＜異常気象＞国の天然記念物に枯れ木（腐朽菌疑い）

［現代日本史］ 政教一体 断末魔世相 ”闇”同盟 グローバル（「世界統一」原理主義） 開発貧乏 経済
※ （ネタ記事） 空き部屋住宅建設、リフォーム流行 　建設支援行政 　下げ●ン 景気
※ 日米崩壊 Sequence（ 7th Stage ）中加速 - ヒト／モノ 分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 伝搬脈活性 」

「兵庫・赤穂「生島樹林」に異変！　国の天然記念物に枯れ木、腐朽菌が原因？」 （産経新聞） 8月13日7時55分配信
【記事抜粋】 赤穂市の坂越（さこし）湾にある生島（いきしま）で、国指定天然記念物「生島樹林」の一部の樹木が枯れているのが見つかり、同市教委と県立人と自然の博物館自然・環境再生研究部長で県立大の服部保教授らが現地調査を行った。
◇ 潮風による被害や木材腐朽（ふきゅう）菌が入り込んだことなどが原因として考えられるといい、市教委は経過観察することを決めた。
■ 生島は、アラカシやスタジイなど樹木約１９０種が自生する周囲約１・６キロの島。
◇ 対岸にある大避（おおさけ）神社の神地で、一般の立ち入りが禁止されているため原始林が保たれており、大正１３年に国の天然記念物、昭和３２年には環境省の国立公園特別保護区に指定された。
■ ５月上旬、同神社の生浪島堯（いなみじま・たかし）宮司が、常緑樹のはずの樹林の一部が紅葉のように変色していることに気づき、７月に落ち葉も確認されたため市教委に連絡した。
［記事全文］ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100813-00000056-san-l28

「白アリ」も「腐朽菌」も 業者やゼニ儲けを願う個人オーナーの目の付け所。
そして大きく裏目に出る。　（故意＝確信犯）

＜自然の流れ＞
もともと自然界で 不朽のモノはない。　誕生と死はセットだからだ。
天然記念物であろうが 絶滅危惧種であろうが 消すときが来たなら必ず抹消する。（掃除隊）

人間の宗教で 「運命に抗（あらが）う」教団があるように、 人間は己の非力さを認めようとしない。
海は底知れぬ深さで 地球のほとんどが水で構成されている と錯覚してしまう無知さ。
実際は 地表にちょっこし溜まっているだけの ”超上げ底 水の惑星”でしかない。

＜紅い変色＞
葉の変色は ここ数年 横浜でも確認している。　だが木々は生き続ける。
たとえ枯れた切り株でも 何年も新芽を出し続けて来た。

だが昨年 大きな開発が進み 建設関係の車と大形乗用車が激増した。
すると今年は いっさい新芽が出ない。　かわりに アリが這い キノコ が生えて来ている。

雨が少ないからか、 涼しい風が吹かないからか？　大形車の通行量が増えたからなのか？

開発が進み 緑が少なくなるほど 近隣の草木も いのちが絶えるようだ。
（＊ 死滅Sequence 連鎖）

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