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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

聖書から見る現代(17) - 幼な子のように【1】

2010年05月05日 19時59分14秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 【非宗教学的】 天地創造 罪と罰 契約の民
日米崩壊 Sequence( 6th(+) Stage )増強 - ヒトモノ分離強化! 大陸再構築 Sequence 実行中 静かな脅威
これは 聖書解説 ではない。

世界中の子供たちにとって こんにちほど 苦難に満ちた時代は無いであろう。
『終わり』 が近づいているからである。

長らく聖書に目を通せていないので記憶で記すことになるから 引用する箇所は覚えてないが、
イエスを信ずる者たちに 「幼な子のようになれ」 と説いている。

四半世紀以上に渡り 幼な子たちに活用されてきた私でも、最近になってようやくその意味が理解できてきた。
普通の人々が 理解困難なのは当然である。 解釈ではなく体験 が必要なのだから..。

<幼な子の世界>
以前、『子供が生まれるごとに世界が清まる』 と記した記憶がある。 (ただし先人の言葉)
キリスト教の感覚として 「子供は神の元から来る」 と信ずれば至極当然のこと。

だが クリスチャンにはもう一つ 「人は死ぬと神の元に帰る」 の信仰もある。 (こちらの方が広く浸透している)

だからこそ 『神の世界』 が、
 一、 打算や欲望その他諸々の罪や汚れに満ちた大人の世界なのか?
 二、 それとも 幼な子 のような心根の人々が暮らす世界なのか?

を判断するだけで答えが出る。

加えて 聖書の中で述べられた諸々の ”条件” についても同じように答えを導くに違いない。

(続)

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