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93歳・老大娘の日記

晩年を生きる

知多半島へ

2017-04-30 14:58:04 | お出かけ

地元のお友達、駅までの送迎を担ってくれたお友達など、3人の協力で良いミニ旅ができました。

「久別重逢」(久しぶりの再会)とりわけうち一人は10年ぶりくらいの再会でした。

4人女子会は地元のお友達が予約してくれた割烹「窠六」で。

近況報告や来し方、行く末など交互に語り合いました。

みな一家言持つ人ばかり、話題の途切れはなかった。

話題はお店の名前のこの文字になりました。

私ま見たことも聞いたこともない文字でしたが、一人が穴カンムリだから云々

と鋭い指摘があり、まさにあたりでした。 発音は “か” (広辞苑より)

「六」は蜂の巣が六角形であるところから、名付け親は某尼さんの由でした。

※ 1、穴のこと、穴の中などにある鳥の巣

  2、鳥の巣が卵を包容する形に似た模様のこと

    窠紋は染色などに用いられる窠の模様のこと

いつの日かの再会を約してわかれました。知るを楽しんだ日でもありました。

コメント (10)
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