真冬になると思い出すのが、昔持っていた「フライトジャケット N-2B」。
中綿がもこもこしているのでとても分厚く、脱ぐと置き場所に困るほどかさばってしかたがないというシロモノでしたが、その分、防寒性は抜群でした。
「"在ノルウェー米軍御用達"なんだぜ」
というふれこみで、これを最初に紹介してくれたyoppee!氏は、
「真冬でもこれを着てれば、中はTシャツ1枚でも出歩けるんだぜ」
と豪語していたほど。私はそこまではやりませんでしたが…近所のコンビニに行く程度で。
まあ、このジャケット1着で、セーターを数枚分着込むほどのボリュームがありましたし。
また、異様に毛の量が多いファーの付いたフードは、電車で寝る時には枕代わりになるという、都市生活者にも行き届いた親切設計。
カブに乗るときもその防寒性能をいかんなく発揮してくれましたが、丈が短いのがタマにキズ。
また、ファーが邪魔で首が左右に向けられず、無理矢理向けても視界がさえぎられ、おまけに鼻の穴に入るのでくしゃみを催すのにも困りましたが、それも良い思い出です。
当時は高性能ながら持て余し気味だったN-2Bですが、同等の性能ながらより薄くて軽くて丈も長いN-3Bもあることですし(これもyoppee!氏の受け売り)、この冬の異様な寒さを乗りきるためにも1着あってもいいかなあ、と思う今日この頃であります。
そういえば、一時期あれだけ猛威をふるっていたMA-1も、今ではあまり見かけなくなりました。
フライトジャケットは冬の屋外での作業着に向いているので、やはり1着は置いておこうかなあ、などとも考えたりします。
中綿がもこもこしているのでとても分厚く、脱ぐと置き場所に困るほどかさばってしかたがないというシロモノでしたが、その分、防寒性は抜群でした。
「"在ノルウェー米軍御用達"なんだぜ」
というふれこみで、これを最初に紹介してくれたyoppee!氏は、
「真冬でもこれを着てれば、中はTシャツ1枚でも出歩けるんだぜ」
と豪語していたほど。私はそこまではやりませんでしたが…近所のコンビニに行く程度で。
まあ、このジャケット1着で、セーターを数枚分着込むほどのボリュームがありましたし。
また、異様に毛の量が多いファーの付いたフードは、電車で寝る時には枕代わりになるという、都市生活者にも行き届いた親切設計。
カブに乗るときもその防寒性能をいかんなく発揮してくれましたが、丈が短いのがタマにキズ。
また、ファーが邪魔で首が左右に向けられず、無理矢理向けても視界がさえぎられ、おまけに鼻の穴に入るのでくしゃみを催すのにも困りましたが、それも良い思い出です。
当時は高性能ながら持て余し気味だったN-2Bですが、同等の性能ながらより薄くて軽くて丈も長いN-3Bもあることですし(これもyoppee!氏の受け売り)、この冬の異様な寒さを乗りきるためにも1着あってもいいかなあ、と思う今日この頃であります。
そういえば、一時期あれだけ猛威をふるっていたMA-1も、今ではあまり見かけなくなりました。
フライトジャケットは冬の屋外での作業着に向いているので、やはり1着は置いておこうかなあ、などとも考えたりします。