衰え 死(お迎え)を待つのは 明日(天国)への希望。
天寿全うの「死」はご褒美にしか感じない。

障害者が 「障害を持つ故に不幸だ」 とは考えないように、 人生を一所懸命生きて来た者にとって 「死」 は不幸ではない。 <災害予告>

 (続)

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「こころ」の落とし穴(12) - 日本人と心理

2010年09月16日 22時11分14秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想 信条(研究) 特質 気質 性質 特異:体質
※ こころ 心理分析 暗示 マインドコントロール <スピリチュアル>
日米崩壊 Sequence( 8th Stage )起動中 - ヒト/サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 不均衡増大 」
シリーズ: 悪人担当「死に神」と呼ばれたい

宿敵とも云うべき ”貧乏神勢力” が動いた為か 私の眼窩や脳は ひどい苦痛を起している。
大災害が近づいているなら安心だ(治る)が、 経済災害程度では 収まりようが無いゾ。 (苦)

<風土違い>
本シリーズの記事だったか 以前どこかに記したはず。
日本人に「心理」は不向きである。

こころの問題は ”子育て” と同じで 指導・相談役側には 高い倫理観と自立性、ならびに広い人間性や深い洞察力 が要求される。
経験値の低い 未熟な者同士が アタマを寄せ合って相談しても どうなるものでは無い。

他の者から聞いたまま、云われたままにしか行動できない国民性では 最高到達点も 占い師や呪(まじな)い師 レベル。 (呪術医療)
一時の気休めにはなっても 事態はさらに悪化するばかりなのだ。

<国民性>
日本は欧米を始めとしアジアの各諸国とも 風土や文化を異にする国である。

その日本で 欧米型の 心理療法 を用いるのだから 例えるなら 型の違う血液(全血)を大量に輸血するようなもの。
効かないどころか 死に至る。

「心理」に疎い日本の大失敗は 都市部から始まった子育て改革。 (先人の知恵否定型)
その結果 1980年代末頃には ”青少年凶悪犯罪の多発”として日本全国に現れた。

いまや 人間として育たなかった「モンスター」たちが 霞ヶ関や永田町を含む日本全国に溢れている。
遺伝子異常を起した生命体は 自らを消去するように設計されていることを思い出せ!
( Remember and perform! )

 (続)

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聖書から見る現代(23) - 未婚の姉妹たち【3】永遠の愛

2010年09月12日 23時07分14秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 【非宗教学的】 天地創造 罪と罰 契約の民
日米崩壊 Sequence( 8th Stage )起動中 - ヒト/サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 インバランス 」
これは 聖書解説 ではない。

立派な青年が一人でも多く増えることは 誠に喜ばしい。
ところが、 青年達は私の事を覚えていて声をかけてくれるが 私のほうは 彼らが幼かった頃の様子と結びつかない。
せめて父母が誰かが判れば 当時の記憶も蘇るというのに..。
立派に育った息子たちは 母親(たち)の自慢である。

<バージニティ(処女性)>
NHKが視聴者参加の討論番組を始めた頃、フト気づいたことがあり母親や叔母たちと同年代のご婦人たちが集まった時尋ね回った。
質問はこうだ。 『あなたの夫は、あなたのはじめての男性ですか?』

「違う」 と小声で答えるご婦人も居たが、
半数以上は 「そうよ」「当たりまえでしょ!何言ってるの!!」 と自信たっぷりにどやされた。

その回答を聞きながら私は
『 夫が ”はじめての男性” であるご婦人は 老いても幼な子と共通する波長を保持している(若く見える)』 との確信が強まったのである。
その理屈はしごく単純なのだが後述としよう。

<キズ>
私の20数年、途切れることなく女性の抱える問題と向き合って来た。
女性が幸せになれない原因は 単純明快。 ダメ男(総称)によって加えられた ”キズ” である。

”不幸せを造るアホ女” の増加に比例して増えるダメ男と関わらなければ たとえ老いても女性は幸福を手にできるものだ。

(続)

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「人生における役割」その雑感(16) - 地獄の口

2010年09月05日 23時03分29秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想 信条(研究) 特質 気質 性質 特異:体質

日米崩壊 Sequence( 8th Stage )起動中 - ヒト/サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 相対バランス 」
シリーズ: 悪人担当「死に神」と呼ばせたい - 但し、実際に命を奪うのは ”闇”方。 私は死んだ後を担当する。

眼がつぶれそうに痛いのだが 以前(読者から)ご心配いただいたような 網膜剥離の兆候ではない。
その判断材料としては 歯を磨いたとき 口腔に石化した結晶が溢れていた。
いつもながらの 脳内液 が活発なのだ。 貧乏神族の活性で災害が近いのだろう。
個人史記録を急ぐ。

<壮大な光景>
前回記事「役割 その雑感(15)- 生き餌」 で 私の足元に 地獄の口 が開いていると記した。
入り口より中は 深い闇で何も見えない。

例えるなら 闇夜のナイアガラの滝つぼ の上に立っているようなもの。
中は見えないが 強大なエネルギーが伝わってくる。

クレーターのように大きな口は 徐々に広がって 実は勢いが増している。
その口の淵からさまざまな汚れや霊が大量に流れ込んでいくが その量も次第に増えていく。 飲み込んでも飲み込んでも 汚れが減るどころか増しているのだ。

終焉(おわり)が近いのである。

<成分組成(物理)>
敵方なら 「いつになったらジョージィは落ちて行くのか!(怒)」 と考えるだろう。
残念ながら 所属が違うので 同属以外は飲み込めないのである。

「CP対象性の破れ」で一般的に理解されるようになった例を用いれば ”クォークの組み合わせが異なる” と云えば判るか?
こちらからはアクセスできても、 向こうからは 手が出せない。 (謎)

【参考】: 私の頭上にある 『天の窓』 も、向こうからはアクセスできるがこちらからは手が出せない。

(続)

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聖書から見る現代(22) - 未婚の姉妹たち【2】幸せの夢

2010年08月31日 23時32分18秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 【非宗教学的】 天地創造 罪と罰 契約の民
日米崩壊 Sequence( 7th Stage )加速 - ヒト/サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 対流活性! 」
これは 聖書解説 ではない。

今年が異常なのは気象だけではない。 私の身体も フツーのヒト並みになってきた兆候が現われている。
「とうてい死にそうにない身体」 から ”フツーに死ぬ身体” に変化しているかも知れないのである。
記録を急ごう。

<幸せ演技>
女性の未婚は 恥 では無い。 私自身20代初頭から 女性の結婚相手にふさわしい男子を探したり育てることに腐心したがムダだった。
見つけようと努力しても決して見つかるものではない。

またもし、
結婚できた女子が幸せなら 母親の離婚・再婚で苦しむ子供たちが増えるはずも無い。 離婚のほとんどは妻が決断している。

80年代中期、 私の活動が始まってすぐ女性たちから打ち明けられたのは 夫に対する同じ悩みだ。
皆が同じ事で苦悩していながら 自分の結婚は誤っていなかった と演技せざるを得なかったのは、 離婚はまだ社会悪だったからである。

80年代末になると 円より子氏の「ニコニコ離婚塾」が多くの女性たちを救っていたが それだけでは解決できない新たな難問が日本を襲いはじめていた。

幼な子たちはそれを見越して 私を備えさせていたから 私自身も多くのことを確認できた。
世の女性たちは ”キズ” を隠して幸せを求めるからますます深く大きく広がるが、 未婚の姉妹たちには ”キズ” が無い。

夢ではなく 現実 を手にするための重要な条件を シオンの娘 たちは保っている。

(続)

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日記:「リアルな夢」覚え書(1) - 序章

2010年08月26日 23時35分13秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想 信条(研究) 特質 気質 性質 特異:体質
日米崩壊 Sequence( 7th Stage )加速 - サル属選択 大陸再構築 Sequence 実行 「 静けさ 」

単に 「株価経済は行き詰まり、政局が異常だ」と言うことではない。
世間の空気(波動)全体がおかしいのである。 記録を急ぎ 「第二の死」 の宣告に備えよう。

<祖母の死>
亡くなった祖母を懐かしがるのではない。 彼女は最初から”休息”に入って何の心配もない。
残すのは 祖母が亡くなる直前に話していたという「夢」の事である。

過去に体験したことなのか、寝てる間に見た夢なのか 聞く者を混乱させる リアルな夢の内容を口にし出して 数ヶ月で世を去った。

<ジョージィの夢>
私自身も 視覚に異常が現われた3~4年ほど前から リアルな夢を楽しんでいる。
しかも その内の一つは40年ほど前 現実にあった別人の記憶の内容だと知り ますますワクワクしている。

リアルな夢は 単編のほか 現在3シリーズある。
1. 映画スーパーマンのように 自由に空を飛ぶための 訓練偏。
 > シリーズ最初の時からの 記憶が継承されて 常に進歩・成長 するから面白い。
 > 夢は 映画「インデペンデンス」のような 一面空を覆う 黒船大襲来 から始まる。

2. 住まいの周辺や 東急・東横沿線。
 > 特に 白楽<->妙蓮寺 間の建物が消えた線路沿いの様子と 土がむき出しの狭まった道路。
 > 白楽駅の六角橋商店街側は改札からそのまま続く歩道橋だが 周辺のビル・建物は消え 更地だ。
 > 妙蓮寺駅前の店々は バラック家で 路地のように細い道に沿って土が盛られている。
 > 我が家の周辺に至っては2度とも 更地の風景である。
 > 過去の情景なのか、将来の様子なのかは判断が付かない。

そして新作。
3. 直近では自分自身の(荘厳な)葬式があり、 祖母や死者が多数登場する。

自然死は期待できそうにない体質なので、たとえ 事故や犯罪でいのちを奪われても 『いつでもOKさ!』 と安心・安眠 のリアルな訓練夢である。

(続)

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