30年以上ぶりに週1回中国語教室に通い始めた。同学(クラスメート)は3人。
授業開始冒頭の先生のお話(中国語)は半分も聞き取れない。やむを得ない。
次いで生徒が中国語でフリートーキング。
私のは日本語も交えたり間違いだらけだ。でも仕方ない。
クラスメートは昔のお友達ですが、さすが「継続は力」ハイレベルです。
私だけ優遇してもらって前もって当日学習するプリントを頂く。
他の2人はぶっつけ本番。文章の中の誤りを指摘するのです。
私は誤りを見つけられない。HSK受験用の高等レベルらしい。
難しい文章なので、誤りを指摘できなくても、私の力では仕方ない。
衝撃を受けたのは、日本語が出てこない。
意外なのは昔習った中国語の単語や成語を覚えていたりする。
老人は昔のことは覚えているが、お昼ごはんに何を食べたか覚えていないと
よく言われるが、図らずも私がそれを実証しました。