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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

日記: 死ぬことの「意義」(1) - 「死の恐れ」

2008年11月27日 12時16分12秒 | Weblog
[個人史]: 日記 特質 気質 性質 特異:体質 思想 信条
※ 「認識視野」 急激閉塞中。 「終焉」に向け 努力中 だが 「麻生」効果でダウンせず。
シリーズ: 悪人担当「死に神」と呼ばれたい (笑々)


以前、 「死を恐れるのは悪人だけである」 と記した気がするが 過去ログを検索しても 出てこないので 改めて残そう ...。

結論から言えば 「死ぬこと」 には 意義はない。

世に生まれたのであれば 人間はもちろん あらゆる生き物が必ず通る 道(門) だからだ。
プレミア性(希少価値) が皆無なのである。

逆に、 生きていれば たとえ何かしらでも 進歩・成長 を経験できるのは 私自身が ”証し人”。 (10代初頭~)
最近の”突然襲った視覚不良”でさえ、 『生物の凄さ』 を実体験している。

<恐れの理由>
それだから、 悪人が ”死” を恐れるのは ”世の富” を失うからでも ”進歩・成長” の機会を失うからでもなく、
自分の死後、 自分を支配する 「混沌とした”闇”(の記憶)」 を恐れているに過ぎない。

容易に、 「自分にとって不都合な相手は殺してしまおう」 と考えるのは、 自分自身の”死”の恐怖 の現れでしかないのだ。

鉄砲玉(実行犯)が 裁かれれば、 命じた(依頼・要請した)自分は安全だ と考えるのは ”浅はかな不見識” であって、

「第2の死」 を担当する『死に神』は 仕事が増える事を憤っている。(怒!

 (続)

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