ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

聖書から見る古代(18) - 解説学者(前)

2008年11月24日 15時10分47秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 【非学術的】 天地創造 罪と罰 契約の民
これは 聖書解説 ではない。

ユダ(ユダヤ人)が護り続けた古代預言者たちの記録(旧約聖書)と、
イエスが架けられた後、世を去る前に弟子たちが書き残して300年も経った頃までには 異邦の民によってひとつにまとめられ、 政治的にも利用はされたが 結局、現代まで護り継がれた イエスの記録(新約聖書) が 一般の民に広く伝えられたのは 19世紀にもなってからだ。 [難解表現]

<まきもの>
4000年ほどもの間、 繰り返し 『イスラエルの神』 と親しく交わった民であるにも関わらず、 イエスが歩いた時代でさえ 律法学者 がおり その記録(旧約)の意味を 自在に解釈して(稼いで)いた。

読み解くには 難解な表現 で記されているからである。

<理解と解釈>
私の手話は ごく基本的な事しか知らないが、 聾唖(ろうあ)者同士が文にすると独特の表現で通じてしまう と聞いたことがある。

それは、
伝える側と読み解く側 の ”基底(ベース)” が一致しているからであり、

コラ~ッ!!」 と、怒鳴り声が聞えただけで その声の様子から 何のイタズラが親に知れたかを気づく悪ガキと同じだ。

(続)

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