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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

2011年、新年早々 怒りのNHKスペシャル

2011年01月01日 23時26分15秒 | Weblog
[個人史]: 日記 特質 気質 性質 特異:体質 性格・能力・知力
※シリーズ: 経済再生プロジェクト レビュー( Review )
日米崩壊 Sequence( 8th Stage )実行中 - ヒト/サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 割れる海底 」

私自身の不調はまたく改善しないが、
昨年と比べると今冬はずいぶん暖かな冬を過ごしている気がする。
いや、昨年は防寒対策に躍起だったから確かに暖かい正月で大助かりである。

<ネガティブ志向勢力>
8年前には留守中の「紅白」をきれいに録画するためにHDDレコーダーを買ったものだが、 昨日の「紅白」は始めて録画も視聴もしなかった。
見なけりゃ 腹も立てようが無い。

紅白以外の番組でも、 NHKにチャネルを合わせているのに なぜか民放が映り込む。
結局 腹が立つ。

21時からのNHKスペシャルに(途中からだが)チャネルを合わせたものの 3分でビデオ視聴に切り替えた。
マインドコントロールに使用される 精神感応BGM に 不快感 が増大したからだ。

海老沢に繋がる 古森・福地の成果であり、
また、 21時の前任キャスターが 編成局長を務めてるせいか、 NHK番組の陰気さが増している。
総じて 貧乏神教団 の雰囲気(精神)が公共の電波で流されている。

日米の景気が回復するどころか、 ますます 「貧乏神経済」 に落ち込むのは必然ではないか。

<2011年経済>
NHKスペシャルのテーマである 2011年の経済動向。

4~5年前、 私は 「中国大衆がバブルの恩恵に浴した時 経済は終わる」 と心の準備を投資家に勧めた。

中国の次に インドでバブルが起こったのではない。
インド人技術者が米国で職を失ったのが90年代半ば。
日本に拠点を移して 2000年代ITバブルの足がかりとなっている。

中国・インド以外で 多くの国民を抱える新興国は無い。

失われた10年の間, 実力社員を排除し 「縁故・同族優先経営」で人材力を失っている大企業・官僚。
さらに、 都市部を中心に団塊世代でも団塊ジュニア世代でも子育てに失敗してしまった日本。

失敗の経験しか持たない者たちが寄り集まって、 いまさら何を産み出せるというのか!?
”自分で蒔いたタネの実(成果)は、 自分たちで刈り取らせる” というのが 一貫したわれらの方針だ。

(続)

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聖書から見る現代(29) - 師匠と弟子と(2)【番外偏】

2010年12月21日 23時37分14秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 【非宗教学的】 天地創造 罪と罰 契約の民
日米崩壊 Sequence( 8th Stage )実行中 - ヒト/サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 崩壊物質 拡散 」
これは 聖書解説 ではない。 

アタマの中で冷たい核分裂が起こっているみたいなものだ。
ヒリヒリ痛いというか、 ジリジリ熱いというか、 パンパン腫れるというか、 脳が膿(のう)に侵略されてるようじゃのう。

<弟子誕生>
西遊記の孫悟空も、牛若丸の弁慶も 自分の絶対的な実力に酔い傍若無人に暮らしていたが ある日あっさり負かされて 忠実な弟子に変貌する。
本当に実力のある強い者は 潔いものだ。

私自身 中学入学早々始まったイジメを ひとつの仮定を元に見事乗り越えた結果 人間のこころのもろさを知るきっかけとなった。
これほどたやすく影響を受ける人間は 将来どんな世界(社会)を作るか? と考えて 「未来計算」 までやってのけたことで すっかり世界は自分のもののように何でも分った気がしたものだ。

実際10代終わりころまで、 降りかかる災いは「こころの計算」で見事に克服する実績だけは積んでいた。
そしてさらに 新聞配達のバイクで見通しの悪い山道を走り回っても 決して事故に遭わない ダイハードの強運に酔っていたから 他人の意見や話など聞く耳もなかった。

そんな時、私の前に現れた師匠。
お天気対決でも師匠に勝てず 3度目には微細な調整までつけて連日 師匠の圧勝だった。

次に”問答対決”。
世の中の理不尽な状況の原因を問うても 問うても 聖書の中の言葉(scripture)を示して師匠は答える。
私自身はその示された聖書の言葉を こころの計算で検算して正解(完璧)だと分るから、反対に 『なんでも聞いてみぃや!』 とは言えるハズもなかった。

潔く 『負け』 を認めたら その後もあれこれ教えてくれるから 弟子にしてくれた様子だ。

師匠の ”神の言葉” に対する精通さは比べる者が無く、
師匠の ”未来を見通すチカラ” は 私の計算力を はるかにしのぐ。

(続)

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聖書から見る古代(28) - 天地創造【霊】2

2010年12月07日 23時57分19秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 【非宗教学的】 天地創造 罪と罰 契約の民
日米崩壊 Sequence( 8th Stage )実行中 - ヒト/サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 地熱上昇 」
これは 聖書解説 ではない。 ・・宣告書である・・

右眼が痛いダス..。
一年前に左眼に感じた痛みと同じで、またさらに視力が落ちた。
死にそうなくらいの不調が続くから 昨夜は ただ立っているだけで 震度1強の揺れ感がずっと続いた。
連続残像発生は、 クロノトン変動により目眩(めまい)がひどくなっているのか。

<聖書の中の”創造”>
生活上の ”天地” と云えば上下を示す 方向用語だが、
聖書の 『天』 は神の御座であり 神界を指す。
対する 『地』 は ”天” とは反対の 俗界。 神と切り離された世界であり 神を拒むものたちの”獄屋”にもなる。

もともと宗教用語には 「天国と地獄」や「地獄・極楽」など相反する二種類の世界しかない。
どちらかにしか属さないのだ。 (ITで云う 特別な意味を持つ MSB On/Off のような状態)

<”霊”>
長年 ”霊”について漠然としか考えられなかった。 説明の付けようがないのである。

だが、「CP対象性の破れ」 が公知の推論となり少しは手助けになる。
染色体一個の違いが男と女を分けるように、 喩えて云うならクォーク/Bit の組合せが異なるのだ。
それだけで(ネットワーク同様)複数の世界/domain も混在できる。

完全な組合せから 何か一個を欠けさせただけで別な世界に送り込める。
だがそれでは (天の属性を消されて地に投げ落とされた霊たちと同様) 元の世界には戻ることが出来ないので 宇宙服のように 現世の着ぐるみを着た状態。 それがいまの姿でしかない。

(続)

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聖書から見る現代(28) - 師匠と弟子と(1)【番外偏】

2010年12月02日 23時38分15秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 【非宗教学的】 天地創造 罪と罰 契約の民
日米崩壊 Sequence( 8th Stage )実行中 - ヒト/サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 鳥島沈降 」
これは 聖書解説 ではない。 

平熱なのに 「高熱でうなされてる時の 視覚と思考力」 では脳の補正処理負担が大き過ぎる。
前頭部(ひたい)が膨らむ感じがして ”コブダイ” にでもなりそうな感覚だぁ。 記録を急ごう。

<要領の良い弟子>
仕事以外でジョージィに弟子入りした者がひとりおったな。

ある日 「○○△△と言う名の者を知ってるか? 心理学の□□□の本は読んだことがあるか?」 と、興奮気味に国際電話を掛けて来た。

『知らん。本は(聖書以外)読んだことない』
すると彼女は、
「そうだと思った。ジョージィは本を読むような人じゃない。」
「大学に入って心理学を勉強し始めた。そしたらいままでジョージィから聞かされたことと全く同じコトを世界的に有名な心理学者が云っている。しかもジョージィのほうがもっと的確だ。」
「片や大学で何年も専門に研究した学者。 片や仕事の合間の片手間にカウンセリングしているジョージィ。 云うことが同じなら大学の意味が無い」
そして続けて、
「実は、最後に手紙を受けた後も夫婦間のトラブルが起こった。しかし その対処法が5年間の手紙に全部入っている。」
「この(5年間に受け取った)手紙は 夫婦の危機を救うバイブルだ。 自分の名前で本にする。」

<にわか弟子誕生>
しばらくして彼女はメールを送って来て、日常の様子を知らせてきたが、 その中に彼女が友人から受け取ったメールのコトにも触れて 「ラブラブの夫婦だ」と締めくくった。
だが私は 『友人の彼女は夫婦の危機にある。愛情が冷めてないかそれとなく聞いて看ると良い』 と返信した。

私にメールを書いた本人のこころの様子を元に 引用した友人の手紙の語句から相手の心理を感じ取ったからである。

するとまもなく、 「本当だ。離婚寸前だそうです。」 と返事が来た。
そして何度かのメール交換の後、
「師匠! この件は弟子の私が対応するダスよ」 と云うので 海外ブランチの発足となった。

<聖書とおなじ>
海外のにわか弟子は 5年分の手紙に全てが網羅されてると信じている。
実際にそうなのだが 読む者の心が変われば解釈も変わる。 全くの別モノとして一人歩きしてしまうものだ。

(続)

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聖書から見る現代(27) - 天と地と【霊】

2010年11月28日 23時35分06秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 【非宗教学的】 天地創造 罪と罰 契約の民
日米崩壊 Sequence( 8th Stage )実行中 - ヒト/サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 崩壊物質活性 」
これは 聖書解説 ではない。 宣告書である。

私自身の 意識を保つのにも苦労する。 滞りがちだが記録を急ごう。

<嫌われ者イエス>
餌である私と違って 挑発するわけでもなかったイエスが権威有るユダヤ人からことごとく嫌われたのは イエス自身が権威有る者のように述べ歩き 振る舞ったからだ。

不正な富や権力を追い求める者は自分の領域(利権)を犯されることには激しく抵抗するもの。
最後には十字架にかけてイエスを殺してしまう。

アダムの時代のカインと同様、
自分の利益を損なう者を (たとえ罪人に仕立て上げてでも)抹殺してしまう行動は現代と何ら変わらない。 (共通 根)

<”霊”>
イエスが十字架に架けられ絶命してから復活までの三日間を理解するには ”霊” についての理解が必要だ。
(ただし、 人文と自然科学に弱い日本人文化では チト難しい と思う。)

肉体を離れたイエスの霊は ノアの時代に生き、長く獄につながれている霊たちに述べ伝えに行ったとペテロ(第一ペテロ3:20)が記している。
殉教した弟子達も含め 「我が霊を受けたまえ」 と叫んで絶命する記録が各所に記されているのに ”霊” については漠然としか理解できないのが現実だろう。

背教により神と隔絶された暗黒時代が長く続いた為である。

いずれにせよ ”天に属する霊” と ”地に属する霊” の2種類が存在すると云うことだけでも知れば 話が進む。

先週、地の底まで続く巨大な穴を塞ぐほどのケモノが 穴から這い出して地上に出た。 (後述)
現代に生きる者たちの霊を肉体から引き剥がす(喰われる)出来事が止めどなく襲うだろう。

(続)

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生前葬の勧め(2) - 葬式革命 「葬儀済」 の安心感

2010年11月27日 23時56分13秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・宗教 終末感
※ Series: 『来世への行進』: 密葬 身内葬時代  肉体の死  日本人的感傷 死に花願望
日米崩壊 Sequence( 8th Stage )実行中 - ヒト/サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 軸傾斜 」

アタマを使おうとするたびに 強烈な睡魔が襲うところを鑑みると どっかの回路がショート(癒着)したか??
痛みのある目からはボロボロと”結晶”が出て来て、 誤嚥 も頻発気味。 むせてむせてエライコッチャ。

せめて 三日三晩くらい死んでいれば 症状も治まるだろうか..?

<葬式の遺言>
出席して始めて知った ”宗教葬はしない。皆から見えるよう顔は隠さず式を執り行い、最後に会葬者皆で棺に収めるように” との遺言に従った葬儀は 私はもちろん親族も参加者からもブーイング続出だった。

その点 私の遺言なら、
『葬式はいらん。(法律に従って)焼いた後の骨や灰はどっかに捨ててしまえば良い。』
『灰の持ち帰りが面倒なら焼き場のゴミ箱にでもこっそり捨てたらどうか』
とまで言い放っている。

そこまで言い切れるのは ”私の葬儀は済んだ” と安心しているからだ。

<死後の”たましい”>
無呼吸が頻発していたらしい 今年の夏、 自分の葬式の夢が私に安心感を与えた。

黒光りする紋付き姿の列席者が膳を前に 一人1mほどの幅で一辺に30~50人ほどが四角く理路整然と座った大広間。
縁側にある全面障子の向こうから明るい光が大きな部屋いっぱいを照らしていた。

その厳粛過ぎる雰囲気では わたし持ち前の芸人魂も発揮し損なった。 何の集まりか戸惑ったからだ。
しかし、
新参者の叔父たちに続き 祖父母が困ったような心配顔で座っていたから 列席者はすでに亡くなった人々だと分った。

あの荘厳な式を経験してしまえば、 この世のいかなる葬式もチンケなものに感じてしまう。
しかも、
”自分は死んだ” と認めた時点で 現世のことなどすっかり頭から離れ去る。(どうでも良くなる)

誰にも知られず埋もれたまま化石になろうが、数人の僧侶で盛大な葬儀をやろうが 意識(魂)はもうそこにはない。

<葬式革命>
自分が死んだら 一晩放っておいてただ焼いてもらうだけ。
そんな安心感は 生前葬 で得られるだろう。

ただし、できれば 「生前”密葬”済」 の連絡状だけのほうが参会者としては面倒がない。

(終)

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日本・再生不能(11) - 「龍馬」を斬る

2010年11月23日 22時51分11秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・宗教 終末感
※ Series: 『破壊された未来』: 社会 世界 人文 宗教
日米崩壊 Sequence( 8th Stage )実行中 - ヒト/サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 海溝揺動 」

私の 「身体的不調の嵐」 は激しさが増すばかりで、個人的には”未来”が楽しみ。 だが、 公(おおやけ)には ”情け容赦” しない。

<偏執狂 政治>
日本に ”官僚” を誕生させた 幕末の 薩長連合。
すっかり汚染されて 退行を続ける近代日本の原点である。

公共性を捨てた 福地NHK が近年力を入れるのは 最後には世界大戦惨敗で終了した「財閥政治」 の復興誘導 でしかない。

<”龍馬” 幻想>
世間の女性たちを目に留め出したのは30年前からだが、 ’80年代初頭に流行った年下の夫など ”理想の結婚相手” を含めた 世の女性の流行の末路は何事も失敗で終ってきた。

世代交代で 時代考証を失した NHKドラマが増えているように いくら格好良く表現しても ”龍馬” は「外国かぶれ」そのまんまやないか。
和服で袴を身につけ 脇差し(刀)を差していながら 足元だけ 西洋靴。 このバランス感覚の悪さを長く不思議に思ってきた。

私には本を読む習慣がないが、
勤労感謝の今朝、 NHKの「プロジェクトJAPAN」で ”~渡邉美樹が語る坂本龍馬~” を聞き流していると 母校の子供達を教える 渡邉氏が解説してくれた。

龍馬の家は”貧しかった”というから、 龍馬の行動の原点は ”ゼニに汚い” ことだと ピン! と来た。

ゼニにつながる人生を経験した成金長者。
ゼニ儲けの為には何でもする行動は ’80年代バブルにも大量発生した。

武器商人としての龍馬が 国の体制を変えたいと願うのはもっともな話。
統治力を失っている皇族を持ち出して 幕府を倒す。 敬う風をして実際は利用・操縦するのは 現代でも同じはなしである。

戦争で財を築く財閥賛歌。 福地に変わったNHKドラマは そんな風だろう。 どうせ ”サル族番組”だ。

(続)

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生前葬の勧め(1) - 序章

2010年11月21日 23時49分17秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・宗教 終末感
※ Series: 『来世への行進』: 密葬 身内葬時代  肉体の死  日本人的感傷 死に花願望
日米崩壊 Sequence( 8th Stage )実行中 - ヒト/サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 山麓池 縮小 」

私は日々益々 「死にそう」 である。 ただ、『死』 の言葉を多用しても とうてい死にそうにはない。

また 脳ミソが大炎症し始めている感である。 焼け付くような..ズッシリと重いような..。

脳が働かないと”見えない”ので 視野角は健常者と同じでも 認識できる範囲は中央のみ数%。
目からの情報による影像と、 脳が作り出した光溢れる影像との ダブルプレーン合成像だから 目を開けていること自体「疲れる」。

こんな私の状態で 明日も市場は開く...。

<本 文>
誰しもがそうであるように 自分が死んだ後のことを予想できる者はいない。

いまや 老齢者は自分の葬式がどうなるか を心配するありさまだ。
日本の '80年代初頭、 都市部から始まった 核家族否定運動 により、 3世代同居の日本文化が崩壊したことが原因にある。

死んでしまった後の葬儀の事を心配しても仕方がない。

とはいえ、
実際のところ私自身も 「来世」 についての明確な理解はあったが 自分の葬儀 については漠然と気にかけていたと思う。

だが、私の意識を変えた出来事は誠に得がたいものだった。

10数年前、 私はたったひとりで通夜を行ったことがある。
精神病院に入院したままひっそりと息を引取り 葬儀屋の3畳ほどの事務室の床に置かれた棺を前に 故人の家族に代わって一晩を過ごした。

私が引き受けたのは、
成人前後に起きた男女のトラブルで精神を煩った後 実の両親にも見捨てられたまま 数十年の人生ほとんどを病院の中で過ごした女性だと聞いたからだ。

翌日、葬儀屋の事務所からまっすぐ焼き場に運び 骨も拾って つくづく考えた。

『これほど悲しい人生を送り、こんな葬式で世を去る者がいた。 自分の葬儀を心配する事に何の意味があるのか』

(続)

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終末経済(1) - 今日の株価['10.11.19(金)]

2010年11月19日 23時50分13秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・宗教 終末感
※ Series: 『終わる株価経済』: グローバリズム バブル崩壊 社会 世界 人文 宗教
日米崩壊 Sequence( 8th Stage )実行中 - ヒト/サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 井戸枯れ 」

■ 東京市場終値: 10,022.39円 (前日比:+8.76円(+0.09%))
 ・ 始値: 10,124.84円 (09:00)
 ・ 高値: 10,130.23円 (09:05)
 ・ 安値: 10,019.08円 (14:46)

私の 「身体的不調の嵐」 は激しさが増すばかりだというのに 東京の株価はよくぞ上がるものだと 感心している。 (後述)

それにしても、
前日(11/18)終値が 10,013.63円 で 今日の始値が 10,124.84円(前日比:+111.21円)
5分後に最高値10,130.23円(前日比:+116.60円) となった後 数分で40円ほども急降下。
そのまた数分後 再び10円ほど急上昇するがジリジリ下げ 10,100円を切った直後 10,100円超えに戻りまたジリ下げ。

そして 株価が報じられるBSニュースが始まる直前(9:50頃) 10,090円から 10,110円に急上昇。
しかし ジリ安。

◆10:05頃と 一気に10円上げた ◆10;30頃に 10,100円 に戻すが 10,060円台後半まで 勢いのある下げが続き、 前場終了10分前にまた10円の急上昇。

前場終了の株価は 10,070円台後半を維持したが 売り圧力で 後場を待つ。

【後 場】
後場開始(12:30) は 10,050円 から始る。
後場開始の10分後頃に 10,042円くらいまで下がった株価が 一気に10,070円まで上昇。しかし直後に下げ傾向。

後場開始の30分後頃で 10,040円でのもみ合い。 しかし下げ気配のままだ。

10,030円前後でもみ合っていた◆13:30頃 再び介入で 10,050円まで上昇し、 ニュースが流れる ◆14:00 前後までもみ合い。
だが結局 一気に20円下げたまま 10,030円台でもみ合うが ◆14:46頃 最安値。

本日の値動きは 値を上げるための ”買い”。 大損するために株価を上げたようなもの。
後場終了直後に 前場以上の売り圧力のまま 来週を迎える状況である。

<窮鼠(きゅうそ)ホゾを咬む>
認知症のテストだと思われるから 冗句にも気をつかってしまう。

株に興味はなく市場の昼休みが 12時から13時だと思っていた90年代半ば、 早目の昼食に出かけるときだけ 社内のチーフディラーが誘ってくれた理由が今頃判った。
あの時期も 上昇機運の株を買い真っ先に売る手法で株価の変動は大きかったが、 昨今の動きは全く異常。

外銀勤務だった当時、 日系の内情は知らないが 日本の「呼び水幻想」 は外資系にとっての 結果オーライ(O.K.)。

その結果が 莫大な借金に膨れあがっても 一向に改善しない国内景気(失われた10年)。
ハゲタカボンド の記憶が新しい。

また同じ事をする日本は 負け犬スパイラルにハマっている 極貧ギャンブラーの心理。
砂漠に変わった”昔の森林” に「呼び水」は残らない。

なんとも ネガティブ志向 の政財界だろうか..。
『ダメ友”日米”の未来は明るい! の反対なのだ!!』

(続)

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11/15 日本・再生不能(10)- ネガティブ志向時代

日本・再生不能(10) - ネガティブ志向時代

2010年11月15日 23時46分09秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・宗教 終末感
※ Series: 『破壊された未来』: 社会 世界 人文 宗教
日米崩壊 Sequence( 8th Stage )実行中 - ヒト/サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 姿勢維持崩壊 」

私の 「身体的不調の嵐」 は激しさが増すばかりで。 記録を急ごうとしても意識を支え続けることすらままならない。

まだまだ序の口だが、
中東アデーン湾での地震多発が始まったらしい。 堅牢な地層など存在しないのだ。
だが、イスラム世界の受ける被害はユダの全家を襲うソレよりずっと小さい事を覚えるが良い。

<マイコン依存世代>
マイコンと云っても日本の '70年代に起ったファミコン大流行や '80年代初頭に普及し始めた個人用マイクロコンピュータのことではない。

すっかり日テレ化した福地NHK。
公共の電波で ”サブミナル(精神感応)BGM漬け” の愚行が代表する 「マインドコントロール」 の事である。

サブミナルで暗示をかけて物事が実現できるなら 米ユが起す戦争が連敗を続けることは無く、 浅田真央らが金メダルを逃すことも無い。
ましてや 私の中学1年の終わり頃 隠れていたメンテナンス(修復)プログラムが自動起動することも無かった。

<西洋かぶれ>
’60年代に起こったヒッピー文化は 意外とグローバリズムの先鞭かもしれない。
集団に ”繋がって” いることを何よりの喜びとして コトの善し悪しを考える以前に 何でもマネた者が大勢であったろう。

そのような者はいつの時代にも存在するが、
自分の足元がふらついたまま 西洋にかぶれる(頼る)日本の風潮では ”子供は育たん!” 云う話。

<日本の”団塊”親子>
”団塊”と呼ばれる 日本のベビーブーマー世代、 子供達が学校の集団生活で受ける影響は想定外だった。

日本の’70年代末。
中高生になったJr.たちは 同世代でばかり行動し「暴走」と表現される問題行動を(私の周りにいた)大人たちもささやき始めたのだ。

さらに’80年代初頭には、
都市部に住む当の親世代すらも 善悪の判断が逆になり、 失敗に向かう意見ばかりを肯定し始めた。

いまの日本にはびこるネガティブ志向 は30年ほど前に芽吹いた 薄青色の華の実。 もはや成功とは「無縁」の世界だ。

(続)

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