[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末感
※ Seriese: 『破壊された未来』: 社会 世界 人文
『個人的な研究としては 非常に興味ある人生であった。』
こころからそう思えるのは幸運な事だと思う。
<外れ「予測」>
私が20代を迎えた頃、
世界が終わりを迎える時、 その備えの為に 優秀な人材で溢れるのではないか?
(いわゆる 「壮大な時」を見ることのできる優れた(選ばれた)逸材が揃う)
そのように考えていたものだが、 実際には全く逆のようだ。
先人が積み重ねてきた偉業に対する 破壊を繰り返し、 自分(たち)自身の存在価値 までも否定する彼ら自らが 引き金を引くなどとは、 (私が未熟な時期ゆえの)全くの思い違いであった。
<「計算」どおり..>
それでも ”共生の不成立” は20年近く前に 結論 が出ていたから 『やっぱりか..』 程度の忌々しさでしかない。
いかなる条件下でも、 アホな「争い好き」 は、 たとえ不正なチカラを用いてでも、 平和な者たちの中に 強引に押し入って来きて 奪い去るものである。
<「選択」のとき..>
「若く 明るい希望から出た ”予測”」 は違ったが、
新しいほうの ”論理計算” は正しかった以上、 次に待ちかまえる 結果 も確実である。
ただ..、
”見過ごしておき”、 このまま幕を閉じさせるか、 それとも ”追い出して”、 もう少し時間を稼ぐかが迷うところだ。
20年待ったが、 結局彼らは (仲間を増やして)戻ってしまったのだから ..。
(続)
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07/23 日本・再生不能(2) 公共水道投機
07/22 日本・再生不能(1) ・・・ 本記事
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『個人的な研究としては 非常に興味ある人生であった。』
こころからそう思えるのは幸運な事だと思う。
<外れ「予測」>
私が20代を迎えた頃、
世界が終わりを迎える時、 その備えの為に 優秀な人材で溢れるのではないか?
(いわゆる 「壮大な時」を見ることのできる優れた(選ばれた)逸材が揃う)
そのように考えていたものだが、 実際には全く逆のようだ。
先人が積み重ねてきた偉業に対する 破壊を繰り返し、 自分(たち)自身の存在価値 までも否定する彼ら自らが 引き金を引くなどとは、 (私が未熟な時期ゆえの)全くの思い違いであった。
<「計算」どおり..>
それでも ”共生の不成立” は20年近く前に 結論 が出ていたから 『やっぱりか..』 程度の忌々しさでしかない。
いかなる条件下でも、 アホな「争い好き」 は、 たとえ不正なチカラを用いてでも、 平和な者たちの中に 強引に押し入って来きて 奪い去るものである。
<「選択」のとき..>
「若く 明るい希望から出た ”予測”」 は違ったが、
新しいほうの ”論理計算” は正しかった以上、 次に待ちかまえる 結果 も確実である。
ただ..、
”見過ごしておき”、 このまま幕を閉じさせるか、 それとも ”追い出して”、 もう少し時間を稼ぐかが迷うところだ。
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