92歳・老大娘の日記

晩年を生きる

「のみ水」

2024-05-13 17:50:13 | 日々の暮らしから

週二回デイサービスに通っています。中に一人のタイの女性がおられます。

長くご一緒していますが会話は少ない。彼女、日本語を聞き取れるようですが、勿論私は

タイ語話せません。ティータイムの時近くの席になって気付いた、

彼女の傍らに見慣れないペットボトルのお水がにあった。片言と推察で会話しました。

日本のお水が合わないから持参されているらしい。

お国から取り寄せたかと思いました。

別の人曰く、タイ食料の専門店があるようですと。 なるほど!

日本はどこでも水道の蛇口から出るお水は飲めます、世界に誇れる水質です。

世界中で水道水が飲めるのは15か国とか。

江戸時代の小説など読んでいると、遠地へ旅立つ人に、水に注意するようにが挨拶代わり。

昔、中国旅行した時現地の水は飲まないようにと注意された。加えてアイスキャンディーも

ダメと念押された。子供たちも食べているのにと私が反論すると地元の子供はいいのですと。

今日のタイ人女性には日本の水は合わないということか。

やはり「水が合わない」はあるということでしょうか?

コメント (8)
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