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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<スピリチュアル>「こころ」の落とし穴(1) - 序章

2008年12月12日 10時57分00秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想 信条 特質 気質 性質 特異:体質
※ こころ 心理分析 暗示 マインドコントロール
シリーズ: 悪人担当「死に神」と呼ばれたい


私の幼少の頃、 大人たちの会話の中に フツーに 「精神病院」 の言葉が現れる事を不思議に思っていたものだが、

最近の 戦争関連ドキュメンタリー等 を看ていると、 なるほど 米国同様、日本の兵隊たちも 戦場体験によるPTSDを発症した為だろうと予測ができる。

<心理ブーム>
テレビ番組の影響か、 90年代末ともなると 米国留学の学生も含め 心理学 を選択する若者も増えていた。

だが 「こころ」 の問題に向かい合う姿勢 と 予備知識 などは、 1960年代における地方の無学な庶民の方が 情報を備えていたと実感する。

それは、 兵としてかり出された者が多かった
”地方” での 医師と庶民は 狭い集団の中で 大きな格差もなく 等位に暮らして居たために その内実を肌で感じ取ることが出来たからだろうと思う。

「精神疾患者」には、仕事として関わる 専門医師に任せ、 庶民は誰も 関わろうとも 近づこうとも しなかった。

だが、いま、
興味本位や 利権(商売)、政治的悪意・宗教的悪意 で手を出すには、 「こころ」 の問題はあまりにも個人が担う責任が大きい。

 (続)

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