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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

日本・再生不能(6) - 続)素人主義(役人が危ない)

2009年07月14日 23時33分17秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・宗教 終末感
※ しばらく前から 頭の中で風船が膨らんでいるような 圧迫感が強い。
  以前同様の感覚を覚え 最後に「パーーン」と割れたような音は 昨年か一昨年にも感じた。
  『来たか!?』と思ったが、ずっとこの調子なので 『殺されるまで死なない』根拠になっている。
※ Seriese: 『破壊された未来』: 社会 世界 人文 宗教

日米崩壊 Sequence 進行中 - ヒトは知らぬ ”未来”

<いいヒトは早く死ぬ>
存命中は近親者からも何かとケムたがられていたが、 遺したものや葬儀に現れた交友関係を知るに至っては 評価もコロリと変わってしまう。

最近も 亡くなったヒトの様子を聞くと 「久々に会いに来たのは 何か(死を)感じていたからか?」 と年寄りたちの話題に上がっていた。

確かに 感じないわけではない。 私は 肉体と霊の結合力がかなり落ちていると感じてしきりだ。
それで 普段音信を途絶えていた人々に ボチボチあいさつ回りを続けたが 挨拶先が無くなりかけても 私はとうてい死にそうに無い。 (ナンデ?)

<他人の庭>
いくつかの部局(役所)で話を聞いてみた。

市民・住人が 「なにかあれば 担当する部署」 と思っているところだ。

しかし いずれも 「自分(部署)には 権限が無い」 としか云わず、その理由を説明する。
そして互いが 「他の○○部署が権利を守る」 と考えているのには驚いた。

企業社員なら 「自社の製品は最悪だ! 同業他社の製品は信頼できる」 と 同業同士で同じことを考えているように、

役人は 自分の部署が受け持つ範囲では限界があるが、別組織の部署が防火壁(FireWall)になる と互いに考えている。

理解が進むほど 「どこもやっていない」 のだから 日本の政治・行政は 抜け穴(BackDoor)だらけだった。

(続)

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