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LAZY HEAD

自分、ホジナシですから・・・

文化の日

2012年11月03日 | Weblog
今日は文化の日。
国博に「中国王朝の至宝」展を見に行ったのですが・・・

「至宝」、なんですかね・・・
並んでいるのはお酒を入れるための物ばかり。
まあ、酒呑みからすれば「至宝」には違いないんですけど(笑)、酒器メーカーの展示即売会かと思いましたよ。
売ってるわけではありませんでしたけど。

もっとも、中には黄金でできた仮面とか、水晶の首飾りとか、それなりの物もありましたが、正直言ってあまり面白い展示ではありませんでした。
こちとら別に民俗学者じゃないんですから。

しかし、同行者は大好きな兵馬俑が見られて満足げだった上に、ガシャポンでその兵馬俑のフィギュアをたった一発で引き当てる、という離れ技を披露。
喜んでくれたのなら、それはそれで良し。

意外だったのは、祝日なのに、思ったほど人がいなかったこと。展示物を見に行ったんだか人の頭を見に行ったんだかわからなくなるような混雑を予想していたのに、じっくり見られる程度には人が少なくてやや拍子抜け。
今の日中関係を如実に表してますな。
同時に開催されていたツタンカーメン展にお客を取られた、ということもあるのでしょうけれども。
まあ、たしかに、酒器ばかり見せられても、ねえ(笑)。

今夜はブギーバック?

2012年10月15日 | Weblog
その夜はバーベキューに花火と、場所柄いささか季節外れな感がしなくもないイベントで更けていきました。

人はなぜ引っ越すとバーベキューをやりたがるのか。

近頃の新築住宅ときたら、分譲住宅なんか特にそうなのですけれども、隣の家との距離がまったくないくらいキツキツに建てられている所が多いようです。
そんな猫の額ほどの狭い所に無理矢理しつらえられた、箱庭みたいなものとはいえ一応「庭」があったりなんかすると、引っ越しを手伝ってくれた皆さんと「お疲れさまー」とバーベキューパーチーを開いてみたりして。
そして隣近所と口論になったりして。

マンションなんか言語道断ですな。

その点、ここ山の中では隣家とはかなり離れていますので、火は焚き放題煙出し放題、夜でもおしゃべりし放題で、都会の中ではあまり味わえなさそうな楽しい時間を過ごすことができました。

食事が済むと、子供たちは待ちかねたように花火へ突進します。
今日のメンバーは、Mちゃん(11歳・♀)、Yくん(11歳・♂)、Dくん(10歳・♂)の3人。
小学生男子なんてのはいつの時代もバカなので(経験談)ほっておくとしまして、妻の話によれば、Mちゃんはさすがにこの年代の女子らしく、男子2人が子供(ガキ)に見えてしまうくらいに大人びてきたとのこと。
「最近では『三国志』を読んでいるらしいわよ」
「へえ。俺なんか初めて読んだのは、少なくとも中学生以降だったのに」
若い頃はいささかおきゃんな娘かと思っていたのに、歳とともに文学少女へ変貌を遂げようとしているのでしょうか。

・・・花火を両手に持って振り回している姿は、年相応の子供に見えますがなあ。

「ねえ、この花火よくなくない?」
と、はしゃぐ声が聞こえてきます。

あれ?

「これよくなくない?」
文学少女かと思ったら、ギャル入っているようです。

「よくなくなくなくなくなくない?」

待て君の歳でそれ知ってるのはおかしいぞ。



ああ、そうだ。
スチャダラパーと言えば、まだ君が生まれる前のことだけど、ひばりが丘パルコが開業した時の宣伝に起用されていたのだよ。
ブレイク前のともさかりえ(当時13歳だか14歳だか)と一緒に。

奈落の底へ

2012年10月15日 | Weblog
落っこちた染五郎丈、大丈夫でしょうか。気がかりです。

「あの女将さん…」
「ん?」
「あの女将さん、駐車場では前によっぽどイヤな思いをしたことがあるのね」
「ああ、そうかもね」

なにせハイキングの基地としては格好の場所。思うに、無断でクルマを停めて山登りに行ってしまい、こっそりと帰ってきては風呂にも入らず逃げて行く、という不心得者が後を絶たなかったのでしょう。
ここがアメリカなら、
「オラの納屋で何やっとるだぁ~!」
と猟銃構えて飛び出してくる農家の親爺、といった役どころでしょうか。
そりゃ神経尖らせたりもするでしょう。
その点では非常に同情すべき、そして、うかつにも無神経に入りこんでしまったことを反省するべき話です。

…と思ったのは、後からの話。
その時の私は、目もくらむ断崖絶壁(大げさ)をどうやって下りるのか、と、眼下の敵に心を奪われていたのでした。
まあ、これから訪れる家の家主様も、この道を通っているに相違ない。"あの"彼女にできてこの私にできないという法はあるまい。
「行っきまーす!」
ままよ、と坂道にヴィッツを乗り入れると、視界から道が消えました。まるで空を飛んでいるよう。
「あ~いむふら~い~んぐ!」
「キャーッ!」
「まいは~とういい~い~るごぉ~お~ん」
ほんの一瞬とはいえ、走るべき道が見えなくなった時の、ほんの一瞬なのに、この壊れっぷり。

どんな坂だよ。

後は坂道をゴトゴトと下りて行きます。それでも、高低差はせいぜい10メートルくらいなものなんでしょうけれどね。距離だってせいぜい50メートルくらいでしょうし。
…20%の急勾配かよ。
奈落の底まで落ちてきた感じがします。
いや、実際にはそこまではキツくないでしょうけど。

前言撤回してもいいですか?

2012年10月15日 | Weblog
温かい気持ちに包まれたのも束の間。

教えられた道を行くと、上から見た時には山腹を巻いているだけかと思ったのに、道はますます狭く、木々はますます鬱蒼としてきます。
「ウッソ~ン♪」
「…」
「お願い、何か言って」
「…」
実は嘘だったんじゃないか、と思い始めた頃、右に道が現れました。しかし、これは…
まさか、この道じゃないよね。こんな道、クルマが入っていい道じゃないもん。てか、そもそも俺の腕じゃこんな角は曲がれないもん。スルースルー♪。

しかし、その先に進んでも、まったく右に行く道はなく。
「やはり、あの道だったのか!?」

Uターンなどできようはずもない道なので、さっきの分岐点までバックでそろりそろりと戻ります。しかし、これは…
まさか、この道じゃないよね。こんな道、クルマが入ったら二度と上がってこれないじゃないか。

ふと見ると、坂の反対側に民宿があり、駐車場が空いています。
「ちょっとあそこに停めさせてもらって、下に降りて調べてくるよ」
「そうね、そうしましょ」
衆議一決、幸いガラガラの駐車場にクルマを入れ、さて歩き出すと…
「お風呂ですか~?お泊まりですか~?」
と叫ぶ声。どうやら民宿の女将のようです。こちらを目指して矢のような勢いでふっ飛んできました。
「いえ、実は○○さんのお宅を探していまして」
と言うやいなや、
「なら、そこに車停めないでよ!」
と、大変な剣幕。
「はあ、すみません。○○さんのお宅を聞こうと思ったものですから」
「○○さん家ならそこ!そこは駐車場なんだからクルマなんか停めないで!早く行って!」

駐車場にクルマを停めるな、と言われても。

まあ、確かに、客でもない者が駐車場にクルマを停める権利など、無いのです。
こちらからすれば、「道を尋ねる」という用事があってその旅館を訪ねようとしたわけで、その限りでは「客」の端くれくらいにはなるだろうと思っていたのですが、世の中、そうそう甘くはありません。
女将さんからすれば、お金を払って施設を利用しない者は「客」ではないわけで、客でもない者には、お客様のためのものである駐車場には立ち入る権利すら無いのです。

素晴らしい。
どうせなら「お風呂でもいかがですか?」と、この無法者どもですら「客」と転じることもできたであろうに、そんなつもりはさらさらないこの商売っ気の無さときたら。
あ、そうか。無法者に客になってもらっては困るのか。

もちろん、女将のおかげで用は済んだので、「客」ではない我々がもはやここに留まる理由はありません。
おまけに、駐車場に入れたおかげで、「あの道」には真っ直ぐに下りられます。してみると、怪我の功名だったのかな?

「ありがとうございました」
丁重に礼を述べると、
「早く出て行ってくださいね、ここは駐車場ですからね」
と笑顔で見送ってくれる女将。
安心してください、ここにはもう二度と来ませんから。「客」としてですら、ね。

田舎の人は優しいなあ

2012年10月15日 | Weblog
「で、その鍼灸師さん家って、どこだっけ?」
「…さあ?」
「『…さあ?』って、キミね」
「あなたは行ったことないの?」
「あるけど、もうかなり昔」
「その時はどうやって行ったの?」
「どうしたっけ?なんか延々と山道を歩いたような記憶が」
「あたしも、なんか道無き道を歩いたような気がするわ」
「あれ?カーナビにはなんかそれらしき建物が出てるけど、道がないよ…まあ、近くまで行って、後は探すか」
「そうね、そうしましょ」

というわけで出発したのでしたが…
この程度のことでは当然すんなり着けるはずもなく(笑)。

「あれえ?こっちかなあ」
「『←登山道』って書いてあるわよ?」
「うわ、なんか超すげー坂。まあ、行ってみるね…って、なぜにここで対向車!?」
「上に道があるってこと?」
「そうかも知れんが、まずはこっちがバックしなきゃ、って、こんな道でバックなんかできるか!」
しましたけど。

後で友人たちと談笑していた嫁さんの述懐によれば、
「『ああ、あたしはここで死ぬんだなあ』って思った(笑)」
とのことで。
笑い話で済んでよかったっすなあ…

気を取り直して元の坂へ進むと、登り切った先で道がなくなりました。やはり登山道だったのです。
「さっきのクルマ、どっから湧いて出たんだろ?」
「あたしたちと同じで道に迷ったのかしらね?」
見ると、民家が1軒。
振り返ると、山が幾重にも折り重なって、その向こうに秩父のシンボル・武甲山がそびえているという、たいへん美しい風景です。
昭和40年代に発行されたハイキングガイドで見たことあるぞ、この感じ、的な。

「なんですかー?」
下の方から声がしたので顔を向けると、この民家の人なのか、急斜面にしつらえられた畑の中から、野良着姿のおばちゃんがこっちを見ています。
「すみませ~ん。○○さんのお宅を探しているんですけど~」
「ああ、○○さんのお宅なら、この『下』よ」
「下ぁ!?」
野良着姿のおばちゃんは、わざわざ仕事の手を止めて、我々のいる所まで上がってきてくれました。
「ほれ、あそこに茶色の屋根が見えるでしょ」
…小さくてよくわかりません。
「ほれ、白い車が停まってるとこだ」
ああ、ありました。
「あれが○○さん家。この道下りて、右に行くと、また右に行く道があるから、それを下りればあの家だ」
「ありがとうございます!」

登山客とも思えない風体の怪しげな2人組にもかかわらず、わざわざ仕事の手を止めて、急斜面を登ってきてまで道を教えてくれるとは…田舎と言っては失礼かも知れないけれど、ここには「昭和」が生きてましたな。優しい人に巡り会えて良かったね、と、2人で温かい気持ちになったのでした。

のっけからいきなり脱線している日記

2012年10月15日 | Weblog
一昨日。
鍼灸師の知人からご招待を受けたので、お宅におじゃますることに。
「バーベキューやるよ~」と聞いていたので、別にそれだけのために秩父の山ン中までわざわざ行かなくても、と思っていたら、ついでにひどい肩こりに悩むウチの嫁さんを診てくれるとの有り難いお申し出に、私も珍しく参加を賛成。

最初はカブに2人乗りして行こうか、などと言っていたものの、2ケツでR299正丸トンネルを無事に抜ける自信がなかったので、荷物もいささかあることだし、と、クルマをレンタル。
軽自動車を除けば唯一運転できるトヨタのヴィッツを選択。

15年前に営業回りでクルマを使う際に、各社の乗用車を乗り比べることができるという機会に恵まれたのですが、カローラが一番運転しやすかったので、以来トヨタ信者(笑)になりました。
日●も三●もマ●ダもなんか乗りにくくて。
「ハンドルもレバーもスイッチも、手を伸ばせば欲しい所に欲しいものがちゃんとある」というのは、私にとってはとても重要なことなのです。その点でトヨタ車とは相性が良かったようです。初代プリウスだけはわけのわからん所に付いているので敬遠してましたが(笑)。

あと、同じ田無店でもトヨタレンタカーの方が家から若干近いのと、ニ●ポンレンタカーは「借りてね~」とメールを送ってくるくせに、借りたいときに借りられないという罠を張る上にすぐにポイントを失効させやがるので、かなり頭に来ているのも一因。

しかし、なぜひばりヶ丘にレンタカー屋がないのかなあ。昔はあったんだけどなあ。
まあ、いいです。

と、いきなり話が脱線したわけですが、まあ、クルマは「無軌道」ですものね、ってことでお許しいただきたい。

払沢の滝

2012年09月29日 | Weblog
神戸岩からの帰り道。
行きに気になっていた「払沢の滝」の看板に惹かれて寄り道してみることに。
実は、神戸岩は3回目でしたが、払沢の滝は今まで素通りしていたのでした。
超B級どマイナー的存在の分際で生意気に「観光地でござい」な看板を出している所へなんざ、誰が行ってやるものかと。

…すみません、行ってみてよかったです。



家からわずか2時間ほどの所に、こんなにまともな滝があったとは。
「マイナスイオンとフィトンチッド浴びまくりで健康生活ですよ」
「…マイナスイオンは嘘らしいわよ」

今度は真夏に来てみたいものです。神戸岩と合わせて。


どうもスケール感が出ないなあ、と思っていたら、たまたま人が写りこんだものがあったので。大きさの比較ができると思います。だいたいの。

すっかり満足して帰り道。
遊歩道から見た向こう側の山塊。実は「天狗滝」と呼ばれる滝が、この中にあったそうです。全然気づかなくて残念。

神戸岩

2012年09月29日 | Weblog
ある晴れた日のこと。
突然思い立って、嫁さんに言ってみました。
「"じゃんご"さ行がねが?、じゃんご」
「じゃんご?」
「んだ、おめどご東京の"じゃんご"さ連れでぐど」

というわけで、やってきたのが檜原村の神戸岩。

ちなみに「じゃんご」とは、秋田弁で「田舎」の意味。

神戸岩は「かのといわ」と読みます。
高さ100mの巨大な岩壁で、都の天然記念物に指定されているそうな。



山に囲まれたせせこましい土地なので、「雄大な自然」というわけにはいきませんが、眼前にどーんとそびえる神戸岩を、ちっぽけな人間の視点で見上げると「壮大さ」は感じられます。
なによりも豊かな緑に囲まれていて、実に気持ちの良い場所です。

「じゃんごねえ」
「じゃんごだろ?」

東京にもまだまだこんな自然が残っているのか、と驚いているかと思いきや、わりかし男脳の持ち主であるところの我が連れ合いさんは、緑あふれる美しい自然の風景よりも、岩場の間に敷かれた桟道探検の方に興味津々のご様子でしたが(笑)。


東京とは思えないほど水がきれい。


沢の方から見た、トンネルに通ずる道にかかる橋。
ここだけ見れば、誰も「東京都」にこんな所があるとは思わないかも。
むしろ廃道のおもむきすら漂っているではありませんか。

ツリバカ日誌

2012年08月26日 | Weblog
ツーリングバカですが何か。

昨日イケアで買ったパスタ用水切り(パスタインサート、というらしい)が、我が家の鍋のサイズにまったく合わなかったため(笑)、返品して新しく鍋を買うことに。
電車で行ったばかりなので、カブで行ってみることにしました。
ツーリングバカですが何か。

毎度のことながら「近くまで行けばなんとかなる」と、ロクに下調べもせずに出発。
…案の定、三郷駅付近で道に迷い。
この炎天下、2時間半もかかりました。

と言うか、割と新三郷の近くを通ったはずなのですが、看板一つ出ていないというのは不親切極まりないのでは。
案内なしでも来られる近郷近在の客か、高速を使って来るクルマの客のみをターゲットにしているのでしょうか。
田んぼの真ん中の県道を延々と伝って来るヤツに用は無い、ってことね、きっと。
東京からそうやって来る方がおかしいんですけどね、きっと。

帰りは適当にあちこちフラフラ走ったので、所要時間は3時間。
むき出しだった腕は真っ赤に焼けました。
ツーリングバカですが何か。

まあ、カブで遠出をしなくなってからずいぶん経ちますので、たまにはいいんじゃないでしょうか、こういうのも。
…ということにしておいてください。

ここで1つ発見。
セブンイレブンのプライベートブランドで売られている「天然水」。
元から冷蔵庫に入っているので(笑)、飲んでよし、頭からかぶってよし、冷感タオルをひたせば生き返ります。で、2リットル128円はお値打ち価格でしょう。

ただし、空ボトルの始末に困ったからって、その辺に捨てて行ってはダメですよ。
私は持って帰ってきました(笑)。

とりあえずニトリに行けや

2012年08月25日 | Weblog
「ニトリのポイントが、気がついたらいつの間にか失効しちゃってたのよ(涙)」
「よし、これでもうニトリで買い物しなくてもよくなったんだね!」

というわけで、今日はイケアへ。
前はよく南船橋のイケアに行っていたのですが、引っ越してからはすっかり行かなくなりました。だって遠いんだもん。
今回は、「南船よりは近いかも」という理由で、新三郷まで行くことに。

「その新三郷って、何時間くらいかかるの?」
「んーと、2時間くらい?」
「えーっ!?」

乗り継ぎはほぼ順調で、1時間少々で新三郷に到着。

「そんなにかからなかったじゃないの(怒)」
「すまん、武蔵野線は駅間5分で計算してたわ」
確かに時間的距離で言えば、南船橋に出るよりは近いかも。乗り換えもたった1回で済むし。歩くけど。

現在、マイルームの模様替えを検討しているので、重要なアイテムとなるであろうソファを検分。座り心地を確かめて回ります。
「まーた、あなたったらすぐに座っちゃうんだから(笑)」
違うんです。確認は何よりも大事なんです。

とりあえず館内を1周して、
「イケアの店舗設計は、どこでも同じなんだね」
などと言いながら、次に駅前のららぽーとへ。
最近は何かと言うとショッピングモールやらアウトレットモールやら、大規模商業施設を建てたがるのはなぜなんでしょう。他に土地の有効活用の方法はないものかしらん。
と言いながら、こうして来てしまうのだから世話はいらないのですが。

ららぽーと内のニトリを覗き、やはり「お値段なり」ではあるけれど、ニトリの家具は日本の住居向けなんだよなあ、と再認識。
何か良いレイアウトはないものか、費用対効果ともども、しばらくは考える日々になりそうです。