ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
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聖書から見る現代(19) - 幼な子のように【3】

2010年07月26日 23時32分15秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 【非宗教学的】 天地創造 罪と罰 契約の民
日米崩壊 Sequence( 7th Stage )作動中 - ヒトモノ分離印! 大陸再構築 Sequence 作動中 「 深層破砕 」
これは 聖書解説 ではない。

イエスが説いた 「幼な子のようになれ」 の言葉は重要な鍵(Keyword)だ。

しかし 聖書を信ずる者たちでさえ 正しく理解する者は 少ない。
救いに関わりがあると信ぜず、真心から求める事をしないからである。

<第一テモテ2:15>
女が救われることと「子を産む」ことに固執して 目の曇った者が多いのは事実。
聖句(Scripture)は 生きないモノではなく 活きるヒトに向けた言葉。

たとえ子を産んでも 幼な子のこころが見えない母親では 全く意味が無い。
それは、
たとえ子を産む機会を得られなかった女でも 「幼な子」と心を交わすことができる女は 救いを得る という逆論でもある。

パウロは 「道徳的に高く信仰と愛を持ちこころが清い」ことを条件に挙げている。
最も重要な部分である。

大人同士でも 価値観が異なれば 意思疎通が出来ないように、 ましてや 産まれて間もない幼子に対する清らかな愛と澄んだこころを持たなければ 意思疎通は不可能だ。

他人の子に対してなら難しいいことばかり。
だが 自分の腹を痛めて生んだ子なら 高い条件で有ろうが無かろうが 母親として生涯持ち続けるには易しいこと。

現代は これらのことが出来ないから、子育ても 子の教育も 一切が失敗している。

(続)

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