☆航空無線とアマチュア無線のii-blog

<無線局 JN4VWH + 模型 カメラ DTM DIY キャンプ>

修理ノートPC・換装冷却ファン

2024年02月10日 | PC&mobile
コロナの前年春(2019春)、最近のPC状況はどうなっているんだろう?とジャンクノートPCと、必要なパーツを入手して、一つ稼働するノートを試しに組み立ててみました。

以前はIBMノートPCだったThinkPad 、その後メーカーがLenovoレノボになっていましたが、全世界的に普及したIBM・Thinkpad用の補修パーツはサードパーティ製品で市場にとても豊かだったので、ThinkPad X220にしました。

すでに当時古い世代のマシンになっていましたが、個人的な使い方(画面にデータ読み込みのネット接続と、ワープロ、表計算程度)のためには、十分なスペックだろう!と判断しました。
(ですがHDD・ハードディスクドライブは多分動作が遅いので、マザーボード上にスロットのあるThinkpadだったのでSSDドライブを取り付けOSを稼働させることにしました)

ThinkPad X220、本体はBIOSロックで起動せず、冷却ファン故障のため起動せず、システムドライブも、内蔵カメラも、ブルートゥースも、パーツは全部外してあるジャンクPCでした。・・・結果格安でした。

で、ノートPCとして利用する上で必要なパーツをネット購入し、故障冷却ファンも新品に交換し、普通にWindows10が動作するPCになりました。

CDドライブのない、少し小さめのディスプレイのThinkPad X220は、薄く、軽く、とても使い勝手が良かったので、結局その後2019,2020,2021,2022,2023とほぼ毎日仕事で使い続けることになりました。

で、2023年12月・・・職場で電源ONしたところ、ディスプレイ画面に冷却ファンが故障のためシステム起動不可! という英語のエラーメッセージが2,3行表示されるだけで、システムが起動せず「使い物にならなくなりました」。

この時代のレノボ・ThinkPad は「冷却ファン故障・システム起動せず」が持病である、という記事も2019年同時目にしていました。

ということで、2024年になってもまだ入手可能なThinkpadのパーツを用意して、やっと今日、「冷却ファン換装・修理」を行いました。

 

ノートPC裏側のネジを外してしまうと、正面のアームレスト、キーボードがボコッと外れます。どちらもマザーボードと結線されているので、トラックパッド・クリックボタンのケーブルと、キーボードのケーブルの2つを、マザーボード上のソケットから外します。

 
ノートPC本体左上にハマっているのが冷却ファンです。ここへアクセスするためには、手元のありとあらゆるネジを全部はずして、マザーボードそのものを、ノートPCから取り出す必要があります。
( 中央にポンとおいてあるのが、付け替える新品冷却ファンです )

 
マザーボードを取り外すと、それを裏返しにします。CPUがGPUなどの発熱するパーツにつながる銅パイプをネジで外すことができます。

冷却ファンそのものは、小さなネジ3つで固定されているので、そのネジを外すと冷却ファンを取り出せます。


 
故障して回らなくなった冷却ファンのかわりに、新品冷却ファンを取付、さらにマザーボードに取り付け直します。

あとは、分解した逆手順で、マザーボードをノートPC内部に固定し、必要なケーブルの結線(ディプレイ、無線Wifiアンテナ、電源コネクタ、SSDドライブ、無線Wifiレシーバー、ブルートゥースなど)、ほぼコネクタを元通りに指していくだけです。

とりあえず仮組みで、起動してみます。冷却ファンが回って、BIOSが起動し、SSDドライブからWindowsOSの読み込みが進みます。 OKです。

 

無事動作することを確認した後に、ノートPC背面から、キーボードをねじ止めし、手前のアームレストを固定したら、冷却ファン換装・修理の作業は終了です。

その後、久しくWindowsOSが起動していなかったので、Windowsアップデートに時間がかかりますが、時々ThinkPad X220に戻ってきてクリックを重ねれば、OKです。

いちばん最初に「冷却ファン故障で起動せず」のジャンクThinkPad X220を、冷却ファン取り付けから修復して、使っていたので、今回の「持病の再発」はある程度覚悟していました。

ちなみにこの「冷却ファン故障の持病」にそなえて、予備の冷却ファンを手元に用意してあったのですが、どこにしまい込んだか探すのが大変そうなので、   アマゾンで新たに購入しました。


今回の予備もふくめて,冷却ファン2個を購入したので、また数年先故障してThinkPad X220が起動しなくなってもOKです。

それよりも、手元のThinkPad X220、今Windows10なのですが、これをなんとかWindows11にOSを変更すると、今後も安心してまだまだ使っていけそうです。


追記: 古いThinkpadのはじまり・・・



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

改善 遅い光回線(夜時間、週末)

2022年05月22日 | PC&mobile
この週末(5月21,22日)、自宅ネット環境が改善するように整備しました。

自宅で楽天光を利用しているのですが、数ヶ月前からだんだんと速度が遅くなっているのを感じるようになりました。

「夕方から夜の時間帯」 「週末や祝日では日中時間帯も」

いちおうネット接続そのものは動作していて、いくつかのアクセスページはするする動作するものの、いくつかのページではなかなか画面にページが表示されなかったりするようになりました。

通信速度を計測するツールで確認してみると、アクセスするページやサーバーによっては光回線らしい高速通信が実現しているのですが、また別のページやサーバーにアクセスする時は、以前のADSL通信速度よりもはるかに下回るような通信速度しか出ていないことが確認できました。

・・・で、ちょっとネット上で検索してみると、「楽天光 クロスパス設定」というのに行き着きました。

複数の通信規格の並行した運行状況や、新参入の楽天の通信規格の変化、進化などが関係しているのか?ともかく、最初に光回線を導入した時には目にすることのなかった「しくみ」が現在使われているということのようでした。

光回線導入と同時に使ってきていたルーターでは、クロスパス設定の項目が存在しないということが判明したため、しかたないので、ルーターを新しく用意することにしました。

そして 楽天光の通信設定に適したルーターとしてバッファローの、下の機種が設定に適した機種として記事で紹介されていたので、その記事にしたがって入手しました。


 

入手後、ルーター装置のファームウエアバージョンをチェックし、光回線接続後に、ルーター本体の詳細設定をPC画面でチェック、そこで「クロスパス設定」もONとして、ネット通信状況をチェックしてみました。

結果は・・・・・・・・

何日間か繰り返しチェックしてみたところ、現在では夕方から夜の時間帯での通信速度低下は解消され、週末や祝日の日中の速度低下も解消されました。

言い方を変えると「平日の深夜に経験できていた光回線の高速通信速度を、24時間いつでも常に実現する状況に変化した」 ということになります。

こんなことなら、もっと早く対応をしておけばよかった、と今になってそのように思います。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PC故障LAN、二年間在宅テレワークの酷使

2022年04月19日 | PC&mobile
先週(2022年4月の第一週)、途中でPCのネット接続が出来なくなりました。

コロナ禍の2020年春以降ずっと(現在まで)続いている在宅勤務・テレワークで毎日LANケーブル接続のPCが稼働し続けていました。・・・が、先日急に接続がありません、と警告が出てネット接続不可能となってしまいました。

テレワーク用に用意した(ジャンク・中古パーツで組立)PCの背面をチェックしてみると、マザーボードに直接差し込んでいるLANが動作していないようです。

「これはまずい」と思いつつ、USB接続のWifiアンテナをPCに取り付けたところ、家庭内のWifi電波をキャッチしてネット接続が実現したので、必要パーツをクリックだけしておいて、無線Wifi接続でテレワーク用PCを継続使用することにしました。

・・・で、届いたパーツが・・・・
 

PC内部の機能を拡張する増設スロットに挿して使用する「LANボード」です。クリックしたときは1700円ほどでした。

   ( Amazon 詳細:LANボード )

マザーボード上のLAN接続部分の回路が完全に壊れているのはまちがいなさそうなのですが、LANボードを増設しても稼働させる回路のもとの部分がこわれていると、動作品かもしれない・・・・

と、とりあえず久しぶりにPC本体を外に持ち出して・・・幸い風が強かったので、ブロアでPC内部のホコリ、CPU冷却周りとか、一気にホコリを吹き飛ばして風通しのいい(これから気温の上がる毎日のテレワークに十分冷却できるよう)PCにクリーンアップしました。

そのきれいになったPCの状態で、PCIスロットに届いたLANカードを取り付け、部屋に戻って配線したあと動作チェック!!

キターーーーーー!

無事LANケーブルネット回線接続、復旧しました。(^-^)


マザーボード上の、LANコネクタ周りだけの故障、寿命で幸いでした。不具合がマザーボード全体に影響するパーツにまで及んでいたら、また再び「在宅テレワーク専用のPC」をもう一つ組み立て直すことになったので・・・、よかったです、無事に動作してくれて。


ちなみに、テレワークPCはどちらかというとコンパクトな「ブックシェルフ型」といってもいいタイプのPCだったので、増設カードは小さいサイズの金具に取り付け直して、PCに組み込みました。

大きいサイズのプレートと小サイズのプレート、両方の付属するLANカードを購入していたので、その点においては問題は発生しませんでした。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

届いていた ハニカム・ジェルクッション for 在宅勤務

2022年01月29日 | PC&mobile
先週、届いていました。在宅テレワークで腰痛対策、座り心地対策として長時間続くデスクワークで少しでもお尻が痛くならないようにと、なにやら具合の良さそうな座布団を見かけたので、クリックしていました。

 

いろいろなものを敷いて椅子に座るようにしていたので、特に困るほどのことはなかったのですが、「低反発マット」素材のクッションなどがいいかもしれない、とちょっと検索したところ、上の蜂の巣のような製品に出くわしました。

まあ物は試し!と今回購入してみました。

感触としては、低反発マット素材のものの方が座った瞬間の感触はどうやら良さそうです。ハニカム構造のジェルクッションでは、座った時に「心地いい」とは思えない、なにか ぐちゃぁと敷き潰したような感触です。それはそうですね、そういう製品ですから!(^-^;)

しかもこの寒い冬の季節、椅子に座るとヒンヤリ冷たいので、その意味でもあまりいい感触ではないなあと思いました。

しかしながら、仕事で長時間座ったあと、立ち上がった時に、お尻に痛みがなくなってしまいました。 その点では効果が大きいのかなあと思います。

このハニカム・ジェルクッションのカバーが付いていないタイプの安価なものを購入しましたので、いわゆる座布団カバー、なにか感触の良い、この冬の時期にはあたたかそうな素材の座布団カバーを用意して、そのカバーの中にこの製品を入れて座ると良さそうです。

逆に、夏の暑い時期になった時には、このハニカム・ジェルクッションは、長時間座ったあとでも蒸れて汗がたまる、ということはなさそうだなあと思います。暑い季節には、暑い季節用の座布団カバーを用意して付け替えると、これはかなり具合が良さそうだと思っています。

もし、このジェルクションと低反発マット素材を組み合わせた製品があるようなら(検索するとあるみたいです)、それがベストのような気がしています。

ともあれ、まだまだコロナの一日感染者数が急激に増大している状況から、とうぶん在宅勤務は今後も続きそうなので、その意味では不可欠な装備をまた一つ入手できたかなと思っています。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

腹筋運動ワンダーコア for 腰痛対策

2022年01月16日 | PC&mobile
週末、家の中の片付けをすることになって、数年前に家のものが購入していたワンダーコアという腹筋・背筋などを鍛える道具が出てきました。お腹まわりをすっきりさせようと購入していたようですが、手に入れて安心したとたんに、ほとんど運動しないまま放置される・・・というのは、よくある話だと思います(^-^;)。

 

2020年から始まったコロナ禍での在宅テレワークで、運動不足が積もり積もって「腰痛」対策として、近所の散歩も始めているのですが、部屋にいながらにして少し運動することが可能になるはず・・・・と、自分の部屋に持ち込みました。

ちょっと試してみると、腹筋の運動だけでなく、運動不足で固くこわばった背中の筋肉がマッサージされて、体の前後ともにいい感触でした。
(背中から腰、腰からお尻へと広がる筋肉が柔軟性を失って、固くこわばることで腰やお尻あたりの骨がいびつに引っ張られ、次第に痛みが広がっていくというような話を専門家からうかがいました)

実際、ちょっとこの道具<ワンダーコア>で船を漕ぐように前後させてみると、かなり縮こまった体の筋肉が柔らかくほぐれていくのをすぐ感じることが出来ました。

この道具は、腹筋・背筋だけでなく、椅子に座って左右の足をこの道具の稼働するバーに当てて踏み込む=自転車のペダルを漕ぐように、足を使うことで、腰からお尻の筋肉、太ももの前の筋肉なども、散歩しているときのような負荷と運動が、部屋の中である程度実現するような印象です。

上下稼働するバーを、両手で押すと腕の筋肉に対しても負荷をかけた運動ができるということで、いろいろ使い方を工夫するとよさそうです。数年前の製品ですが、現在でもバージョンアップ・機能アップされたワンダーコアが現行商品で市場に出ているようなので、一時的なブーム商品だったわけでもないのかなと思います。

いやあ、ちょっとした「お宝発掘」になったような感じです(^-^;)。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

届く 新Webカメラ for 在宅テレワーク<感染者数>

2022年01月09日 | PC&mobile
2020年に始まったコロナ禍で在宅テレワークを開始するにあたり、急遽必要に迫られてWebカメラを用意しました。

手持ちのデジタルカメラでも映像配信は可能でしたが、一眼カメラの場合、セットアップに手間もかかり、また、ある程度の長時間、安定動作させるには不安もあったので安価に入手可能なUSB接続のWebカメラを用意したのでした。

そのWebカメラ、ほぼ2年に渡り連日使用してきていて、その酷使の影響なのか、次第に映像が配信できたり、出来なかったり・・写っている映像が途中で信号が送られなくなり映像OFFになったり・・・ 映像がON・OFFを交互に繰り返したり・・・と、安定動作しなくなりました。

そういうわけで、連日使用の安価なWebカメラは<消耗品>ということで、2022年また新たにWebカメラを用意しました。


 

「誰が発言しているか」が判別付けばいい!レベルでの使い方なので、今回もきわめて安価なWebカメラを入手しました。

同梱されていた小さい説明書のスペックを転記すると・・・・
 ==========================
  USB 2.0   自動ホワイトバランス  ドライバ不要
  サーポート:720p 1080p   フレームレート 30FPS
  Windows  Mac  AndroidTV 
 ==========================

(過去の海外発送激安製品の経験から、こうした製品のスペック表に
 書いてある内容が、実際には必ずしもその通りには動作しない
 と思って、それを前提に、状況に応じてこうした激安製品を
 利用しています。)

(必要に応じて高画質映像を配信しなければならない場面では、第2カメラ、第3カメラとして高画質デジタル一眼カメラの映像をPCに入力し、それらを切り替えながら使用しているので、メインカメラについては、安価なWebカメラでOK!という使用状況です。特にネット会議アプリの通信負荷を軽減するために、メインカメラでは、映像設定は標準もしくは低画質を選択して使っています。)

先の安価なWebカメラ、毎日の連続使用で2年ほどの寿命という結果となりましたが、今回の激安Webカメラはどのくらいの寿命になるのでしょうか?

・・・でも、出来たらこのWebカメラが寿命となるまえに、コロナ禍が収束して、在宅テレワークもしなくていい状況になればいいのになあと思ってしまいます。


追記 比較:2021年12月2日 
感染者0人の多かったの同じような集計画像を比較で貼り付け
 
    ( 2021.12.02 「日本だけなぜ?」と言われていた頃の感染者数
   12月末では、欧州では一日10万人、20万人感染の国々、
   USAでは一日100万人感染、とニュースで報道される状況でした )


==== 追記 コロナ感染者数  2022.01.09 ==== 
新しいWebカメラが届いた記事をブログにアップ、コロナが収まればいいななとメモしたあと、ちょっとニュースを見ると・・

  2022年1月9日
 
   (2022.01.09)

日本列島全体で、感染者 0人 の都道府県がつい先日までいくつもあったのに、今日は日本列島全体に感染者が広まっているニュース映像となっていました。 はーーーーっ(--;)。


◯追記 先日1月9日に感染者数の図を貼り付けましたが、1月12日になると、更に全国的に感染者数が増加しているので、2022年正月のメモとして追加して貼り付けておきます。

  2022年1月12日 
 

  2022年1月13日
 

今回初めて遭遇するコロナそのもの、オミクロンそのものについて、何がどうなっているのか?詳細がわかっていない状況である以上、とりあえず目の前の「感染者数」だけに意識が向くのは仕方ありませんね。・・・ともあれ、ほんの数日で判明している感染者数の増加の様子がかなり極端です。(まだ判明していない感染者数が今後さらに上乗せされていくと思いますから)

  2022年1月14日
 

  2022年1月16日
 

1月17日月曜、ニュースで全国的に「まん延防止措置」対応の都道府県が追加される方針、とありました。上記のように感染者数(に限定して言えば)、増加傾向にあるので、また再び対策される地域が増えていくことになるのかもしれません。

  2022年1月18日
 

  2022年1月19日
 

上記の12月2日、東京の感染者数<11名>だったものが、1月19日には一日の感染者数が<7377名>にまで急増している、今月です。

ただ「感染者数の増加」は(急増かどうかは別として)、クリスマス前から新年になってのヨーロッパや米国の感染者数のニュースを見ると、ふつうに増加するもの!ということなのかもしれません。

問題は、現在の感染者の<症状の具合>はどうか?ということだったり、感染そのものの対策、感染後の対策、対応はどうするのか?ということが何より重要なことなのかもしれません。

(例えば:感染はするものの発症しない陽性反応者は、それでも周りの人たちに対して濃厚接触者と判断される場合、発症そのものよりも、お互いに日々の暮らしに大きく影響する、という現状が発生するならば、そのほうが何より問題になりそうです)

  2022年1月20日
 
 
  2022年1月22日
 

1月22日、日本国内での一日の感染者数が、とうとう東京で1万人を超えてしまいました。世界各地でのニュースから、感染者数が一気に増加するということは避けられないことのように思えてしまいますが、こうして身近なところで数字が報道されると、やはり印象が少し違ってきます。

また多くの都道府県で、<とりあえず一日に感染した事が判明した人の数>が過去最多を記録しているのも事実のようですね。

本当のところ<感染した人のその後の症状の傾向>とか、<三回目ワクチン接種で現行のオミクロン・コロナに感染したことで発生する重症化の傾向がどうなるのか>とか、そのようなことが何より大事な問題であると個人的には思うのですが、報道されるのは<とりあえず感染者の数字> という現状ですね。

何もかもが初めての事態で、不明な点、未知数が大きすぎて、戸惑うばかりです。
  2022年1月24日
 

  2022年1月26日
 

 

全国の都道府県で、それぞれ「まん延防止」措置が発表されてきています。この1月末から2月にかけて効果を発揮するようであれば、現在の急激な感染者数増加にブレーキが掛かるかもしれません。

  2022年1月28日
 

28日 東京に続いて大阪でも一日の感染者数が一万人を超えてしまいました。まだまだピークには至っていないのでしょうか?

  2022年2月2日
 
 
12月には全国的に0人で埋まっていたのに、1月になってから一気に急増、2月に入ってもまだもう少し「一日の感染者数・増加」が続くのでしょうか。

感染者の比率が大きくなると、結果的に「毎日の一日感染者数」そのものは小さくなっていくタイミングが来ると思いますが、それでも日本列島全体で感染が大きく広がり続ける、という状況は続く、という理屈になりますね。

<<一日の感染者数減少となっても>> それは・・・・
「日本全体の感染してしまった人の数が減少」ということにはならない、
という点が、このあとのニュースを見たり聞いたりする時に
意識する必要がありそうですね。

今後は特に、コロナ感染による実際の様々な症状についての情報が大事だと思いますし、感染による日々の生活への影響の分析、情報が次第にニュースなどで広まっていくといいですね。

  2022年2月3日

  2022年2月5日
 

岡山市はまだまだ「一日の感染者数」が増加途中のようです。

  2022年2月6日
 

2月6日日曜日、 どうやらこのタイミングで増加していた「毎日毎日、その一日に感染したことが確認された感染者数」の増加は、ピークに達したのかもしれませんね。

今後も感染が判明して、感染者は毎日記録されることになると思いますが、もうすでに多くの人が「感染してしまっている」ということで、新規感染者数は、この1ヶ月ほどのような急激な右肩上がり増加が報道の中心ではなくなりそうですし、そうあってほしいです。

  2022年2月7日
 


「先週に比べて」「火曜日としては」「・・・・」 とにかく <<過去最多>>というニュース記事がネット上で目にすることが多いです。とにかく<過去最多>?  <過去最多>! ・・・過去最多かあ。


  2022年2月14日
 

今日2月14日のニュース情報をメモしておきます。ここまで急激に連日増加していた「一日の感染者数」は、こうした情報を並べてみるとピークに達したことが見えてきますね。

ここまで毎日、毎日感染する人が発生してきたわけですから、現状としては国全体で「感染者が全体に対して何割くらいになっているのか」「その感染者の症状、状態のようすはどうなっているのか」「感染者に対する医療機関の働きかけはどういう状況になっているのか」がニュースで扱われていくことになるのが本筋だろうなあと思います。

実際、上のメモで貼り付けてきた「一日感染者数」の中にある、

<<重傷者数>> や <<死亡者数>> という項目の数字が重要で、スルスルとスクロールして眺めてみると、国全体に感染者の割合が大きくなっている状況に対応するように、それぞれの数字が大きくなっていますね。

当初の「デルタ株」から「オミクロン株」に変異したことによって、どこまで同じウイルスなのか、異なるウイルスなのか、オミクロン株のあとの変異株はどういうウイルスに変化しているのか、その処置や対応策についても、殆どが未知数のままなので、今後もこうしたウイルス関連の混乱はとてもすぐに落ち着くようなことは考えにくいですね。

ともあれ、たまたま「一日の感染者数」のニュースの一部をメモしてきてましたが、今回のウイルス変異株に関しては、毎日の感染者数の変移がそれほど中止しないといけないことではなさそうだなと判断しています。(もう少し別の側面で注目しないといけないだろうなあと思っています)



  2022年3月30日
2021年から2022年になって1月、2月と感染力の強いオミクロン株が広まり、毎日「一日の感染者数」が急増しているニュースが報道されました。

2月の「一日の感染者数ピーク」を経て、その後の<このパターン>の報道過熱は次第に落ち着いてきましたが、実際に2月後半から3月にかけて、逆に<急減>することはなく、徐々にその数値が小さくなるという状況でした。

当然、毎日感染する人の数は横ばいから低下するとしても、そこまでどんどん増えていっている「感染者数」のこと、「感染した人の症状、状況」のことについて、報道ニュースに出てきても良いはずなのですが、どうやらオミクロン株の特性、性質の影響もあって、あまり大きく報道されることのない状況です。

 

とはいえ、これで3月が終わり4月になって、新年度、新学期の時期に差し掛かってきています。過去二年と比較して、今年2022年度はどのような年になるのでしょうか?


============================
◯ 再び「一日の感染者数が10万人を超える」 2022年7月
============================ 

 
                (2022.07.16)

春を過ぎて、毎日の感染者数がどんどん減少していって、今年2022年の後半は、様々なコロナ対策が制限かわされる方向を想定して話が進みかけた、この夏の初め、再び感染者数の増加、しかも、一気に極端な増加の仕方です。

うーん、どうなるのでしょう。 


◯ 2022.07.21 感染者数 

 

7月後半に差し掛かって、「一日の感染者数」東京が3万人をこえ、大阪が2万人をこえていて、ニュースになっていました。

「先月と比較すると・・・、先週と比較すると・・・・ 」

とにかく「えらいことだ!」とニュースらしく勢いをつけています。

重症者数の変化、増減の推移の話題や、死者数に関する状況の話題はなく、ニュースの最後に 「重症者数00人、死者数00人でした。次のニュースです・・・」という具合は今も変わっていないようです。


◯ 2022.07.23 感染者数 

 


◯ 2022.08.03 感染者数 

 

8月に入って、「一日の感染者数」の報道によると、過去最多になったということです。


◯ 2022.08.10 感染者数 
 


◯ 2022.08.18 感染者数 
 

こちら岡山県で、過去最多の「一日の感染者数」という報道でした。








==ニュース引用 (共同通信)2022年8月11日=====
【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)の新型コロナウイルス感染症集計で、1~7日の1週間の新規感染者数が日本は149万6968人に上り、3週連続で世界最多となった
====================




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

届く トラックボール 2021.12

2021年12月11日 | PC&mobile
今日(2021/12/11)サンワサプライ MA-BTTB130 トラックボールが届きました。

 

2020年、突然のコロナ禍で在宅テレワークとなってもうすぐ2年になります。当初のドタバタで、自宅机周りのPC環境整備を進め、それに伴って仕事用のPCも追加することで、それまで手持ちのケーブル有線マウスや、2.4GHz無線マウスなどフル稼働となりました。

「ちょっと出先でノートPC用に」とか、「自作PCメンテナンス、新規組み立ての動作チェック用に」と、臨時使用を前提に用意していたマウスが、2020年、2021年と連日の仕事で酷使されることとなりました。

その結果、同時に二つ購入した1000円以下の、ちょっと小さめの無線マウス(PCの区別がつくように青色と赤色を購入)を、毎日の酷使を重ねていくうち、<青色>マウスが、左ボタンの反応が微妙になり、そして反応しないことも多くなり、「意識してマウスの右ボタンを押し直す」ことが多くなってしまいました。

それから半年ほど後、今度はもう一つの<赤色>マウスも同じような症状がみられるようになり、作業操作の流れが<マウスの無反応>で何度も遮断されるようになってしまいました。

ある意味、マウスは消耗品なのかもしれません、特に安価なマウス製品を使っていたので、完全に消耗品になっているなあと思い、それでは補充しよう!と思ったとき・・・・

「トラックボール」!!! ん?

何故かふと、トラックボールのことを思いついてしまいました。

で、なぜトラックボール?と自分にツッコミを入れてみたところ、この2年近く続いている連日の在宅テレワークで、机周りにPCを配置し、常時に二台のPCを稼働させて使う日々となって、

「そうか机の上が何かと狭くなって、マウスを動かす自由スペース」

マウスのための机の上のスペースが、毎日毎日決して十分な広さとはなっていないんですね。だから、机の角にポンと置いたままでPCをコントロールできるトラックボールのことを思いついたんだろうなあと、思ったりしました。

かつ、机の上がごちゃごちゃしている状態で、マウスも押しやられて机の上のどこかに行ってしまうのが常で、マウスを取ろうと少し探し回る、というのも日常的だったりします。そんな場面でもしトラックボールならば・・・、机のある位置にドスンと置かれていて、トラックボールはその位置から動きません。(もし邪魔なら、不都合のない場所にと移動させたとしても)

そしてトラックボールならば、その位置の決まったところにあるボールに右手を持っていくだけで、すぐ操作できそうです。その事前のマウスをごちゃごちゃの机の上で探す必要がありませんし、そのマウスを操作するためのスペース・面積をさらに確保する必要もないのですねえ。

(このコロナ禍、在宅テレワークになって、机の向きを変更して、大きな面積で机を使うことが出来るように部屋の模様替えをしようかな、とも思ったのですが、今のところ結局そのままの机面積で仕事を続けていたりします。
もし机の面積が大きくなるようであれば、今回トラックボールはやはり見送りにして、安価な新品マウスを購入し直していたかもしれないなと思います)

トラックボールそのものについては、ずいぶん以前から気にはなっていました。ただ、どう考えても独特な操作は、結果的に個人的な好みにあうか、あわないか?ちょっと予測が付きませんでした。 と、同時にトラックボール製品は一般的に、普及しきったマウス製品と比較すると、圧倒的に高額な製品でもあります。 そんなこんなで、ここまでスルーしてきていました。

しかしながら、連日二台以上のPC (デスクトップ二台を基本に、その上にノートPCを併用することも通常業務になっています)、キーボード2つ、マウス2つ、その他場合によってはペンタブレットなども机の上に並べて、その上に各種書類を出すこともあります。

キーボード・マウスをワンセット、複数PCに接続し、切り替えながら使用するというのも考えたのですが、結構日常業務で、PC切り替え操作というより、複数PCを同時に使用することのほうがほとんどのため、机の上にキーボード・マウスを2セット配置するのは避けがたい状況でした。

ならば、操作のために面積、広さが必要となるマウスが「トラックボール」になれば、具合よくないかなあ?と、そんなことを無意識に思っていたような気がします。

ともあれ、そんなこんなで、今回とうとう机の角、ほんの僅かなスペースにポンと置いただけでOK!というトラックボールを入手し、配置しました。

ただ、この特殊なデバイスは、どうあっても使いこなしを習得、獲得するまでしばらく不都合覚悟でトラックボール操作の練習をしばらく続けないといけないでしょうね。

このトラックボールはBluetooth接続の製品なので、2.4Ghz接続の<ちょっと正常動作しなくなってきた不備のあるマウス>も同時に接続しておいて、いざというときにはマウス操作を使うことが出来るような状況で、トラックボールの使用を開始しようと思っています。

(ちなみに今夜、トラックボールを接続していますが、このブログメモを書くときには、手元に小型無線マウスを置いて、マウスを操作しながらこの記事を書いていたりします(^-^;)。 まあ、今後少しずつ、ちょっとずつ・・・)


ps 今後トラックボールの練習をしていくなかで、<マウスでないと操作できない> ような操作が判明した時には、この トラックボール・ブログメモにまた追記して置こうと思います。



◯bleutoothのバージョン 4.0 or 5.0  2021.12.25  

導入以来<動作している>と思っていたトラックボールですが・・・時々あれっ?と思うような動作(反応なし)などがあって、PCのUSBスロットに受信アダプターを抜き差しすることが続いていました。

・・・で、ある時「これはなにか根本的におかしいかも」と思うようになって、ふと「ええっとBleutoothバージョンは?」とチェックすると、

PCに挿してある受信アダプターはBleutooth4.0用のもの、そして、トラックボール製品はBleutooth5.0対応ということでした。 

Ver5.0のトラックボールの方は、下位バージョン4.0も想定されているかもしれませんが、受信アダプターver4.0のほうはバージョン5.0Bleutooth接続の製品のことは「未知のもの」になるはずです。

「ならばしかたないなあ、5.0バージョンのBleutooth受信機が必要かあ」

ということで、クリックしておいたBleutooth受信機Ver5.0が届きました。

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
 (右横に並べてあるのが、従来使ってきていたPC・USB接続のBleutooth4.0受信アダプターです。で、今回届いたVer5.0アダプターです。)

新しいVer5.0アダプターを指して、接続設定をやり直し、今このブログメモを書く作業は、机の右隅においたトラックボールを触りながら、PC操作しています。当然というか、普通というか、操作の中で何も問題を感じることなく作業をすることが出来ています。

今後、なにかBleutooth接続の周辺機器を追加することがあるかもしれません。その時には、このVer5.0アダプターが最新のBleutooth周辺機器に対して安定接続をしてくれるでしょう。

スマホやタブレット、ノートPCやMacBook・Macminiなどは、基本的にBleutoothが標準装備なのですが、自作PCではユーザーが自分で何らかの方法でBleutooth接続を実現するようにパーツを組み込まないと、基本的にはBleutoothは使えない状況だったりします。

でも、我が家では<スマホを除いて>、おそらくどのBleutoothもそのバージョンは4.0なのではないかなと思います。実際、少しずつ動作がおかしいかなという場面が多くて、できるだけ「有線接続」もしくは「2.4GHz接続」を使うようにしていました。 

今までそれほど気にしていなかったのですが、少し古い機器の標準装備Bleutoothでは、最新Bleutooth周辺機器とのバージョンが一致していないことで、動作が今ひとつおかしいな、というようなことがあるのかもしれませんね。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

届く 熱伝導シート for 冷却モバイルルーター

2021年11月13日 | PC&mobile

熱を伝える両面シート、熱伝導シートが届きました。

先に入手していたものを使い切り、しかも時間経過で剥がれるようになってきたので、あらためて追加入手です。

 

基本的には、Apple系の<Macmini>や<MacBookPro>などの比較的密閉度合いの高いPCの冷却に、金属製ヒートシンクをPCボディに貼り付けるため使っていますが、他方、個人的にはモバイルWifiルーターにも使っています。

モバイルルーターは結構発熱するので、かばんの中に入れておくとかなり熱くなっていたりします。それを前提に作られているとは思うのですが、内蔵バッテリーの寿命には大きく影響しそうな、そんな発熱をいつも感じます。

そこで、モバイルルーターの裏蓋を外し、バッテリそのものに金属製ヒートシンクを常時貼り付けて使っています。

使用中のぽろっとバッテリーが外れないように、バッテリの両端を梱包テープでモバイルルーター本体としっかり貼り付けてあります。そしてむき出しになったバッテリー面に、金属製ヒートシンクを<熱伝導シート>で貼り付けて、熱を放射する表面積を大きくすることにしました。

・・・で、この金属製ヒートシンクを付けて冷却効果を高めたモバイルルーターそのものは、デイパックの <メッシュの外部ポケット>とか、 そうしたポケットのないデイパックや鞄を使う時は<メッシュのポーチ>にいれて、モバイルルーターの周りの空気が移動するように、外気にさらすことができるようにしています。

 

今11月になって気温が低下し、急に寒くなってきていますが、この気温だと特に冷却効果は大きくなりそうですね。

ちなみにこのようにして外気に触れるようにモバイルルーターを持ち出していると、本体裏側のふたをしていないので、どうしても冷却用金属ヒートシンクが出し入れのたびにあたってしまって、・・・ そして最後にはテープの接着力が次第に失われていきます。 そんなわけで、今回ヒートシンクを貼り付けておく熱伝導シートを追加購入した、というわけです。(今後もまた追加購入しないといけなくなるだろうなあと思っています)

   ( Amazon 詳細:熱伝導シート  )
(おっ今、ベストセラー1位になってますね! 22%OFFクーポンも!もう一つ買っておこうかなあ・・・すぐには必要ないかなあ (^-^;))

こうした通信機器、バッテリーが発熱するのは仕方ないのですが、せめてこうして少しでも冷却できることでバッテリーの寿命、通信端末機器の寿命が伸びて、<早々にバッテリーの買い替え、入れ替え>とか<端末の機種変更>というようなことを<先送り>することが出来たらいいなと思っています。




テレワーク・PC関連のカテゴリの、このブログの過去の記事メモ 



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

届く テンキー

2021年10月14日 | PC&mobile
コロナ禍で在宅テレワークをするようになって、二台のPCを併用するようになりました。キーボードふたつとなると、机の上が狭くなってしまうことから、大きなフルサイズキーボードを片付けて、小型のキーボードを2つ使うようになりました。

一台はWin用   ( Amazon 詳細:エレコム 有線 メンブレン )
もう一つはWin/Mac ( Amazon 詳細:USB有線Windows/Mac )

小型キーボードということで、<テンキー>が省略されているものを2つ、机の上に置いて利用している現在、個別な事情で連続して数値を入力しないといけない場合、ちょっと不便なことになっていました。
(テンキーが標準装備されているフルキーボードは、急な必要性にも対応できて具合良かったのですが・・・テレワークが終わったら、またフルキーボードを使おうと思っています)

・・・ むりになくてもいいよなあ、とそのまま過ごしてきていたのですが、やはりまとめて数値入力という場面で、棚の上からフルキーボードを引っ張り出してきて接続したりしました。

・・・ならば、普段から机のすみに小型のテンキーがいつでも使うことの出来る状態で用意されいたほうが良いなあ、と次第しだいに思うようになってきていました。

 


ということで、先日、別の買い物のときに、じゃあこの際一個買ってみることにしよう!と、購入した格安のテンキーが上の写真になります

届いて早速、数値を打ってみたところ、キートップの動きに引っかかったような感触が全体にあったので、作業しました。

キートップを引き抜いて、それぞれ<あし>の部分をチェックしてみると、プラスティック成形時に発生する<バリ>のようなものが、結構たくさんあって、それらが当たっているようでした。

なのでプラモデル用のヤスリで、引き抜いたキートップを一つずつ手にとって、その<バリ>の部分を削り落とし、なめらかに整えたあと、シリコンオイルを染み込ませた綿棒で、キーが上下するときに当たる足の部分に潤滑成分を軽く塗っておいて、それから元のようにはめ込んでおきました。

当然ながら、テンキーの入力の感触は一気に向上し、使いやすい道具になってくれました。

ps 無線タイプのものもWebショップで目にしたのですが、必要な時、使っているときに急にバッテリー切れとかなると、そこでドタバタすることになることのデメリットのほうが大きいと判断して、USB有線ケーブル接続のテンキーにしました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

届いていた 角型電池9VとUSB充電器

2021年09月17日 | PC&mobile
先日、届きました。角型の9V充電池とその充電器。USB接続で9V乾電池を充電して繰り返し利用可能になると・・・購入することにしました。

 

とりあえず出先でちょっと拡声器として利用する小型・軽量のギターアンプは、100Vアダプターケーブルでも動作するのですが、9V充電池を入れておくとケーブルフリーでコンパクト拡声器が使えるようになります。

出先でのちょっとした作業での利用なので、電源ケーブルが不要になるというのは大きなメリットに感じます。

普通に9V乾電池を購入しても良いのですが、このタイプの電池は結構高価です。ごくごくたまに使う出先用の機材としては、新品9V電池を購入しても、その次の機会に使おうとするときにバッテリー不足だったり、動作しなかったりしてしまいます。
にもかかわらず、、、何個かは今まで必要に応じて購入していたのですが・・・

ここで、やっと9V充電池と充電器セットを入手して、ほっとしました(^-^)。


・・・とはいえ、もしハイパワー電源が必要な場合は、また9V充電池を追加購入したりする必要があることも覚悟の上で、とりあえず試しに使ってみることにします。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もう一台届く、古い ThinkPad X230ジャンク

2021年05月30日 | PC&mobile
2021年5月30日土曜日、LENOVOノートPC  ThinkPad X230 ジャンクが届きました。(先にThinkpadジャンクあそびをしたのが、2019年のはるだったような・・・。ただのジャンク遊びだったのですが、仕上がってその動作具合が、結構似出先での日常業務に不足のない動作をしてくれることが判明して、2019年、2020年、そしてこの2021年と X220、X230が活躍してくれていて、一粒で2度おいしいジャンク遊びになりました。)

外装はあちらこちらぶつけて破損していますし、HDD取り付けカバーは欠品、ゴム足はなし、本体は分解作業したあとが<止めネジ欠損>という見た目で、このPCの内部には主要パーツも入っていない、というジャンク品です。

今、手元でCPUファン故障のため電源が入らなくなった ThinkPad X230 Tablet が一台あるので(予備CPUファン入手済み、を換装すればすぐ日常業務に利用できるのですが)、タブレットタイプのX230を、普通のX230に出来ないものか、と今回のジャンク購入となりました。

その大きな理由は、 ThinkPad X230 Tablet 用の特殊形状のバッテリーパックが、新品は極めて高価ですし、互換品も市場にまれで、この ThinkPad X230 Tablet を利用するときは、どうあっても100V家庭用コンセントのある場所でしか利用できない!という大問題のためです。

逆にタブレットタイプではない、普通のノートPC型のX230用のバッテリーは、今でも新品・中古問わず、いろいろな形で購入、入手することが可能です。

出先で使用中に、Windowsアップデートが始まり、仕事が終わったあとコンセントを抜いて片付けようとしても、<アップデート中は電源をOFFにしないように>という状態で、身動き取れなかったことがあり、そんなこんなで、コンセントを抜いたあともしばらくは動作可能になるように、バッテリーパックを用意したほうがいいなあ、と思ったりしたのでした。

・・・で、その時同じX230でも、タブレット型のバッテリーパックはほとんど見つけることが出来ない、それに対して通常のX230は互換バッテリーを含め、いつでもどこでも購入、入手可能!

ならば・・・・ タブレット型を、普通の ThinkPad X230 にしてしまおう!

というわけです。

実際もし入れ替え作業がうまく行ったら、中古バッテリーを購入する価格よりもはるかに小さい支出で、今回のジャンクX230を入手しましたから、具合の良い話になりそうです。( ほんとにうまくいくかどうか(^-^;) )

もともと、 ThinkPad X230 という機種が古いものなので、今このノートPCには出来るだけお金をかけないで、動かなくなるまで使用したいなあと思っています。

さてさて・・・・・ どうなることやら。(^-^)

取り敢えずX230外装を簡単にクリーニングして、シリコンオイルスプレーを全体に薄くかけて、樹脂に脂分を補給しつつ、さらにクリーニングしているところです。

 
  ( 画像クリックで拡大写真へ )


◯届いた夜、ちょっと分解、確認     2021.05.30

今日届いたジャンクX230、全体の様子確認をかねて、少しPCの中をチェックしつつ、クリーニングしてみることにします。
(結果、各部のネジがちょっとだけ締めてあったり、パーツのはめ込みが途中で中途半端だったりと、このX230は分解・組み立てが頻繁に繰り返されたモデルのようです)

 
  ( 画像クリックで拡大写真へ )


 
  ( 画像クリックで拡大写真へ )


 
  ( 画像クリックで拡大写真へ )

bleutooth送受信パーツは搭載されていませんでしたが、無線LANカードは入っていました。HDDユニット、SSD、などは説明通り搭載されていませんでした。

 
  ( 画像クリックで拡大写真へ )

裏メモリカバーを外すと、メモリも説明通り搭載されていませんでした。

 
  ( 画像クリックで拡大写真へ )

ということで、現在使っていないThinkpad用2GBメモリを一枚さしておきます。

 
  ( 画像クリックで拡大写真へ )

表の蓋、角の部分の樹脂が割れているのも説明通り。取替作業がすぐできるように、今使っていないX220のパーツを外してきました。

このジャンクX230は、液晶ディスプレイも表示しないということなので、メモリを差して、手持ちの電源アダプターで通電させようとしたのですが、とりあえずこのままでは動作しませんでした。

・・・と、今夜の作業は、このあたりで、ごそっとそのまましまい込みました(^-^;)。


◯ ThinkPad X230,220ノートPC冷却ファン   2021.06.15 

 
  (画像クリックで拡大へジャンプ)

我が家で未だに現役、補助サポートPCとして活躍中の ノートPC、Lenovo・ ThinkPad X220,230は、例えばCPU冷却ファンが故障すると、それをPCが感知し<< PCそのものが起動しなくなる >>ように作られています。

数ヶ月前に、X230のほうが起動しなくなり、液晶画面にCPU不具合のエラーメッセージが出ていました。X220の方が順調に動作しているので、いそがしさを理由にそのままX230は押入れに放り込まれてしまっています。

・・・が、先日たまたま適合CPUファンを見つけてしまったので、購入しておきました。

2019年春に、あれこれパーツを集めて、ジャンク遊びをしたLenovo、Thinkpadシリーズなので、本人もすっかり忘れてしまっているパーツがあったりします。上記写真のように経年変化、疲労で故障してしまったCPUクーラーはふたつほどあり、CPUクーラーを新品交換しながらThinkpadを利用している状況です。

日常業務のメインPCではないので、もう少し長持ちしてくれるのではと思うのですが、あちらこちら修理しながら、パーツ交換しながら、しらばくThinkpadを使っていこうと思っています。


 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

届く ラミネーター for システム手帳

2021年05月24日 | PC&mobile
5月23日昨日のこと、ラミネーターがやってきました。

 


いろいろ重要な書類や、きれいに保存しておきたいものを真空パックしてくれるラミネーター・・・

実は無理になくてもいいよなあ、と思いつつ、先日システム手帳用の穴あけパンチを入手したので、ラミネートした資料や書類を、手帳に保存できるのもいいよなあ・・・ 。

でもそのままにしておいたのですが、家のものと話題にしたとき「ラミネーター、あるといい」という話の流れになって、ほう!そうなんだぁ、ということで意見が一致し、購入することになりました。

とりあえず、先程箱から取り出したので、メモ用の写真を撮ったので、ブログにメモしておきます。


◯選択してしまった図書カードのラミネート   2021.06.05  
うっかり選択してしまった図書カード、一度パックを切り開いて、中のカードを良く乾燥させました。

 

 

そして、先日入手したばかりの、ラミネーターを使って、図書カードをラミネートし直しました。(^-^)





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

届く A6(バイブル)システム手帳

2021年05月24日 | PC&mobile
今日5月24日 A6サイズ(=バイブルサイズ)のシステム手帳が届く。

 

 

先に標準サイズA5のシステム手帳を入手しましたが、同じタイプのデザインのものが千円以下の値段だったので、どうしようかなあ・・・と思っていたのですが、先日他の買い物のときについついカートに入れてしまったのでした。海外発送の商品で、届くまでに10日ほどかかりましたが、無事届きました。


作りは、基本的に合成の皮一枚で、紐をぐるりと巻いて閉じるタイプのものです。内側にはポケット類は一切ない、本当にシンプルな作りです。(=先に購入したA5システム手帳と同じ仕様)

このシンプルさが、先のA5で意外に使い心地がいいので、A6サイズ(B6・バイブルサイズ)のものも、まだWebショップにあるうちに買っておこうと思ったのでした。

もともと大きいサイズA5のシステム手帳は、日常的に持ち歩くのにちょっと大きすぎる!と思っていて、一回り小さい(今で言うバイブルサイズ)のシステム手帳を使っていたのですが・・・・

昨年2020年から始まった在宅勤務では、毎日持ち歩く必要もなく、手帳を開いて使うときに、やはり大きい紙面のA5サイズのシステム手帳はとても使いやすいものでした。

その反動で、A6(バイブル)サイズの手帳は使用頻度が小さくなっていますが、それでも、A6サイズリファイルはあれこれバックアップ用の袋の中に収めて保管していたりします。

ただの袋に放り込んだままよりは、保管リファイルのバインダーとして、一つあってもいいかなと、今回のA6サイズ・システム手帳をもうひとつ追加購入することとなりました。

またそのうち、使用済みの保管してあるリファイルを引っ張り出してきて、もう少し便利になるように整理してみようと思っています。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再稼働 旧システム手帳 + New手帳2021と穴あけパンチ

2021年04月20日 | PC&mobile
昨年から在宅テレワークが始まり、机まわりが何かとカオス状態だったりします。<すぐ手元だから>と机周りにあれもこれも<ぽん!一時的にここへ置こう!>・・・この繰り返して、大きなものから小さなモノ、ちょっとしたメモ、覚書などなど・・・

・・・・どこへいったのか? 向こう側の山にあったはずなのに!

ということで、整理できるものはもう少し最初からきちんと整理していこう!と反省し、最近はあまり利用していなかったシステム手帳を引っ張り出しました。

 

 1992年購入、もうほとんど30年前に入手したシステム手帳!(^-^;)

(確か当時購入したフォクトレンダー・スナップショットスコパー25mm・ライカLマウント+ファインダーの、テレフォンカードが今もずっと入ったままです! ははは(^-^))
 

 

 

 ENXS というロゴが付いています。今検索してみると手帳の紙=リフィルはこのロゴの付いたものが検索ヒットするみたいですね。

1990年頃はすでにシステム手帳が広く活用されている時期なので、確か大手書店の文房具売場で、いろいろ選ぶことが出来ました。

「取りあえず初めてのことだし」「メモ帳に何万円も出せないし・・・」

とか言いながら、最安値に近い商品を選んだと思います。でも、五千円札はだしたような・・・・(^-^;)。

「まあね、もし具合いいようなら、2,3年でボロボロになるはずだから、次が必要になったらその時はしっかりとした革製のものを買えばいいよね」

・・・・と<あれからほぼ30年!> 今だにそのまま、ずーーーっと使い続けている! はーーーぁ。

・・・・ということで、この小さいシステム手帳(A6サイズ)では足りないので!先日、A5のシステム手帳カバーをクリックしました。

今度のシステム手帳は大きく、ある意味標準サイズなので、部屋の中のものをあれこれ整理保存できるのではと思っています。(外に持ち出すには大きすぎるような気がしますが)

で、今回は <最も安い順>で検索し、最安値千円ほどのシステム手帳カバー・A5サイズをぽちっとしました! (あれっ、何年たってもやっぱり一緒かぁ!(--;))


ええっ、取り敢えずこの安いので使い始めて、次は革製とか、ちょっといいやつを購入することにしよう、そうしよう!
(あれっ、何年たってもやっぱり一緒かぁ!(--;))




◯ システム手帳のリフィル=ノート入手   2021.04.22  

システム手帳で検索すると、一般的で大きいのがA5、それよりちょっと小さいのがバイブルサイズ! ということで、僕の手帳のようなA6サイズはなかなか見つからるません。

でもいろいろ調べて結果的に、上のバイブルサイズ用のノート紙 リフィルが僕のA6システム手帳の6穴バインダーに適合すると判明し、今回100円ショップで試しに購入してみました。
 

近所の100円ショップで、システム手帳を持ち込んで、実際にあてがってみて、その上で、システム手帳の中に入れるノートを購入してきました。

つまり、バイブルサイズというシステム手帳のリフィルは、A6サイズシステム手帳の6穴バインダーに同じで適合し、そのノートそのもののサイズはB6サイズである! という最終着地点でした。

そのB6サイズのノート用紙は、A6サイズのシステム手帳と、バイブルサイズのシステム手帳のどちらにも使うことが出来る!! ということでした。

ただバイブル、A6サイズシステム手帳用のオプション リフィルは、どこのお店でもいつでも簡単に入手可能と言うわけではなかったです。

逆に、きちんとショップを選ばないと入手出来ませんでしたし、店の棚に商品を見つけても、選ぶほどのバリエーションはありませんでした。

(選択肢のある品揃えは、すべてA5システム手帳用のものばかり!)

でも、今回これでB6サイズの、ノートなどリフィルをチェックして、購入すれば、自分のシステム手帳ですぐそのまま利用可能であることが確認出来たので、それが何よりでした。










◯届く Newシステム手帳A5サイズ    2021.04.23  

今日2021/04/23 手持ちの中サイズA6(ノート部分はB6)の古いシステム手帳に追加して、もう一つシステム手帳を購入しました。

 今度のものは、サイズがA5,つまりシステム手帳の大きい方であり、同時にどうやらA5がシステム手帳の基本的なサイズ! のものでもあります。


確かに使いやすそうなサイズです。でも
ちょっと持ち歩くには、やや大き過ぎのように思えます。

でもシステム手帳、基本サイズとなると、どこの100円ショップでも、ホームセンターでも、もちろん文房具売り場でも、A5システム手帳用のノートや、便利なリフィル=ノートやタブ、小物用袋などの挟む内容物が、製品種類が豊富かどうかは別として、簡単にほぼ確実に入手出来ます。

(僕の古いちょっと小型のシステム手帳では、そのサイズ用のノートでさえも、見つけることが出来ない!という場面があありますが)

その意味でシステム手帳も便利さを、この際しっかり体験したい! とA5サイズのシステム手帳を使い始めることにしました。



・・・で、今回購入したのが、やっぱりお手軽価格品でした(^-^;)

A5サイズ・システム手帳バインダー (少しノート・リフィル付属)が、2000円ほど、 そして、あれこれ全部セットになっているものが1000円ちょっとだったので、それを一つポンと買ってしまいました。

とはいえ結構Webショップ画面でデザインが気に入ったものを選んだので、今回A5サイズの届いた手帳で、喜んでいたりします。(^-^)

今回、追加購入したシステム手帳・・・・






・・・とりあえず、全部セットになっている! 便利! とこれにしました。





◯届く 穴あけ用パンチャー   2021.04.23  

追加購入したことから、手元のシステム手帳が三冊になりました。バインダーで付けたり外したりの作業も増えそうなので、穴をあけるパンチャーも用意しようかな・・・とWebショップを見て回ると・・・・

A5サイズ・バイブルサイズ・ミニ6穴、ミニミニ5穴サイズと・・いろいろあって、穴をあけるパンチも複数のサイズに対応している製品や、特定サイズに特化している製品など、いろいろありました。

・・・で、どれを買ったらいいのかわからない(^-^;)。

ということで、ひとつずつ<地味に>穴あけすることにしました。(^-^;)
 

ロータリーパンチ、という名前です。先の歯車みたいなものを掴んで回すと、それぞれ希望のサイズの穴を開けることが出来るようになっています。

・・・で、これはもともと革細工用の穴あけパンチです。・・・ということは、穴をあけるパワーも十分確保されるだろう、という皮算用でこの穴あけ器を選択しました。

そして、実は一般的な机の上で紙を挟んで押さえつけるタイプのパンチャーを使っていたりするのですが、頻繁に長く使っていると、穴をあける部分の<切れ味>が低下して、その結果きれいに穴を開けることができなくなっていく傾向があります。

そんな時、上のタイプの穴あけパンチであれば、穴をあけるところの丸い<刃>を、小さな<やすり棒>でメンテナンスすることで、いつでも最初の切れ味を確保することが出来るだろう、というもう一つの皮算用もあり、そんな理由で、面倒でも一つずつ穴をあけるパンチャーを選択して購入しました。

実際、届いたばかりのシステム手帳と、リフィルのセットで、もう少し穴の位置がずれていると具合がいいのになあ、という場面で、さっそく上のパンチャーが出動しました。

なにせ一つずつ穴をあけるパンチなので、今ある穴からもう少しだけずらして<パチン>とやると、具合が良くなるはず・・・・パチン! ・・・ほーら、いい具合になったぁ(^-^)、という具合で、

カッターナイフを引っ張り出してきて、直線的に切れ目を入れたりする場合と比較すると、きれいなアーチ型の弧になった穴を微妙にずらしつつ開けることが出来ました。

このパンチを使って、もともとシステム手帳用のものでないものも、手帳のバインダーに取り付けたい!と思う時は、ちょっとくらい厚紙でも、ビニールでも、ラミネートしたデータでも、パチン!と必要なサイズの穴を開けることができそうです。

もともと革製品に穴をあけるパンチャーですから、おそらくほとんどの場面で、確実にきれいな穴を開けることができるでしょう・・・きっと・・・たぶん・・そうあってほしい!(^-^;)


なおかつ、個人的に屋外の中庭に、ちょっとした雨よけのシートを張る時に利用できそう!という<もくろみ>もあります。

今までは雨除けシート(風雨、紫外線など雨ざらしで耐久性はだいたい一年)を、だいたい一年に一度貼り直しの作業で、シートを固定するための<はとめ>という金具を取り付ける時、それこそカッターナイフで不規則な穴をあけて、その穴にロープ固定用の金属製<ハトメ>を取り付けていました。

今後は、上のレザー用パンチを使って、ハトメを取り付ける部分で<パチン>と穴を簡単に開けることができそうです。





例: ハトメ 金具  (amazonページ)








◯届く もうひとつA5システム手帳・カバー   2021.04.24  

実は先日先に届いたブルーA5システム手帳の前に、WebショップでひとつA5サイズ手帳カバー、千円ほどで安かったのでクリックしていました。

ただ海外発送商品だったので(とても安価で送料無料のものは、海外発送が多いですね)、一応、配達予定日は明記してあるのですが、結果的には<いつ届くかわからない、そのうち届くだろう>ということが常なので、覚悟しての購入でした。

「急いだことはないし」・・・とか思っていたのですが、どうもシステム手帳というとA5サイズが基本で、どこの文房具売り場を見てもA5サイズ関連は店の店においてあったりするのを見たりしているうち、

「はやくA5サイズシステム手帳を触ってみたい!」と思うようになりました。

そんなわけで、上の上の方に<追記メモ>したA5システム手帳を(あとからクリックしたものの)先に入手することとなったのでした。

・・・・で、今日届いたものが




このように合成皮革一枚の手帳カバーで、ポケットのひとつもついていません。ただただバインダーに挟んだノートやアクセサリーを、がばっ と合成皮革で<くるむ>だけのシステム手帳です。(^-^;)

・・・で、これはこれで、シンプルで逆に使い勝手がいいぞ!と予想して、早々に買物カートに入れたのでした。

結果的には配達予定日から大きくずれて、早々に今日届いてしまいました。時々、このような予定日よりもかなり早めに届いてしまうというケースも、たまにありますね。(予定日5月11日までのものが4月24日には届きました)

今日届いたシステム手帳は、シンプルというか・・・素朴というか・・・粗野というか・・・原始的というか・・・とにかく、<もの>それ自体が個性的な商品で、その面白い手帳が千円ほどだったということもあって、購入することになりました。(^-^;)



先に届いていたA5システム手帳とは、根本的にデザインが別物です。本当のところ、使い勝手がいいのか?よくないのか? そのあたりも<ものは試し>ということで選択しました。

ある程度自分が気になるデザイン、好みのデザインの手帳を使いたいものだなあ、という点を優先した結果、上記のように、旧型A6やや小型システム手帳に加えて、大きい(標準サイズの)A5システム手帳を2冊、追加して手元に配備することとなりました。




◯現物を手にして分かる問題点   

あとから注文して先に届いたブルーのA5手帳、 先に注文してあとから届いた皮一枚のA5手帳、それぞれ外観・デザインとしては気に入ったものという意味ではOKなのですが、届いた現物をみてまず一番最初に「あれ?」となった点があります。

それが・・・・・あとから届いた皮一枚のA5手帳で・・・・

 

システム手帳の中にノートを閉じ込めるリングの直径!!が20mmということでした。

いやいや実際に利用する上では直径20mmであれば、十分自分が必要なものはバインダーで閉じることが出来ると思います。

ただこのシステム手帳を購入する時、そのデザインをみて「この作りならば、中にどんどん閉じ込めて、システム手帳そのものが モコッ と膨らんでも、ただ皮一枚でくるむだけなので、いくらでも手帳の中に収納できるだろうな」と、思ったのでした。

 

手帳を止めるベルトがあって、それがホックでもなく、磁石でもなく、ただ<ひも>でぐるぐるっと縛り上げる!だけなんだから・・・と。

ところが・・・・です、バインダー中央のリングの直径が20mmなので、あれもこれも閉じ込めようとしてリングに取り付けていくと、思いの外膨らますことが出来ない段階ですでに <<固定リングをパチンと閉じることが不可能>>という状態になっています。

ただ皮一枚で、ひもを巻いて固定するデザインのシステム手帳なんだから、できたらバインダ金具の部分に大きな直径、大きなサイズのリングが取り付けてあったら良かったのに、と思ってしまいました。

とはいえ、今現在すぐにリング直径20mmで不都合が発生しているわけではないので、おそらく当分OKだろうと思います。

ただもし今後、あれもこれもページを閉じ込めるシステム手帳カバーを用意しようと思う時期が来たら、そのときには次回、四冊目のシステム手帳購入では、「リング直径の大きいやつ、25mmとか30mmとか」を最初のチェックポイントとして、探してみるのもいいかなと思っています。

ちなみに、

先に届いていたブルーのA5システム手帳は、皮一枚の手帳よりも大きなリングサイズでした!(^-^;)

 

 



◯ 届く リフィル・月間        2021.05.24  

 

豊富に提供されているA5リフィルを利用するために、A5サイズのシステム手帳を導入しました。 今日までにもいくつかA5サイズ用のリフィルを組み込んでいますが、月間タイプのものを購入し、はさみました。


サイズ調整したテンプレートを作成し、それを必要に応じてプリントアウト、穴あけをして、システム手帳に入れようと思っていたのですが、何かと雑務が続きなかなかその作業が実現できいなかったので、えいやっ!とクリックして購入してしまいました。送料無料で350円なので、ページ画面レイアウトに不都合がないようなら、一年に一度購入してもいいかもしれませんね。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

100円ショップスピーカー「ぷち・bleutoothステレオ」

2021年03月13日 | PC&mobile
先日何かの買い物の時に、評判のいい100円ショップのスピーカーを購入していました。 

 

<評判がいい>というのは、そのままで良い音質を楽しむことの出来るスピーカーと言う意味ではなく、ちょっと木工DIYで自作したスピーカー・ユニットに組み込んで、スピーカー本体の素材を変更したり、スピーカー背景の体積を大きくし、吸音材などを詰め込んだケースに組み込んで音を鳴らすと・・・

< 大したものだ!!! >  となる(らしい)という意味ですね。

個人的には、複数のPCを扱う時、それぞれ使用中PCの音をほどほどに耳に近いところではっきり聞き取りたい!という場面が多くて、差し替えながらそれぞれのPCからの音声データファイルをチェックできるようになるといいなあと思っていました。そのような個人的必要性から、小型の外部スピーカーをなんとかしたいなあと思っていました。

 



◯ 100円ショップ格安スピーカー、どうも2タイプある??? 

家族が購入した100円ショップの格安小型スピーカーと、自分が購入したスピーカーは <仕様が異なる>ものでした。

タイプ1 ・・・ PCのUSBコネクタに、USB-Aを差し込むだけ
タイプ2 ・・・ スピーカーからUSBと3.5mmプラグの2つ

     USBーAコネクタはスピーカーシステムに電源供給のもの
     3.5mmプラグは音声信号伝達のもの

家のものが購入した100円ショップの格安USBスピーカーは、本体からのUSBケーブル一本をPCに差し込めば、それだけで電源供給をし、音声データをUSBケーブル上で転送し、スピーカーから音が聞こえてくる、というタイプのものでした。

格安USBスピーカーというのは、もともとそういうものだと個人的に思い込んでいました。しかしながら・・・・・僕が購入したのは、予定外の後者のものでした。(^-^;) てっきり「USBを指すだけでも3.5mmジャックを指すだけでも、利用可能なスピーカー」だと思いこんでいたのが失敗のもと!

スピーカー本体から出ているケーブルは二本、二種類あって、ひとつはケーブルの先にUSB、もうひとつはケーブルの先にイヤホンで一般的な3.5mmプラグとなっています。

<< これは、どちらを指しても動作するってことかな >>

・・・そんなわけはない!(^-^;) 音を増幅するためのアンプは小型スピーカー内部に組み込まれていますが、そのアンプ稼働のためには、そりゃ電力がひつようですよね!(^-^;)

結果的には3.5mmプラグは確かにステレオ音声情報を転送するためのものでしたが、USBはスピーカー動作をさせるための電力供給のためのものでした。

つまり・・・ふたつとも差し込まないとスピーカーとして動作しない!



◯・・ということならば、別の使い方がありそう!  

というわけで当初は単純にケーブル一本を必要に応じて差し替えて利用するつもりのスピーカーでしたが、(USBと3.5mm二本を差すという)ちょっと面倒なことになりました。

(別解決方法:また別の100円ショップでUSBをひとつ差し込むだけで動作するタイプのUSBスピーカーを入手する!!!!)

そこで、どうせ面倒なことになるのなら、基本的に考え方を変えて「ややこしい使い方で、机の向こう側にいつもスピーカーを常設させて使おう」ということで、オーディオインターフェイスを接続した状態にしてみました。

 
この様子が上のメモ写真のような机の上の様子になっています。(^-^;)


◯オーディオインターフェイス Edirol UA-3FX  

使用中のインターフェイスは、入力音声2系統をミキシングする機能もある上に、出力音量を本体上の大きなダイヤルでコントロールできる、メリットがあります。
たとえば、複数のPCに繋ぎ変えながら卓上小型スピーカーから音を出す場面で、それぞれPCの音声音量の大小があった場合に、スピーカーの音の大きさをつねに手元卓上のインターフェイス上のダイヤルで音量調節することが可能になる!ということになります。

(ふつうにPCのトラックパッドや、マウスを操作しながら、音声音量の大きさを加減する、という操作をする必要がなくなる!)

これはこれで、すぐ手元にある大きな音量調整ダイヤルはなかなか便利かなと思っています。

<<もしかりにPCごとに極端な音量の大きさの違いがある場合、入力音声制御のフェーダーを操作することで、基本的な音量調整が可能です。そのうえで、聞きながらちょっと大きいな!ちょっと音が小さいな!というとき、大きな音量ダイヤルで微調整が可能になるということです>>

さらに、このUA-3FXというインターフェイスは、音質調整のイコライザが内蔵されているので、高音領域と低音領域別々につまみを操作することで、音質を変更することも可能です。
(100円ショップUSBスピーカーでは広い音域を再生するだけの十分な性能はないのですが、それでもキンキンした音を和らげたり、低音を強調したい!というときには対応可能です)

・・・・ということで、 単純にUSBを差して使うだけ、というシンプルな使い方を諦めた途端に、オーディオインターフェイスを追加してちょっとした<ぷち・ステレオコンポ>が、机の上に再現されたように思います。

・・・で、こうなると100円ショップ購入時のスピーカー・樹脂製ケースがペコペコなので、決して<いい音>ではないので、なんとかしたいなあと思うようになりました。 


◯100円ショップ、USBスピーカー内部の加工   

本当はもう少し体積の大きいスピーカーの箱を木工DIYで作るだけで、それだけでもずいぶん様子が変化するのは間違いないのですが、とりあえず裏のネジを4本ゆるめて、スピーカー内部に手を加えました。

ささっと作業をしてしまったのでメモ写真はないのですが・・・・とにかくスピーカー内側全体にウレタン材をゴム系接着剤でべったり貼り付けました。これだけでも、樹脂の箱のペコポコが密度の高いコツコツとした音に変化します。

さらに内部空間に吸音材代わりになりそうな素材の布切れ・端切れを詰め込んで、4本ネジで締め直しました。

結果・・・・・ ちょっとびっくりするくらいスピーカーの音が向上しました。

普通の小型・ブックシェルフ型オーディオスピーカーと比較すると、低音部分はどうしようもないのですが、それでもショップから買ってきたばかりの低音と比べるとずいぶん低音が聞こえるようになりましたし、中域から高域に関しては・・・もう、びっくり!おどろきました(^-^) これ値段不相応のかなりいいスピーカーユニットなのかもしれない!

もう少し体積の大きい箱の中に入れると、またずいぶん様子が変化するというテーマで動画サイトに多くアップされているので、ここは興味本位で木工DIY・スピーカーボックスづくりをして遊んでみたいなあと思っています。




◯Youtubeにアップされている、スピーカーエイジング素材  

しばらく音を鳴らしていなかったスピーカーや、新品スピーカーを使い始める場合、スピーカーコーンが音に合わせて振動したり、前後したりするわけですけど、その物理的な動きに関しては、出来るだけ抵抗のない動きをすることは、スピーカーの音質に直接的な影響を与えます。

動くのは動くけれども、例えばギーギー擦れたり、ギシギシなめらかな動きではない鉄の扉を想像すると、ちょっと<ちょうつがい>のところに油をさしたくなりますよね。基本的にはスピーカーのエイジングというのは、動きの悪い鉄のドアのちょうつがいにオイルを差して、なめらかに動くようにするものと同じ原理と考えて、個人的には<使い始めのエイジング>をいろいろ試すのが常です。

そのエイジング用に過去された音源が、Youtubeなどの動画サイトにアップされていたりするので、いつの頃からか利用させてもらうようにしています。

・・・・で、この100円ショップUSBスピーカーにも試してみました。

「元がこの状態のスピーカーだし、そんなに違いが出るとは思えない」

と思いつつも、エイジングそのものによって自分のスピーカーが大きく変化するのをずっと見てきているので(聞いているので)試してみました。

なんとなんと、やっぱりこの100円ショップUSBスピーカー・ユニット、かなり作りの良いスピーカーユニットなのかもしれません。

とにかく<エイジング処理前>と<エイジング処理あと>では、ここでもびっくりするほどスピーカーの鳴り具合が変化しました。

100円ショップスピーカーそのものの限界が低いのでそれを超えることはありませんが、上にメモしたスピーカー内部への加工も相乗効果があったのか、とにかく、ダイソーから買ってきたままの状態の音質と比較すると、かなり向上したスピーカーの鳴りになりました。

(ハードオフなどへいくと、ジャンク扱いでオーディオスピーカーが数百円で売られているので、それらスピーカーを使うほうが基本性能のレベルが高いので、とにかくいい音を求める場合は、100円ショップUSBスピーカー<300円購入>をあれこれいじるよりも、ジャンクオーディオ・スピーカーを選択するのもいいかもしれません)

とにかく100円ショップUSBスピーカー、ほんとうにそのユニットそのものはびっくりするほどの潜在能力を持っているようなので、外回りのスピーカーボックスを変更すると、目の前で音質がどーん、どーん、どーんと向上していく様子は、これはこれでとてもおもしろい<スピーカー遊び>だと思いました。

また同時に、自分の手を加えて具合の良くなった道具に対しては、当然ながら愛着もわきます。「おまえ、見かけによらず、たいしたもんだなあ」という、100円ショップスピーカー遊びのDIY動画がいくつもサイトにアップされている理由が分かるような気がします(^-^)。



◯bleutooth対応100円ショップUSBスピーカー  

先日購入したUSB接続のbleutooth送受信機を、2系統音声ミキシング可能なオーディオインターフェイスに取り付けているのが、上のメモ写真です。

基本的にはインターフェイスを接続したPCの音源を、スピーカーから音声出力するのですが、同時に手元のスマートフォンの音源を同じ100円ショップUSBスピーカーから鳴らしたい!という場面で、そのまま利用できる状態です。

このbleutooth送受信機については、届いた時にメモしてあります。

先の記事メモでは、音楽ミキサーの入力チャンネルを一つ利用して、複数音源利用の時、ワイヤレスで手元のスマートフォンやタブレット、ノートPCなどに保存されている音源を、つまみ操作一つでいのままに利用しよう!と・・・そういう目的で用意したのですが、今回100円ショップスピーカーを利用して、スマホ音声をより聞きやすい状態で聞くことに利用してみました。

最近では、スマートフォンやタブレット、ノートPCでも、高音質の製品が多くなりましたが、それでも断言できます! 机の端と端においた小さな小さな樹脂製スピーカーケースの100円ショップ商品でも、ちょっと手を加えたものであれば、< 圧倒的な高音質でスマートフォンの音を部屋で聞くことが出来る > と!!(^-^)

例えば人間の語りの音声では、机の上の空間、目の前に話をしている人がいて、語りかけてくれているような・・・・気がしてくるほどです!(^-^) スマホ・タブレットでは、これはちょっとむりですね。

(音楽の場合、低音はどうしても限界があるので、オーディオインターフェイスのイコライザを使って低音部分を持ち上げています。でもこれだけでさり気なくちゃんと低音も出ています。もしもう少し大きめのスピーカーボックスを木工DIYで作るとさらに聞きやすいスピーカーになるでしょうね、きっと。)

100円ショップUSB接続スピーカー、実際は300円でしたが(^-^;)、また機会があるときには追加購入しておこうかなと思っています。とにかく、想像以上にスピーカーユニットの潜在能力は高く、簡易アンプも大したものです。

もし手元にオーディオアンプがあるばあいは、スピーカーユニットを直接、オーディオアンプに接続すれば、またどーん、とスピーカーの鳴り具合が良くなることでしょうし、さらに木工DIYでスピーカーボックスを作成しようものなら、もう十分なスピーカーになってくれるでしょう。

本当にスピーカー遊びには、安価で入手しやすく、もってこい!の素材だなあと思います。100円ショップスピーカー、ほんと大したもんだぁ(^-^)。






◯卓上ラック 制作(現在進行中)過程のブログ・メモはこちら

◯bleutooth外付けトランスミッター利用の卓上(ラック)システム

◯Akai MPK mini mk3のMIDI音楽と卓上ラック


◯管理人のmidi機器

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする