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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

聖書から見る古代(27) - 天地創造【霊】1

2010年11月07日 23時12分16秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 【非宗教学的】 天地創造 罪と罰 契約の民
日米崩壊 Sequence( 8th Stage )実行中 - ヒト/サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 地磁気異常 」
これは 聖書解説 ではない。

現世では 肉体と霊とが離れることを 死 と呼び、魂が抜けた肉の状態を骸(むくろ)と呼んでいる。

私の頭部の圧迫感はさらに高まり眼窩の痛みのほか 涙腺の痛みも出てきた。
昨日以上に ”魂が抜けそう” な状態なので 魂(霊)の記事を残すことにしよう。

<聖書の中の”創造”>
神の事のすべてを人間が知ることは許されていない。
聞いても理解が出来ず、 歪んだまま覚えて次の者に伝えるとき 益々歪んでしまうのは 職場の中でもさんざん見てきたとおり!

だから 理解しようとしてはならない!

旧約聖書の創世記第一章と第二章は 天地創造 と人類の誕生を記しているのに 1と2では 別物のようにニュアンスが変わる。

<器でしかない肉体>
いまでも使われている ロボットのような潜水服 を着て水中作業をしたり、 大気のない宇宙空間や月面作業で宇宙服を身につけるのは 異なる環境に対応する為だ。
最近ではロボットスーツ。 身につけるとまるで身体の一部のように動くが 脱いでしまえばただの無機物でしかない。

それだから、
魂を失えば朽ち果ててしまう肉体と 他方、前世の記憶を持ち 肉体の死後も 存在し続ける霊(魂)とを見て どちらが本体なのか 気付いても良いはず。

(続)

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日記: 非常事態宣言(1) - けっこうダメかも..

2010年11月06日 23時40分02秒 | Weblog
[個人史]: 日記 特質 気質 性質 特異:体質 思想 信条
日米崩壊 Sequence( 8th Stage )実行中 - ヒト/サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 構造崩壊 拡大 」
シリーズ: 悪人担当「死に神」と呼ばせたい - 但し、実際に命を奪うのは ”闇”方。 私は死んだ後を担当する。

何が起こったか不明だが 夕方頃から私の不調は一気に進んだ。
ダウン寸前のまま何時間かかろうとも 記録を残さないことには 1日が終らない。 (バックアップモード作動中)

昨朝 07:31 に茨城県沖50kmほどの地点、深度30kmで M4.8の地震。
その12時間後、
昨夕 19;14 に 茨城県南部の直下、深度50kmを震源とするM4.7の地震は地上の広範な場所を揺らした。
・震度4が 栃木、埼玉
・震度3が 茨城、群馬、千葉。
・震度2が 福島、東京都、神奈川、山梨
・震度1が 宮城、新潟、長野、静岡

深い地点のM4.7も地表ではそれほど大きなエネルギーではない。
だが、地下50kmを駆け上がって来る際のエネルギー減衰率は小さかった。
急所をやられたようなものだ。

そして いつもなら小さな地震のいくつかが後を追うが、 今回はずっと沈黙しっぱなし。
そして私の不調は急激に高まったまま いまだに私自身を苦しめ続けている。

例によって予兆音も発生済みである。

時間の経過と共に 私の苦痛も高まるばかり。

今回ばかりは私も 糸が切れる。 かも...。 (どのみち私自身は死なない:だから連番)

 (続)

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日本・再生不能(8) - 「退行」選択次代

2010年11月03日 23時54分43秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・宗教 終末感
※ Seriese: 『破壊された未来』: 社会 世界 人文 宗教
日米崩壊 Sequence( 8th Stage )実行中 - ヒト/サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 構造維持 不安定 」

意識が切れそうである。 脳が休眠状態に入ろうとしているのか。
それにしても..、
暗い部屋で かつ、目をつぶってもさまざまな情報が明るく映り込む世界。
24時間”暗闇”が無い生活は 「訓練用地球人スーツ(肉体)」 では耐えがたい。(シリーズ:死ぬことの「意義」)

<数のチカラ>
”子育て力” は全ての『原型』だと言っても良い。(後述)

過去ログに残した記事を含め少しまとめると、 日米「退行」の兆しは'80年代初頭に確認されている。

卒業の準備に入った教育大生は自分の将来に目的を持たず、 (感じの良い)新婚の若妻は「夫の死亡保険金でペットと海外旅行するのが夢」と平然と語る。
また、
夫婦の部屋とは薄いガラス戸で仕切られただけの隣室で 連れ込んだ後輩の女子高生と同棲する息子や当の女の子に何も云えない双方の両親の実態。
親から頼まれ 息子と話しても コトの善し悪しが判断できない ”のれんに腕押し” 高校生。

'80年代後半に入ると、
「私が悪い時には ”ブッてくれる彼” が男らしい」とはしゃぐ若い娘たちが潮流だったのに その結果が「夫の暴力が原因」で離婚する母親たちの激増。

学級崩壊や援助交際(児童売春)が騒がれ 日本の子育て失敗が明白になった '80年代末以降、
当時の写真館・美容室は覚えているだろう。

水商売か?と見間違いそうな新成人が年々大増殖して、 初々しい新成人女性は 極端な希少種 に変わっていった。

’90年春には 「(会社に活力を与える) フレッシュマン(新入社員)は何処に居る!!?」 と、私も渋谷駅前で思わず叫んだ!
まるで使い古しのように活きの悪いたくさんの男女が真新しいスーツに身を包み出勤していたからである。

<堕ち続ける経済>
バブルがはじけた後も、 与党自民党と経済界は 「ゼニさえ蒔けば景気はよくなる」 と 強気だった。
世界に類を見ない ”大借金地獄” の始まりであった。

その姿は 世代交代した いまでも日本で見ることができる。 (貧乏神!健在!!)

いつまで経っても 将来を見越す能力どころか 現実を見極める力さえも 全く持てないからだ。

(続)

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聖書から見る現代(26) - 未婚の姉妹たち【6】終章

2010年10月30日 23時43分31秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 【非宗教学的】 天地創造 罪と罰 契約の民
日米崩壊 Sequence( 8th Stage )実行中 - ヒト/サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 構造維持力瞬断 」
これは 聖書解説 ではない。

私の 脳や眼窩の苦痛も 日中はは少し楽になったが 台風一過でまた不調が増大してきた。 記録を急ごう。

<パウロの勧め>
使徒パウロは結婚を禁じていない。 ただ結婚には大きな責任が伴うことを教えている。
その責任が果たせないなら「結婚しないほうが良い」と云っているのだ。

パウロ自身は ”迫害と投獄生活” の連続だから、現代の非正規労働者よりも 家族に対する責任を果たすことは難しかったろう。

<未婚の姉妹>
意志はあっても 伴侶が見つからない女性は数多い。 たとえ”ダメ男”を数に加えても絶対数が足りないのだ。

どうしたら 結婚の機会が無かった姉妹を幸せに出来るか? と考え続けて30年近くになる。
ようやく結論が出たのがごく最近だった。

為すべき事を見つけたのではない。 『ああ、そういうことだったのか..』 と、気付いただけ。
答えはいつも私の周りにあった。

決して ”死んで次の世で..” などとは云わない。 すぐにでもできる。

だが全容はまだ明らかにしない。
かつてパウロは信仰の人生をマラソンに喩えたように 最後まで走り抜いた者だけが勝利の冠を受けるに相応しい。

共通する事を記せば、
古代の殉教者は 見た目には 「不幸・悲惨」 だが いのちを奪われたことで天の王国のいのちを得た。

善悪を判断できない幼子や知的障害者は 始めから罪を犯せない。 ”善悪を知る木の実” を食べる前のアダムとエバの状態と同じ。
もし亡くなっても 罪の無い清いままで天国へ帰るだけ。

いたって健康な者も、病気や障害、老いなどで身体が不自由な者も この地上での生活が終れば 不完全な「訓練用地球人スーツ」を脱ぎ捨て 復活して 病気も障害もない完全な肉体(健康体)に着替える。
その時どちらの喜びが大きいだろうか?

金持ちの家の前で「貧しいまま死んだ者」が神の横に立ち、金持ちのまま亡くなった者が深い淵の外側にいる喩えが聖書に記されているように、

(この世で)多くのものを得た者は 多くのものを与える事を望まれる。 出来なければ 淵の外側の世界に立つまでだ。

(続)

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聖書から見る現代(25) - 未婚の姉妹たち【5】幸福の約束

2010年10月28日 23時42分22秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 【非宗教学的】 天地創造 罪と罰 契約の民
日米崩壊 Sequence( 8th Stage )実行中 - ヒト/サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 姿勢制御崩壊 」
これは 聖書解説 ではない。

島国の形で保たれた(訳ありの)日本。 植民地文化の歴史を持つ近隣アジア諸国とも異なる文化を持っている。
欧米文化が 心理学や自然科学を得意とするのは 大学教育と教会(唯一神)が密接な関係にあるからだ。
思想塾から始まった日本の大学教育では 到底ムリだろうと思う。

<コマンダー>
幼な子(たち)が 私を選んで契約を交わしてから四半世紀。
その原因の多くが 本来 母親が得意なはずの ”子のこころを感じ取る” ことが出来なくなったことに関係している。

25年も前からそうだったか? と云うと、それは違う。 好ましい母親像を私に覚えさせることから始まった。

すでに多くの記事でも示したように 当初から私と幼子とは会話によるコミュニケーションを必要としない。
離れていても子どもたちは私のこころの声を確実に読み取り、 私も幼な子のこころを見る。

幼な子たちは 私が「こころが通じ合う”波長”」 を失わないよう 長い期間ずっと 入れ替わり立ち代り 私そのものを訓練してきた。
だからこそ母親や女性が幼な子と通じ合えるか否かが分る。

<リセット業>
依頼の内容でもある 男女の問題を抱えた女性の”過去”を心の中から消すときも ”バランサー”として協力に集まる幼子たちは重要な力となった。(後述)
問題を削り残しても 誤ってこころを削ってしまっても 幸福になる鍵 は戻って来ないからだ。

全員がそうだとは云わないが、
シスター(修道女)や 身持ちを堅くして結婚の機会が無かった姉妹たちを目にするとき 幼子と繋がる能力がベールの中で保たれていることにホッとする。

(続)

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日記: 死ぬことの「意義」(16) - 人生の目的

2010年10月27日 23時50分33秒 | Weblog
[個人史]: 日記 特質 気質 性質 特異:体質 思想 信条
日米崩壊 Sequence( 8th Stage )実行中 - ヒト/サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 重力変動域生成 」

スマトラ沖で地震と津波が起ころうが ジャワ島で火山噴火と火砕流が起ころうが 私の症状は関係なく進行し続ける。
眼窩と脳内のプレッシャー(圧力)は高まるばかりで少しでも気を抜くと意識を失いそうだ。

※本シリーズ: 死ぬことの「意義」 は、幸いの内に送り出す為に記そう。

<人生の目的>
「人は何処から来て、なぜここ(現世)にいるのか? そして(死ぬと)何処へ行くのか?」

宗教界にとってはヨダレも出そうな疑問であり質問だろう。
だが 空しき虚言 を回答にして ”悟ったフリ” をしている場合ではない!!

現代は最後の選択の時。 肉体を滅ぼす死は速やかに訪れ そして魂(霊:spirit)は現世での居場所を失う。

<見失った目的>
聖書は明確に ”霊” の存在を示している。
旧約聖書では ”エホバは霊” であり、新約聖書でも洗礼を受けたイエスに ”神の属性を有する聖霊” が鳩のように下ってきた。

現代においても 幼な子はまだ産まれる前の記憶を持っている。(胎児記憶)
しかし、
産まれる前(前世)の記憶を失いながら成長する人間の理解が混乱するのは 霊の存在を切り離して考えるからだ。

人間誰しもが漠然とでも信じている霊の存在。
人は霊として前世に生きたが 現世に来る際 肉体と合体した。 そして再び霊となって来世へ帰る。

霊の世界と 現世 を往復することが人生の目的のひとつなのである (詳細 後述)

 (続)

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聖書から見る古代(26) - 殺戮の天使

2010年10月24日 19時25分11秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 【非宗教学的】 天地創造 罪と罰 契約の民
日米崩壊 Sequence( 8th Stage )実行中 - ヒト/サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 深層 同期 」
これは 聖書解説 ではない。

強力な台風が一暴れした直後なので”痛み”は若干ラクになったとは言え、
いまだ 眼窩と脳(頭蓋内)の圧迫感が強く、半分意識朦朧(もうろう)状態は続いている。
日米欧の ”貧乏神とその仲間たち” がまだ諦めきれないせいだろう。

<聖書の中の”死”>
人間は自分自身を基準とするから 理解や思考の範囲が極端に狭まる。
同様に、
自分の手で創り出せない者は 破壊したりいのちを奪うことが 自分の権力(チカラ)を誇示する最大の方法だと考えるものだ。

例えば、陶芸家や彫刻家らが 自分の作品を惜しげもなく壊してしまうのは 作品や他者に対して 権威を示すためではない。
私自身がそうであったように 良質のものを遺すためには 不出来な作品は抹消してしまうことが最良の方法なのである。

<殺戮(さつりく)の天使>
およそ2000年前にキリストが生まれて以降、 『神は愛』 と叫び 殺生を毛嫌いする風潮がある。
天の軍と生命の成り立ちをまるで理解していないせいだ。

聖書(旧約)で現われる最初の殺戮はノアの洪水であろう。
ノアは人々に「悪を離れよ!」と勧めたが ノアの家族以外従う者は無かった。 そして水が満ちて地の全面を覆った。

二人の「神の人」が現われ大都市ソドムとゴモラが破壊される記事。 禁じられていた破壊中の街を見たロトの妻が塩の柱になった記事。

モーゼに率いられるイスラエル(全家)がエジプトを出る直前、パロとエジプトの民を襲った長子の一斉死は特別ながら、
荒れ野を旅する イスラエル(全家)に対してでも 神(エホバ)に逆らう民は容赦なく滅ぼされた。

聖書に現われる神ご自身が直接手を下すまでもなく 殺戮 を担う天の一軍が始めから組織されているのだ。

(続)

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日記:「リアルな夢」覚え書(2) - 雲と老人

2010年10月21日 23時39分10秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想 信条(研究) 特質 気質 性質 特異:体質

日米崩壊 Sequence( 8th Stage )実行中 - ヒト/サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 深層同期 」
シリーズ: 悪人担当「死に神」と呼ばせたい - 但し、実際に命を奪うのは ”闇”方。 私は死んだ後を担当する。

政治も経済も退行甚(はなは)だしい。 放っておいても勝手に崩壊(終焉)が進むだけ。
それに引き替え、最近 記事が抜けがちな原因である 私の不調(苦痛)は発展著(いちじる)しい。 犠牲者用の記事を急がねば..。

<使い回し舞台>
以前 大きな地震が起こり 崩れていく建物から周囲の人々を連れ出して必死に脱出したときと同じビルが今回の夢でも現われた。
私のリアルな夢は どうやら災害訓練をシュミレートしているらしい。

今回のそれは..、
大きなガラス窓から眺めていると遠くで 大きな雲 が沸き上がった。 太いキノコ雲である。

核爆発についての知識が広まったのか、夢の中でも人々は 「ガラス窓のそばでは危険だ!」 と逃げ場を探し出した。
凄まじい熱風や爆風に備える為である。

私も各所の鉄扉を開けながら移動するが どこに行っても窓がある。
夢の中とはいえ、 一階から五階までを身を隠す場を求め 何度も階段を往復してしまった。

一か八かに賭けたエレベーターのカゴの中も 思いを同じくする人々で満杯状態。

再び階段で一階まで降りると 案内カウンターの前に石造りの壁がある。
その壁の前で身を隠そうとしたが 婆っちゃんたちも必死だ。

 「アンタは若いんだから年寄りに場所を譲りなさい」 と云われてしまう。

  ・・・・

今回の訓練夢の教訓は 『ビルの中には逃げ場がない』 である。

(続)

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日本・再生不能(7) - 責任放棄世代

2010年10月20日 23時08分11秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・宗教 終末感
※ Seriese: 『破壊された未来』: 社会 世界 人文 宗教
日米崩壊 Sequence( 8th Stage )実行中 - ヒト/サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 活動強化 」

先週の国会中継で見せた 仙谷由人(民主)官房長官 と 丸山和也(自民)議員。
丸山議員の質疑で 両名ともが 弁護士 であると知った理由だが、 この年齢に至っても知性も品性もまるで感じない。
司法が経営側に媚び、労働者側を切り捨ててきた原因はこの手の人材劣化であったか。

<数のチカラ>
両氏とも昭和21年(1946年)1月生まれといえば コテコテの戦後世代。
初めて耳にする 米国民主主義 に 「我が子をどう育てたものか..」 と親たちも迷った時代である。

見たこともない 民主主義 は子に教えようがない。
とにかく 旧来日本文化を全面否定する子育てが横行したことであろう。 その結果が 放任主義 子育て だ。
中身に関係なく 新しい事を始めるだけで我が子の愚行にも親たちは歓喜した。

社会が大きく変わって影響を受けるのは 就学による集団生活が始まってからである。
この故に終戦の数年前、1940年生~頃からの世代が同じ教育環境、同じ集団環境などの影響を受けてきたと思われる。

”団塊” でくくられる 日本のベビーブーマー世代。 少数の理性派は 大多数の失敗作に押し流される。

放任で育てられた子は 自分で責任をとることに慣れてはいない。 親から受け継がなかった子育てと責任感は 自分の子にも伝えることが出来ない。
退行” は勢いを増し、 希望の未来から遠く転げ落ちる。

(続)

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聖書から見る古代(25) - 天地創造

2010年10月18日 23時26分10秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 【非宗教学的】 天地創造 罪と罰 契約の民
日米崩壊 Sequence( 8th Stage )実行中 - ヒト/サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 胎動活発 」
これは 聖書解説 ではない。

眼窩と脳(頭蓋内)の圧迫感が強く、半分意識朦朧(もうろう)状態が長期に続いている。
(※ 一昨年頃、頭の中で血管が破裂したような音が聞こえたが平気なので、今回も心配無い)
問題なのは、
自分の呼吸と振幅が同じ周期らしく『めまいか..』 と思ってしまうが 地震検知計が ゆらりゆらり と揺れている。
マイドながら最近 予兆音 も発生済みなので間違いなく大地は動いているらしい。

<聖書の世界>
歴史家(歴史学者)にとって記録にピッタリ合う遺跡や出土品を見つけたときが一番楽しいのではないか。
同様に 聖書に記された内容も現実味を帯びてきた。

人間は ”お化け” は信じなくとも たとえ漠然とでも ”霊”の存在は信じている。

幼な子たちが私に対して示してきた 四半世紀に渡る行動は 胎児記憶を超えて、 ”前世” の存在を確信させた。
ただ私の体験だけでは一般論にはできないが、 少なくとも”来世”の存在なら受入れ易いことだろう。

霊体の創造と肉体(現世)の創造が理解できれば 聖書の理解も し易くなる。

人間が誤るのは 何事も自分自身を基準にしてのみ物事を考えるからだ。

(続)

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