「世界は僕を救わない」 -穏やかな世界の祈りと願いー

人生は一度きりやり直せる人はいない。
PN真城灯火
闘病記&創作物関係置き場です。

物語を綴るという事は、、。

2013年03月16日 03時34分50秒 | 文章(表現者)
☆小説について。

やっぱり、自分をどこかで出して書いているんですよね。
今回、二年書いてきた二次小説が終わります。
書き落としのないようにとあれもこれも書いています。
主人公と私は同じではありませんが、うだうだと悩んで二年やってきました。
悩んでもなんでもとにかく終わりに向かって、
あれこれさらけ出しています。

心の中にある不満や不安も書いてきたから、どこも収集してこないといけません。
取りこぼしのないように、この度こそ。

今回、本当に大事なものを大事だと告げ、
それ以外と決別する感じになりました。
もちろん、家族やこれから一緒に行動する者と別れたわけではないですが、、
いろいろな意味で裏切ってきたと言わせました。

消して器用に生きてきた主人公ではないので、
問題を抱えて生きてました。
それを終わらせなければならないので、、。
何度も十四年前と出てくるのですが、丁度、2013年ですから、
西暦2000年と年数が同じになりました。
これだけ過去になってるんだ。とちょっと実感。

終わり前に二次で書いてる部分だけじゃなく、それ以上前までさかのぼらせました。
だから、30年近く過去にいって今まで戻ってきます。


でもねぇ、ちょっと気が付いたけど、
自分。
「前世からの因縁」や「異能」「近未来」とかが好きなんだと気が付いた。
書きだした「ナオト」も異能あるし、
「海を見たかい」異能、過去からの因縁。

違うのを書いてるつもりが、同じだとは。。。

まぁ、いいや。それでも。

秋月海もナオトもちゃんと終わらせます。

ナオトでジャンプに応募しようかな。
地元を使っての小説公募もあるから、これも書いてみるかな。







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