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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

「人生における役割」その雑感(15) - 生き餌

2010年08月25日 23時47分18秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想 信条(研究) 特質 気質 性質 特異:体質
日米崩壊 Sequence( 7th Stage )加速 - サル属選択 大陸再構築 Sequence 実行 「 浸みる静寂 」
シリーズ: 悪人担当「死に神」と呼ばせたい - 但し、実際に命を奪うのは ”闇”方。 私は死んだ後を担当する。

また再び いつに無い 身体的苦痛が高まっている。 加えて 眼はもちろん 頭部全体の負荷値 も更新中である。
朝の起きがけが とてつもなく重い。 深い無呼吸が起こっているのかも..。

最近近所にカラスの姿が見えない。 ひっそり暮らしているのか、家族で移動したのか..。
その直前頃、 ペアのスズメが 大きく鳴きながら電線を降りてきて、 私に向かって鳴きかけていたから スズメに代行依頼したかもしれない。
だが、 カラスとスズメ同士は意思疎通が出来ても、私にはスズメ語もハト語も判らん。

<薄々 自覚>
人生の様々な出来事を振り返ってみると 地獄の入り口 は私の足元、真下に有るのだと思う。
体力や気力・意識を失いがちな現在、 深淵の闇に包まれた地獄の穴が急激に広がって行くのが見える。
時が迫っているのだ。

実は 「天の窓」も私の頭上で輝いている。

「利益(損益)確定」係 の私は 間(あいだ)に吊るされたエサのようなもの。
衰運の者は 戦いを挑み 結局 魑魅魍魎(ちみもうりょう)に喰われるが、 上昇運の者は 親切心を刺激され 豊かに恵みを受ける。

<担当 交代>
まだ「活きる者」が多かった昨年までは 天空を覆う黒鳩が”生きないモノ”たちを 損なう担当だった。
しかいいまや 穴から這い出した魑魅魍魎が 「地を損なう権威」 を手にしたようだ。

視覚に重大な負荷を抱えるいまの私に 地の穴と彼ら(ちみもうりょう)を抑え込むだけの気力がない。

(続)

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'10.09/05 「人生における役割」その雑感(16)- 地獄の口
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'09.05/17 「人生における役割」その雑感(9)- 利益確定ボタン
'08.08/25 日記: 「死に神」 が行く(1) 出動準備

聖書から見る現代(21) - 未婚の姉妹たち【1】序章

2010年08月22日 15時12分17秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 【非宗教学的】 天地創造 罪と罰 契約の民
日米崩壊 Sequence( 7th Stage )加速 - ヒト/サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 潜行型待機 」
これは 聖書解説 ではない。

東京・下町の商店街、 確信に満ちた明るい声で 「アニキ~ッ!!・・が安いよ 買ってかない?」 と呼びかけられた。
『ヤクザに見えるのか?!』と、反応するわけにもいかないので 気付かない風をすると、 相当間合いが空いて後 自信なさげに 「ダンナ!」に変えられ再び呼びかけれた。

私の風体もスゴイ事になっているらしい。 (なんか楽しい)

その帰りの電車で乗り合わせたベビーカーの女児は 普通に私を認識したが 「ジョージィも寿命か..。 自分一人で対処しながら生きてかなくちゃ..」 と覚悟を決めたように うつろな視線に変わってしまった。

▼▼ ここからが本題 ▼▼

<”未婚”の重圧>
イエスは やもめ を含む独身の姉妹たちに 希望を備えていた。
それが今回のテーマである。

本Blog 当初の記事でも記したが、 女性の結婚願望は男性よりもはるかに強い。

男の未婚は 「養っていけない」 「甲斐性がない」 「3高ではない」 等々 自分の不甲斐なさを理由に ナンボでも言い訳が出来る。
だが 女の未婚は 適切な理由が見つけにくいのである。
女性同士は 男のように ”自己否定型理由” を掲げると 完全な敵前逃亡。 戦わずして惨敗だ。

<ミッション>
むかし、
長く信頼してきた人物から ”独身” という以外、何の取り柄も魅力もない 中年男性を紹介されて 苦悩する30直前の女性から話を聞かされたのを手始めに 以後30余年 ”悩みのゴミ箱” としての役目を果たして来た。

男なら 『まだ結婚する気でいるのか!!』 と同性相手に罵声も浴びせるし 本人自身も諦めが早い。 先に挙げた理由があるからだ。

だが経済的自立を果たしている女性は いくつになっても 結婚願望を失わない。
その分、 女性特有の苦悩も長く続く事になる。

(続)

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'10.07/26 聖書から見る現代(19)- 幼な子のように【3】
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'**.**/** 『男と女』 の物語(連)・・・ 連デックス(c)

経済再生プロジェクト(10)- とどのつまりが

2010年08月20日 22時12分14秒 | Weblog
[個人史特記]: 【解説日記】 特質 気質 性質 特異:体質 性格・能力・知力
※シリーズ: 経済再生プロジェクト レビュー( Review )
日米崩壊 Sequence( 7th Stage )加速 - ヒト/サル族分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 目標抽出 」

そろそろ Level を上げても良い頃かなぁ?

それにしても、『トウキョウを歩けば 日本人に当たる』 と言えるくらい ガイジン で溢れている。
プロジェクトは堅牢に進行している。

<そろそろ開始(2)>
先月(7月)にも同じ事を言っている..。

待ちかねてる人々が理解せんとならんのは、 カンチョー と同じ理論 だと云うこと。(浣腸理論?!)

宗教で云う 『再臨』の時期 同様、
待てば待つほど、 耐えれば耐えるほど 残らずきれいに出し切れる。 すなわち 効果が確実なのである。

<分離、分離、分離、..>
経済再生プロジェクトは 誰もが120% 満足する世界(Pre.)。

幼な子にとって最善の世界もあれば 嘘や偽りを喜ぶ者たちの世界、邪悪な霊を呼び求めたり 殺戮を好む者たちの世界 など 人間個々が持つ”数限りない本質”を実現しなくては成らない。
同種・同族たちで構成される世界に 異質な者 が混じる事は 双方 許し難いのである。

再生プロジェクトは 期間のある大きく2つの世界だが、 いまの雑多な状態から比べると 天国のようにさえ感じるだろう。

もちろん 中途移籍もあれば、 さまざまな適応訓練(・技能訓練)もある。
そこでさらに 個々の本質を再確認し、 最期には 永劫に渡るそれぞれの世界を選択することになる。

決して間違えてはいけない。
全世界が対象だから 奴隷 を好む国民もいるだろう。 退化して家畜になった政治家・国民が代わりを努める事になる。
これが 黄色い未来 だ。

(続)

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07/20 経済再生プロジェクト(09)- 再生不良経済
07/01 経済再生プロジェクト(07)- 再生不能国家
02/11 経済再生プロジェクト(01)- 序章

聖書から見る現代(20) - 幼な子のように【4】

2010年08月18日 20時52分15秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 【非宗教学的】 天地創造 罪と罰 契約の民
日米崩壊 Sequence( 7th Stage )加速 - ヒト/サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 潜行型増幅 」
これは 聖書解説 ではない。

イエスが説いた 「幼な子のようになれ」 の言葉は重要な鍵(Keyword)となる。

ところが先日 奇妙な出来事が私を襲った。

<”怖い” はなし>
数日前の暑い日、 駅に向かう路上で 母親がいくら声をかけても 頑として動こうとしない幼児を見かけた。
追い越しざま、優しそうな母親の背後から 子に目を向けると 異質な感じの幼女が立っている。

私はいつものように ごく僅かな表情の変化だけで 幼女に挨拶を投げかけ そのまま立ち去った直後、
私の背後で 突然 泣き出した女児が「怖いよぅ」「ママ~!怖いよう」 と云いながら母親の元へ駆け寄ったらしい。
しかも、母親のもとでも 「怖い!」 を繰り返している。

胎児記憶のある幼な子が 私に対して「怖い!」と反応したのは 初めて経験した。

実際、同じ いでたちの私に対し、
数日前に会った男児は 私に気付いたとたん父親の自転車から身を乗り出して 敬意 を示している。

<”異質” が始まりか?>
私が異質に感じた訳は、 母親に反抗して路上に突っ立つ幼女を見たとき 私の眼には ”歳の進んだいかつい顔の男” が一瞬映ったからだ。

私の眼は相手のこころ(本質)を見て、 私の姿は 見た者自身の姿(本質)に映るのが 最大の特徴。

衰運の者には 不愉快に感じる私でも、 昇運・強運・成功運まっただ中の人々には 好ましく映る私なのだ。
幸運・幸福・明るい希望に満ちているはずの幼児から 泣き出すほど「怖い」と見えるのは異常事態でしかない。

止めどなく 「不愉快」の連打を浴び続けて私の ”疫病神資質” のタガが外れたか、 次代を担う幼な子達の未来が失われたかのどちらかだ。

(続)

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'07.07/18 嫌われ者ジョージィ、「笑われるセールスマン」

日記: 死ぬことの「意義」(14) - 夢体験(3)

2010年08月04日 23時49分14秒 | Weblog
[個人史]: 日記 特質 気質 性質 特異:体質 思想 信条
日米崩壊 Sequence( 7th Stage )微加速 - サル族確定印! 大陸再構築 Sequence 実行 「 貧乏縁大陸 」

<三途の川>
”川”という概念と ”死” が結びつく関係は定かではないが 一種の儀式のようなものだろう。
これまでも何度か 亡くなった人物が現われる夢で 水の中を渡るところだったが 直前で引き返していた。

では今回(7/29)の夢ではどうか? と云うと ミニ版で有った。
寝室の天井にぽっかりと開いた大きな穴。 穴の向こうに 建材や木々にひっかっかた横倒しのショベルカーと土石。
そこから漏れていた水が床をぬらすのを心配し、畳を上げたところ、細かな砂利の上を20cmほどの幅で澄み切った水が流れていたのだ。

その流れをまたいで隣室に入ったところ 7~8体の骸(むくろ)が並んで寝かされていた。
そしてまた、その亡者から話しかけられて 私も ”死んだ” と気付いたのである。

<正 夢>
昨年 '09.05/23 付けの記事 で 『見た夢は ”現実にあった事” ではないか?』 と記した。
面白いことに それから3ヶ月後、 「売るから明け渡せ!」と乗り込んできた 相続人が証明してくれたではないか。

「元々一軒家で、自分たち(長男夫婦)が結婚した時 住んでいたが、 いまの建物に建替えた」
「(20数年前) 父親が亡くなった時、自分たち(長男夫婦)が相続できると思っていたのに (結婚の機会がなかった)妹 に相続させていた(怒!)」

そして 家の間取りや当時の風景の様子を聞き出すと 見た夢とピッタリ合った。

それだから これらの夢は 何か関連があると思えるのだ。
普段はおとなしいカラスまでが 当初から相続人らを ひどく嫌って 攻撃までする。

 (続)

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'09.05/23 リアルな夢、 思い出した牧歌的な暮らし
'08.12/02 日記: アブナイ(笑)『夢見』 - 「お迎え有り?」

日記: 死ぬことの「意義」(13) - 夢体験(2)

2010年07月31日 22時15分12秒 | Weblog
[個人史]: 日記 特質 気質 性質 特異:体質 思想 信条
日米崩壊 Sequence( 7th Stage )作動中 - ヒトモノ分離印! 大陸再構築 Sequence 作動中 「 永久凍土蒸発 」

<(続)夢を見た>
私もいろいろシリーズものの興味深い夢を見る歳になったようだが、 一昨日(7/29)の夢はホンマもんではないか?と思うほど現実的だった。
すでに亡くなった人々が 位牌の様な紋付きを着て 私を歓迎してくれたのだ。
この世の葬式よりも 重厚で品格のある雰囲気の 私自身の葬式を 夢の中で済ませてしまった。 (葬儀無用)

私が話したのは 強い印象を与えた「はつえ」という名の初老の婦人。 その婦人に会いに行ったような夢だ。
ワシっ鼻が特徴のある細型で角張った顔。 彼女を捜し出せということなのか??

<死んだ挨拶>
大広間に入り上座に向かって私の右側の端から反時計回り。
1.縁戚はない という最初に話した青年はカジュアルな服装。 死とは無縁だ。
2.二人並んで座っていた叔父らは 弱きだが 実はまだ死んでない。
3.実際は系図に無かった謎の老婦人。
4.祖父母は困ったような表情のまま 話をさせなかった。

そのあと数人のカジュアルな服装をした 青少年達に取り囲まれ はじき飛ばされた後、 光る雲のトンネルを抜けたら 目が醒めたのである。

そして覚醒まで 無呼吸 だったのは間違いなさそうだ。 思いっきり息を吸い込んでいた。
スッキリ目覚めたハズなのに 立ち上がって歩くと もうろうとしてフラフラしてしまった。

 (続)

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'10.08/04 日記: 死ぬことの「意義」(14)- 夢体験(3)
'10.07/29 日記: 死ぬことの「意義」(12)- 夢体験(1)
'09.01/14 日記: 死ぬことの「意義」(5)- 間際の走馬燈【1】
'08.11/27 日記: 死ぬことの「意義」(1)- 「死の恐れ」

日記: 死ぬことの「意義」(12) - 夢体験(1)

2010年07月29日 18時54分12秒 | Weblog
[個人史]: 日記 特質 気質 性質 特異:体質 思想 信条
日米崩壊 Sequence( 7th Stage )作動中 - ヒトモノ分離印! 大陸再構築 Sequence 作動中 「 地下圧上昇 」

<夢を見た>
突然 激しい眠気に誘われ 夢と現実が一緒になった夢を見た。

昔のアパートは一つの玄関を挟んで 両側に部屋のある造りだったが 夢の中の造りも同じで 私の室内からガラス戸を通した 向いの留守部屋に入り込んでいる 新大家 を見つけた。
複数の業者とともに私を苛立たせるから 不愉快極まりないのだ。
夢の中でも 『亡くなった前の大家が私に託した権利は放棄しない!!』 と宣言して ようやく部屋から追い出した。

すると今度は 10人ほどの小さな子達が広い大きな玄関に現われ、 歩き始めたばかりの一番小さな子が私の部屋に入り込んだので わざと厳しく叱った。
だが 年長の子達が笑いながら 「僕たち入っても良いんですよ」 と私を諭すのである。

<壊れた天井>
戸締まりをしっかりしようと 部屋々々を見回った時だ。
寝室側のフスマを開けて 驚いた。

奥の窓側の天井にザックリと大きな穴が空き 枝と土石が見える。 エアコンは垂れ下がり その上にショベルカーが横たわっていた。
畳は染み込む雨水で濡れ始めていた

<枕を並べ>
応急処置で天井を覆い 畳も待避させ、 窓に沿った隣室のフスマを開けて また驚いた。

6~7人ほどが 死に装束で身を包まれ 並べた布団に横たわっているではないか。

私が部屋に入ると、 突然 笑いながら起きあがり 口々に 「やっと来たか」 と私を迎えた。
『え~ッ!?私は死んだの??』

<旧知の人々>
場面は変わり 大広間。 100名以上が 四角く並んで お膳を食べている。
全員が 位牌の光沢のある喪服だ。

すぐ近くに 亡くなった祖父母と二人の叔父が 座っているから 間違いなく自分が死んだ と確信した。
生前からムードメーカの叔父達。「来るのが遅い!」 と云うのに対し 私もギャクで返して、端から順番に挨拶を始めた。

最初の青年は 「縁戚はなく同席のみ」 と言うので 隣の婦人に挨拶すると 「わたしが判る?」 と話しかけて来た。
私は 『系図を作った時 資料を集めたからすぐ判った。 あなたが ○○さんでしたか..』 と、初対面なのに親しく言葉を交わせたのだ。

<ちりとてちん>
地獄八景の噺で 描かれていたとおりだった。

浮世のことは 記憶に有るが わざわざ考える必要は無い。
あらゆるしがらみから開放され そのすがすがしさはたとえようも無く、 私の視覚も完全に戻っている。

『これが 死ぬことか..』 としみじみ実感したところで 強いチカラに引き戻され 目が醒めた。(委細次回)
(※ 覚醒した瞬間、 長く大きく息を吸い込んでいたから ”無呼吸” だったらしい)

 (続)

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'09.01/14 日記: 死ぬことの「意義」(5)- 間際の走馬燈【1】
'08.11/27 日記: 死ぬことの「意義」(1)- 「死の恐れ」

聖書から見る現代(19) - 幼な子のように【3】

2010年07月26日 23時32分15秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 【非宗教学的】 天地創造 罪と罰 契約の民
日米崩壊 Sequence( 7th Stage )作動中 - ヒトモノ分離印! 大陸再構築 Sequence 作動中 「 深層破砕 」
これは 聖書解説 ではない。

イエスが説いた 「幼な子のようになれ」 の言葉は重要な鍵(Keyword)だ。

しかし 聖書を信ずる者たちでさえ 正しく理解する者は 少ない。
救いに関わりがあると信ぜず、真心から求める事をしないからである。

<第一テモテ2:15>
女が救われることと「子を産む」ことに固執して 目の曇った者が多いのは事実。
聖句(Scripture)は 生きないモノではなく 活きるヒトに向けた言葉。

たとえ子を産んでも 幼な子のこころが見えない母親では 全く意味が無い。
それは、
たとえ子を産む機会を得られなかった女でも 「幼な子」と心を交わすことができる女は 救いを得る という逆論でもある。

パウロは 「道徳的に高く信仰と愛を持ちこころが清い」ことを条件に挙げている。
最も重要な部分である。

大人同士でも 価値観が異なれば 意思疎通が出来ないように、 ましてや 産まれて間もない幼子に対する清らかな愛と澄んだこころを持たなければ 意思疎通は不可能だ。

他人の子に対してなら難しいいことばかり。
だが 自分の腹を痛めて生んだ子なら 高い条件で有ろうが無かろうが 母親として生涯持ち続けるには易しいこと。

現代は これらのことが出来ないから、子育ても 子の教育も 一切が失敗している。

(続)

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05/05 聖書から見る現代(17)- 幼な子のように【1】

経済再生プロジェクト(09)- 再生不良経済

2010年07月20日 23時48分25秒 | Weblog
[個人史特記]: 【解説日記】 特質 気質 性質 特異:体質 性格・能力・知力
※シリーズ: 経済再生プロジェクト レビュー( Review )
日米崩壊 Sequence( 7th Stage )作動中 - ヒトモノ分離強化! 大陸再構築 Sequence 作動中 「 地下圧力上昇 」

役所と言ってもいろいろあるが、 政治力を使って悪事に眼をつぶらせる状況を確認した。
愚かである。 とても不愉快な気分にさせられた。
悪習まみれの自公文化は (一族ともども) 終わってしまうのがいい。

<そろそろ開始>
ホンモノの 終焉サイクルを併用しようか。 (プロジェクト始動は地獄図に近い)

時間が経つほどに (日米は当然ながら) 人類の堕落は深まるばかり。
日本では 子育て失敗2世が 政治の世界同様 社会の中核にまで届いている。

高い能力を持つ者はどの世代にもいるが 10数年前から権力者の息子達が自分と同類を選びまくったせいで 「下げ○ン」族の比率がどうしようもなく高い。
日本の回復は不可能である。

<嗚呼!経済学者>
学者と言えども所詮サル知恵。 日本の ’90年代バブル崩壊以後 経済が立ち直らなかった原因をいまだに理解しない。

米国の住宅建設は日本と異なる。
古く小さな家から より新しく大きな住宅に 買い換えを続けるのが 米国文化。 新築住宅購入予備軍は豊富に居る。

反して日本は 一生に一度の 買い物文化。 日本では建てるほどに 新規需要世帯が必要になる。 (飽和)

日本型の経済政策は 完璧に失敗していた。
バブルが崩壊した以後も 太ったままの建設業界を 公共工事等で救済しなければならない事情が 長期不況と借金漬けの最大要因だ。
地方の事業も 中央のゼネコンが持って行ってしまった現実である。

※注: ガテン系労働者は 再生プロジェクト に生き甲斐を見る。
(続)

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こんな私で 良くも悪しくも(16)- 一枚の写真(3)

2010年07月18日 23時36分17秒 | Weblog
[個人史]: 日記 特質 気質 性質 特異:体質 性格・能力・知力
日米崩壊 Sequence( 7th Stage )作動中 - ヒトモノ分離強化! 大陸再構築 Sequence 作動中 「 熱き大地 」

政治記事を精力的に遺したいところだが、PCフォントも認識し難いほど 私の視覚の問題が進んでいる。
脳が 瞳孔が開ききった状態を常に再現しているらしく、 24時間 眼を開けても、閉じてても どちらも眩しい。

そんな事情なので、 個人史記事を急ぐ。

<成長した少女>
国語を教えていた担任教師が 「街の学校へ転校しても 成績一番の同級生 を思い出し 勉強ガンバレ」 と言うつもりで写真を入れたのか?? とも考えたが 勉強自体が私に向いて居ないのだから 励みにならない。
しかしながら、
いなかの中学で同級生だった 写真の彼女 は40年以上を経たいまようやくその価値を知った次第。

当時、 ガリ勉おんな 程度にしか思っていなかった彼女だが実は ”知的な美人のタマゴ” だったのである。
その特徴は 年中変わらなかった 彼女の髪型にある。

<共 通 性>
見たままでは 飾り気もなく 魅力も感じないその髪型こそ、 私の活動で重要な助け手となってくれた女性に共通するものだった。
しかも、 子ども達同様に 日本国内でも海外(外国人)でも 同様なのだ。

知性と人間的な魅力で 組織やグループの接着剤となっている彼女たちは 例外なく私に好意を寄せてくれる。
率先して 私の秘書やアシスト役を買って出てくれるので 組織やグループ全体が 私の指揮下に入るのである。

これは、 国内外、社会的地位のある家庭の子ども達が私になついて 両親の信頼を得てきたのと同列であった。

<成長する少女像>
私には 写真の彼女 と同系の女子 と多数出会ったから 年代を問わず 人格パラメータ が比較的豊富にある。

加えて、
私がイジメを乗り越えた中学1年の時、 見つけたのが ”ヒトの心を論理計算して未来社会の結果を予測する理論”。
私が成人して活動を始めてからは 女性が失敗した以前の人格にまで逆計算することで 人生のリセット をするのが私の使命。

担任が忍ばせた 写真の彼女。
ガキンチョ像をさらに年齢を進めた少女像に成長させるのは もともと内在する私の機能(Function)では造作も無いことである。

ただし、
恋人や結婚相手が現われた以降は パラメータが変化するので 私のこころに思い浮かぶ彼女の容姿も 高校(・大学) くらいまで。
現下の様子は 実際に会ってみたときの お楽しみでござい.. というところだ。

(続)

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