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93歳・老大娘の日記

晩年を生きる

言葉と記憶

2024-11-05 21:02:50 | 日々の暮らしから

 

30年以上ぶりに週1回中国語教室に通い始めた。同学(クラスメート)は3人。

授業開始冒頭の先生のお話(中国語)は半分も聞き取れない。やむを得ない。

次いで生徒が中国語でフリートーキング。

私のは日本語も交えたり間違いだらけだ。でも仕方ない。

クラスメートは昔のお友達ですが、さすが「継続は力」ハイレベルです。

私だけ優遇してもらって前もって当日学習するプリントを頂く。

他の2人はぶっつけ本番。文章の中の誤りを指摘するのです。

私は誤りを見つけられない。HSK受験用の高等レベルらしい。

難しい文章なので、誤りを指摘できなくても、私の力では仕方ない。

衝撃を受けたのは、日本語が出てこない。

意外なのは昔習った中国語の単語や成語を覚えていたりする。

老人は昔のことは覚えているが、お昼ごはんに何を食べたか覚えていないと

よく言われるが、図らずも私がそれを実証しました。   

    

コメント (8)
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