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LAZY HEAD

自分、ホジナシですから・・・

進化

2011年08月08日 | Weblog
前の日記でバスのシートの窮屈さについて少し触れましたが、時代は進歩しているのですね。
調べていたら、こんなバスに突き当りました。
そうですよね、バスも進化しますよね。
しかしものすごいシートを備えたバスを運行する会社も、あればあるものです。

「三列トイレ付ベンツ車」
って、説明端折り過ぎでしょーがー。
トイレが3列もズラッと並んだ壮観な車内を想像しましたよ、ええ。

あとこれ
乗った瞬間に目がつぶれそうな配色に思わずクラクラと。

むしろ脳の中がお花畑かと。

窮屈だなんて贅沢言ってすまなんだ。>リムジンバス
さすがにこのバスには乗りたくないなあ、と思ったら、女性専用バスですので、当然私は
乗れません。そう聞くと、なんか惜しい気が(笑)。

今後、バスはどんなふうに、どこまで進化していくのか楽しみですね。

梅よろし

2011年08月03日 | Weblog


この夏、すっかりハマっております。

ところが、ウチの周辺にはダイドーの自販機が少なく、しかも、たまに見つけても
入っていない機械もあります。
スーパーを経巡るのも面倒ですし、通販でまとめ買いしておこうかしらん。

しかし、家に持ち帰って飲んでも、ちっとも美味くないんです。
やはり炎天下の日中に外で飲むのに適しているようです。
なんか曹操の故事みたいですが(笑)。

商品の説明はこちら

リムジンバスといえば

2011年07月19日 | Weblog
ある特殊な環境下に置かれていますと、「リムジンバス」という単語を聞くと脊髄反射で「東京ボルメット」という歌を思い出す、という厄介な人間に育ってしまうこともあるようです。
もちろん、こんな歌は検索したって出てきませんから、ちょっと書いてみました。


「東京ボルメット」 演・腸内異常発酵ズ

雨のエアポート
外タレさんが 国際線でやって来る
リムジンバスのライトがうるんで
東京シティエアターミナル

昔のコマーシャル知ってたと
自分を愛してる
免税品さえ 黒字のマンキー

日夜旅客機の安全祈り
マイク握る手ふるえてる

※日本の空を アジアの空を
太平洋の空を 見つめてる
東京 東京 東京 ぼくら東京ボルメット


ハードワークで24時間
JALENGLISHのアテンション・プリーズ
いつも毎日レポートくれるBCL仲間

たったの5分間だけの英語がわからない
レンズの中の未来は 青く燃える海

空にそびえる管制塔さ
だから欲しいのべリカード

※くりかえし

うろ覚えなので正確な歌詞を教えていただけるとありがたいのですが、著作権で問題があれば削除します。もちろん。

リムジンバス

2011年07月18日 | Weblog
秋田空港からは19時45分発の日航機で、羽田着20時50分。

うーむ、飛行機とか船とか、もし何かあっても逃げ場が一切ない所に閉じ込められているというのは、やっぱり性に合いません。
人間は地上を這い回るようにできているのだと思いますよ(笑)。

さて。
無事に羽田に着陸したまではよかったのですが、ここからどうやって帰りましょう。
モノレールも京急も最低2回は乗り換えが必要で、普段ならそんな程度のことはものともしないのですが、今回は何だかくたびれてしまったので、「乗り換え1回」で帰ることにしました。
東京空港交通の空港連絡バス、通称リムジンバス。
実は乗ったことがなかったので、一度乗ってみたかったのです。

そもそも空港を利用する機会がないので、リムジンバスとも縁がなかったのですが、かなりあちこちの街と空港を結んでいるのですね。調べてみて初めて知りましたよ。
大泉学園まで来れば帰りは楽だと思ったのですが、本数が少ないので、次善の策として所沢駅行きに乗ることに。

結局は西武線に乗ることになるのですが、休日でも池袋から下りの混雑した電車に乗るよりは、休日なら所沢からガラガラの上り電車に乗る方がよかろう、ということで。

しかし、どこが「リムジン」なのでしょうか(笑)。
リムジン感と言うか、ラグジュアリー感のまったくない観光バスの窮屈な座席に押し込められて、所沢駅に着いた時には、また別のくたびれ方をしてしまいました。
そりゃあ、まあ、中にじゅうたんが敷いてあるとか、ミニバーが設けてあるとか、そんなことは期待してませんでしたが、車内にもう少し余裕があるとよかったですね。

ねんがんの ババヘラを てにいれたぞ

2011年07月18日 | Weblog
あぢー。
秋田県は今日も30℃超え。
東北地方だからって涼しいとは限らない、とは、頭では理解しているつもりでも、こう暑くては、やはり釈然としないものがあります。

「なあ、ババヘラ出てないかなあ」
「暑いから出てないんじゃない?」
「…えっ?」

秋田県と言えばババヘラ。
ハタハタでも男鹿ぶりこでも曲げわっぱでもなく、ババヘラです。
なまはげでもかまくらでも田沢湖でもなく、ババヘラです。

昨日はまる1日、横手から湯沢のあたりを走り回っていたのですが、結局ババヘラに会うことができませんでした。
今日はもう東京へ帰らなければなりません。

空港までクルマを走らせていると、おお、路傍にひときわ目立つパラソルが。



夢にまで見たババヘラです。←大げさ



「いや、もうね、これで思い残すことはないね」
「お願いだから安全運転だけはしてね」

見た目から想像した通りの、鼻に抜けるような甘ったるさのアイスでした。
それにしても、見事な手さばきですなあ。
横手焼きそばも流行りましたが、真のB級グルメって、こういうものだと思いますよ。

強行軍

2011年07月16日 | Weblog
10時27分 江差発 普通函館行
11時30分 木古内着
11時59分 木古内発 特急「白鳥28号」青森行
13時16分 青森着
13時36分 青森発 特急「つがる4号」秋田行
16時20分 秋田着
16時34分 秋田発 普通新庄行
17時49分 横手着

ほぼ移動だけで終わった1日でした。
観光もナシかよ…orz


江差てんやわんや

2011年07月15日 | Weblog
木古内発14時44分。
朝が早かったから眠くて、2人してうつらうつらしているうちに、15時51分江差着。

今日はこれから墓参りをするのですが、時間はもう夕方。お供えの花を買う時間などなさそうなので、あらかじめ駅とお寺の中間にある花屋に適当に注文しておき、立ち寄って受け取る作戦です。

タクシーに乗り込みながら、
「本願寺さんまで」
と言うと、
「西ですか?東ですか?」
と、想定外の問いかけが。

へ?江差には東西両本願寺がそろってたの?
いや、こんなさびれた田舎町、寺なんざ一つあれば充分だろうに、二つもあるとは初めて知りましたよ。
「えーと、西?」
花屋が西本願寺へ行く道の途中にあることは、Google Mapで調べておいたのです。
「あー、あの花屋ですかー。あの花屋で買うんなら、どっかその辺のお店で買った方が安いですよー。」
親切な運転手さんのようです。

それもそうなんですけど、時間も時間ですから、物色してる暇もないわけで。

予定通り花屋に飛び込み、ほんの十数秒でタクシーに戻り、さて、お寺に着いてみたまではよかったのですが、どうも雰囲気が違います。
「ありゃりゃ、やっちゃったかな、こりゃ。」
こういう時でも"お約束"を忘れずにかます自分が大好きです(笑)。

幸い、西さんから東さんまではそう遠くないとのことなので、歩いて東本願寺に向かい、そこでようやく無事にお墓参りをすることができました。

もちろん、ご先祖様のお墓が墓地のどこにあるかわからず、住職さんに事前に「教えてください」と頼んでおいたことなど、当のご先祖様方にはナイショです。
親不孝者でしょうか。

10年ぶりの・・・

2011年07月15日 | Weblog
函館からはJR江差線で江差へ向かいます。
ただし、我々が乗る13時15分発の列車は途中の木古内止まりなので、いちいち乗り換えなければならないようです。

単行のディーゼルカーに乗り込んで、さて、ようやく何もすることがない時間を手に入れました。
ここで携帯ラジオを引っぱり出し、道内のラジオを聴いてみることにしました。

10年ほど前、札幌に住んでいた時には毎日聴いていたのがこの番組
もっとも、離道する直前の頃にはあまり面白くなくなっていたのですが、久しぶりに来たことだし、どんな内容になっているか楽しみにしていたのです。
HBCは札幌だったら1287kHzと覚えているのですが、函館はいくつだったかな…
苦心惨憺の末、ようやく聴こえてきたのでしたが。

うわー。
YASUさん、声が老けすぎ。

のどの調子が悪かっただけなのかもしれませんが、そうでなければ、10年の歳月っていうのも残酷なものがありますね…
聴くに堪えなくなったので、10年越しの再会は3分ほどで終了。

そもそも、同行者をほったらかしにしてラジオを聴いてるわけにもいかないと言えばいかないわけですが(笑)。



14時28分木古内着。
すぐ向かい側のホームに1両のディーゼルカーが止まっています。
あれが後半を受け持つ江差行きかと思い、念のため運転士に尋ねてみると、
「ああ、こっちがこのまま江差行きっす」
と意外な答え。
反対側のは函館行きなのだそうで、だったら最初から直通でいいじゃん。
このあたり、ダイヤ編成にもなかなか複雑な事情がありそうなのですが、1本の列車を木古内でわざわざ分けるなんて、これってもしや…

函館のひと

2011年07月15日 | Weblog
羽田から飛行機に揺られること約80分。
函館空港に降り立ちました。

内地から来る人は、千歳空港に降り立った瞬間に
「さすがだねー。北海道は涼しくていいなー」
って必ず言いますけど、それは空港ビルのエアコンですからね、とは、YASUさんのネタ。

いや、しかし、今日の函館は、マジ寒かったっす。涼しいの通り越して。
東京は朝7時台でもすでに30℃近くまで上がってましたから、一気に10℃くらい下がった勘定になりますな。
7月で19℃。
冬の雪投げさえなければ、北海道への移住もやぶさかではないんですがなあ。

…たしか11年前にもそんなことを言ってた奴が、なぜ内地に住んでいるのか、は置いといて。

そんな思い出はひそかに封印しながら、バスで駅をめざします。

函館駅に来るのは10年ぶりでしたが、駅舎はすっかり様変わり。昔の光、今いずこ。
きれいになるのは悪いことではありませんが、記憶にないものはすんなり受け容れられませんね。←もはや年寄り

で、函館駅の売店で見つけたのが、これ。


うーむ、釜さんをキャラ化するのは、まあいいでしょう。萌えキャラじゃないし(笑)。
「薩摩」芋と組み合わせるあたりに、センスの素晴らしさというか、悪意を感じましたね(笑)。

アジアの片隅で

2011年07月15日 | Weblog
今朝は早くから家を出て、羽田空港へ向かいます。

外は暑いのなんの。
まだ7時半だってのに、もう30℃近くまで上がっていました。
照りつける太陽がギラギラで。朝っぱらから元気すなあ。

最寄りの駅から電車に乗りましたが、いや、通勤時間帯の上り電車なんて久しぶりですよ。
時間が少々早かったせいか、思ったよりは混雑していませんでしたが。

思えば、通勤電車で小一時間立って行くのって、結構いい運動していたんですよね。
今それをやるのは、なかなかの重労働です。
道理で五反田勤務時代は太らずにいられたわけだと一人合点。

だから、池袋から山手線で座れたのは幸運でしたなあ。←もはや年寄り



羽田には予定よりも少し早く着いたので、
「羽田空港の中に、なにやら江戸時代風の商業施設ができたらしい」
という嫁さん情報を元に、国内線ビルをうろうろ。
ところが、見つかりません。

「…ないね」
「…ない、わね」
「なあ、よく考えたら、国内線の空港で日本人向けに日本情緒をアピールしても、あまり意味ないんじゃないか?」
「それもそうね」

探訪は断念して、朝ご飯を食べることにしたのでしたが。
中華の点心はまだいいさ。
朝から冷麺食ったりカレー食ったりはできねーっつーの(゜o゜)\(-_-)
ある店ではワインの試飲を勧められたりして、ココハドコノクニデスカ。
国内線ビルの方はすっかり異国情緒たっぷりの摩訶不思議な空間になっていました。
…まあ、朝からケバブ食っといて言うのもなんですけど。