☆航空無線とアマチュア無線のii-blog

<無線局 JN4VWH + 模型 カメラ DTM DIY キャンプ>

DIY木工の品々2018

2018年01月07日 | DIY木工・日曜大工

DIY 日曜大工の品々 2018年 、 メモしておくことにします。

〇押し入れの小物用棚の製作    2018.09.16

   
9月に入って、真夏の猛暑が落ち着いたので、少し片づけをしました。その結果、押し入れの手前に少しスペースが出来たので、その利用可能な空間にちょっと小物をしまっておくことの出来る棚を作りました。
縦の角材は、今回新たに購入(2m¥128)しましたが、その他は、今までDIYして切り落としてきた端材を再利用しました。

 

〇双眼鏡用マウントの製作    2018.05.26

20年くらい前に中央アルプスへ頻繁に出かけていたころ、ザックに入れて持ち歩いていた小型軽量の簡易双眼鏡を、久しぶりに引っ張り出してきてクリーニングしました。

夜に、双眼鏡で星空を見上げると・・・・ほう、なるほど目に見えない星まで「みえる!」(^-^)

ただ・・・手振れで画面が揺れるので気持ち悪くなりそうです。

ということで、三脚に固定できるように手持ちの双眼鏡にあわせてマウントを作ることにしました。

   

またまた、DIYで切り落とした木材の端材の入った段ボールから良さそうな部材をピックアップし、とりあえず双眼鏡の形に合わせて、おおよそのカットをします。

   

その後、ナイフやノミを使ってさらに微調整を行って・・・

   

こんな感じで、双眼鏡が落ち着くマウントを作りました。このマウントの下部には、先日入手した三脚ネジに適合したメスネジを埋め込みます。 この木材マウントと双眼鏡をテーピングなどで固定すれば、これで三脚に乗せて、落ち着いた画面で星空を眺めることが出来ると思います。

 

 

 

双眼鏡マウントにメスネジ埋め込み   2018.05.27

   

双眼鏡によりフィットするように、木製マウントをその後もナイフとノミで形を整えて仕上げました。今日は日曜日なので、ちょっと中庭で作業です。

メスネジの形状に合わせて、最初は12mmドリルで5mmほど、そのあとは9mmドリルで深さ10mm少々まで穴をあけ、一番表面には深さ1mm少々の正方形のくぼみをノミを使って掘りました。

同じ作業なので、「双眼鏡マウント」と「三脚に追加するアームのマウント」と二つ両方とも作業しました。追加注文してある凹ネジがまだ届いていないので、今日は双眼鏡マウントの方へメスネジをエポキシ接着剤で固定することにします。

 

・・・・ということで、これで手持ちの小型軽量双眼鏡をカメラ三脚に取り付けることが出来るようになりました。

     

木製マウントを、三脚のクイックシューに取り付けて、三脚に固定します。 木製マウントと双眼鏡の固定についてはゴムバンドなどを取り付けるように加工しようかなと思っていたのですが、双眼鏡があまりに軽量なので、クッション付きの両面テープを利用することにしました。

   

ということで、三脚の上に双眼鏡をのせることが出来ました。さっそく窓際に設置して、雲に覆われながらも明るく光っている月を眺めてみたりしたのでした(^-^)。

 

 

 追記  2018.05.28 いろいろ準備出来たら九州・四国地方が2018梅雨入りです! あー、空が雲に覆われてるーーーー(--;)。

   

    





 〇 届く Vixen微動雲台   2018.05.29

   

届いた微動雲台を三脚の上にのせてみました。三脚の雲台+微動雲台+木製マウント+双眼鏡!!

ずいぶんと高いたかいタワーになりました。双眼鏡はプラスティック製で極めて軽いのですが、総金属製の微動雲台は結構な重量ですから、背が高いだけではなくいわゆる「トップヘビー」にもなっています。

とはいえ、三脚の雲台で大体の位置を合わせたら、あとは微動雲台の上下左右つまみで微調整、対象にしっかりと確実に照準を合わせることが出来ました。やっぱり微動雲台は必要不可欠なパーツなのかもしれませんね。(今日は雨降りなのですが、中庭に持ち出してMemo撮影しました。)

 

 

 

 

〇 室内でMIDIキーボード演奏を上から撮影するための三脚アームホルダー製作 2018.05.26

高価で立派な三脚の中には、パイプをポキリと直角に折り曲げ可能なものがあります。机の上の小物を撮影する時などに、対象の真上から撮影する場合などに使われるようです。

個人的には、そのような小物をそれほどきれいに撮影しようとはしていないので、今まで必要とはしなかったのですが、ふと先日、キーボード演奏の様子を鍵盤の真上から撮影できたらいいなあと思ったものですから、「じゃあ、ちょっと試しに」と、これまたDIYの端材の中からいくつか部材をピックアップして、作ってみることにしました。

   

根本的には、先日一眼レフカメラでの星空撮影用にドットサイトを利用しようと、カメラ三脚メスネジを複数購入したので、その「メスネジ」を使って、いろいろ「三脚の上に取り付ける」ことが出来るようになったのが、きっかけです。

   

そのいきおいで、三脚用のアームホルダーを作ったり、双眼鏡を三脚に固定するマウントを作ったりするようになりました。

    

 まだ作り始めたところなので、この後も少しずつ作業を続けていくことになります。

 

 


〇MIDIラックに別ジャックを追加     2018.05.26

先日MIDI機器用のラックをDIYで作ったのですが、ミキサーの奥になるケーブル差し込み口へのアクセスが少し難しくなってしまいました。

そんなわけでまたまたDIYの端材を再利用して、ラックにプラグジャックを追加しました。

   

ジャック&プラグが先日届いたので、昨夜ケーブルをはんだ付けして置きました。今日は端材の段ボール箱から適当に材料をピックアップして枠を組み立てました。軽量で薄い部材を利用したので、組み立てはすべて木工接着剤で固定することにします。

今日は日差しもあるし、気温も上がっていたので接着剤はすぐ乾きました。全体を軽く整形して仕上げて、オイルステイン塗装も済ませました。

   

というわけで、夜には先日作ったMIDIラックに固定しました。一つはヘッドフォンジャック、あとの二つはミキサーのモノラル入力ジャックです。マイクロフォン入力や、エレキギターやエレキベースのケーブルをここへ差してその音声をミキシングすることになります。

 

 

 

〇塗装ブース2018年版 + 収納・ディスプレイ棚  2018.04.28

ふと思い立ったので、連休初日から塗装ブース兼収納棚を作ることにしました。事前に小型台所用換気扇や、ある程度の図面も描いてあったので、あとは作業を開始するだけで、しばらくそのままになっていました。
屋外でごそごそ作業するのが気持ちよさそうなほどよい時候になってきたので(冬の寒さが厳しい時期は屋外作業はほとんどしませんでした)、そんなことから「ちょっとやってみるかな」という気になったのだと思います。
 
まずは、台所用換気扇の背面、開閉するカバー部分を分解して取り除きました。
   
 
それから、換気扇をはめ込む木枠を、いままでのDIYの端材から作成・・・
   
 
   
 
   
 
・・・その後、この換気扇をはめ込む木製棚を組むための材料を、かんながけしたり、カットしたりして、作業を進めました。日没時は直射日光がなくなり心地よい時間帯でしたので、一気に作業を進めるのに専念したため、記録メモの撮影をするのを忘れていました。
 
日没後、(秋のつるべ落としとは違って)ゆっくりと暗くなっていく時間帯は、中庭に照明を用意して、DIY工具の片づけや、中庭の掃除をして、そのすべてが片付いた時には完全に夜になっていました。
 
天候に恵まれた連休なので、明日も続きの作業をしようと思っています。
 
 
 
 
作業二日目・・・・ 2018.04.29
 
   
作業終了時の昨夜、撮れなかった作業状況を最初に撮影して、二日目の作業をスタートします。
 
   
 作業前に、DIYの端材を地面に広げて、ピックアップしやすくしておきます。
 
   
 ホームセンターで格安の杉板、がたがた、ぼこぼこですが・・・・
   
 かんながけすると、きれいな板に変身します。 
   
 不要の家具を解体した後、かなり黒ずんでいかにも古びた木材・・・のようでも、カンナをかけて、表面を一枚はぎとると、きれいな木材に戻るものがほとんどですね。
   
 
その後(電動サンダーは持っていないので・・)ハンドサンダーに紙やすりを取り付けて一気にサンディングします。
   
 
 
いろいろハンドサンダーはあるのですが、上記のものが・・・色合いがカッコよかった!!・・・ので買ってしまいました。サンドペーパーも取り付けはワンタッチでしたし、手に持った感触もしっかりしたもので、DIYで作った木工製品のサンディングがずいぶん容易になりました。・・・・電動サンダーを用意したらもちろんもっと楽なんでしょうけど・・・(^-^;)
 
 
 
・・・というわけで、各種端材を利用しながら、換気扇の木枠のポジションを微調整しながら、固定していきます。
 
   
 
   
下穴をあけるドリル(赤)、木ネジの皿受け部分を削るドリル(緑)、そして木ネジを締め込んでいくインパクトドライバ(青) 今日は三台それぞれに先端工具を取り付け、「赤・・緑・・青」の順で持ち替えながら、サササッと組み立てていくことにします。
 
   
換気扇木枠の固定を兼ねた、一番上の棚を用意しました。
 
   
各部を微調整しながら、補強もしていきます。・・・・で、今日はここまで。
 
机の向こう、窓際に設置する換気扇・棚なので、組み立てる前に、材料をひとつひとつカンナ掛けし、少しだけきれいに仕上げる作業も並行して行っているので、作成の進行度合いはちょっと遅めになっています。
 
 
 
 
 
三日目 作業の続き  2018.05.03 
 
   
午後3時ごろから、ちょっとだけ作業をするかな、と始めました。
換気扇の周りをベニヤ板で囲んで、手元のフタを用意して、枠の角に板を張り付け枠の補強をしたところで日暮れ、(作業途中の写真無し)最後の最後で記録写真をパチリ。
それなりに作成は進んだのですが、ぱっと見た目は何も変わっていないような感じ(^-^;)。
 
 
 
 
作業四日目   2018.05.05

   
 
   
 
   
 
 
 
 

五日目・右側の棚を作成・オイルステイン塗装  2018.05.19
   
今回も端材や、解体した家具の部材を再利用して、棚の部分を作りました。(これらの棚には、作り上げたプラモデルを置いたり、塗装機材や塗料を置けたらいいなと思っています。下の段には、無線機器をすぽんと入れ込むことにしています。
   
   
 そんなこんなで、作業を始めて5日目でとりあえずおおよその工作が終わりました。今日は低気圧通過後の寒気団に覆われた週末・土曜日なので、気温が低く過ごしやすい日でした。
また風が強く吹いているので、一気にオイルステインも塗布しておきました。風のない時に塗装をすると揮発成分が中庭周辺に淀んで、匂いがよりきつくなりますから、幸いです。
 
 この後は、実際に換気扇を取り付けて排気ダクトを用意したり、無線機器や塗装機材を入れてみたり、配線してみたりしながら、さらに細かいところを工作して仕上げていく予定です。
 
 
 
 
〇設置 塗装ブース2号    2018.08.19
 
しばらく中庭に放置して、木材の乾燥、塗装の乾燥を・・・という時間がずいぶん大きくなりました。ともあれ、十分乾燥させることの出来た塗装ブース2号を、今日は机の正面に設置しました。
 
・・・机の正面には無線機器をはじめ、いろいろな機器が置いてあるため、それらの配線ケーブルも含めて、設置スペースを用意するためには、まるで引っ越しのように次から次へと片付け作業が必要でした。(これがネックで、出来上がっていた塗装ブースを部屋に設置するのが、ずっと先送りになっていました)
 
猛暑の夏ながら、ちょっと涼しくなったので「ここでやらねば」と覚悟を決めて、今日はとうとう作業を始めました。
 
   
先の塗装ブース(1号)では、排気ダクトが丸型だったのですが、今回は四角型になるので、窓の換気扇枠の加工も行う必要があります。
 
   
位置を合わせて、スペーサーも調整し、準備できました。
 
   
そんなこんなで、日暮れになってしまいましたので、とりあえず
 
 
 
 
 
〇 配線 「手元換気扇」「回転数調整ユニット」「安定化電源」「小型ステレオアンプ」

2018.08.20 先日、設置するだけで終わってしまった机の正面の「塗装ブース2号 兼 収納棚」、に今日も手を加えました。
手元の換気扇と、上の換気扇、双方を手元のつまみで回転数コントロールできるように配線しました。(今までは手元の換気扇は小型で静かなものだったので、ずっとフル回転状態だったのですが、今回の大型(台所用換気扇)のものでは、ずいぶんと賑やかな換気扇でした。
(上の窓用換気扇は、もともと比較的静かな動作音でした)
 
     
上の写真ではちょうどフィルターに隠れていますが、白木の箱の下の方に、回転数調整つまみがあります。コンセントからこのユニットに電源を引き入れ、このユニット内部の回路を経由することで、電圧が制御され、換気扇の回転数がコントロールできます。
 
また、今日は棚枠の左上に小型ステレオアンプを取り付け、配線しました。
無線機器関連は、まだ「電源ケーブル」「アンテナケーブル」の配線が出来ていません。
 
 

 

〇カメラ・フック(本箱)   2018.04.02

ストラップをつけたカメラを、これまたあちらこちらに置いていて、まとまりがないので、本箱の上にフックを作ってカメラをぶら下げることが出来るようにしました。

   

    

これで本箱の前に、二台のカメラをぶら下げておくことが出来ます(^-^)。

 

 

 

 

 

〇MIDIラック   2018.03.31 

部屋のあちこちに転がしてしまうMIDI機器をひとつにまとめようとラックを作ることにしました。ともかく板を木ネジで固定しただけの作業で、MIDIラックを作ってみることにします。

 Roland MC-50 MarkII シーケンサー

 Zoom R8   MTR マルチトラックレコーダー

 ベリンガー XENYX 1002  ミキサー

   

   

まずは昨日のうちに、杉板を張り付けて「板」を用意しました。木工ボンドが乾燥するのを待つことになるので、先にオイルステイン塗装もしておきました。それぞれ、MIDI機器を乗せると・・・

   

 

   

 

   ・・・・で、今日は側面の板をねじ止め固定していきます。

   

 

   

一番上に マルチトラックレコーダ R8を乗せて、

   

真ん中の段には、ベリンガーのミキサーを乗せることにします。

杉板を張り付けた板の側面の接合部に、木工ボンドで「目隠し」をします。

   

これで、木工ボンドが乾燥するまでまた放置です。接着剤乾燥後は、各部の微調整や、細部のオイルステイン塗装をして、基本組み立ては終了です。

あとは、部屋の中で機器を乗せて配線し、実際に機器を使用可能な各部の配線を行って、試しに使用したうえで、より使いやすいようにさらに細かな部分を加工するかもしれません。

・・・・ともあれ、三台のMIDI機器に関して、机のまわりであちこちランダムに移動させて置いていたり、転がしたりしていたのですが、このMIDIラックで一か所にまとめられたらいいなと思っています。

   

 (上から レコーダー ZoomR8、 ミキサー XENYX1002、  シーケンサー MC-50MkII)

 

 

 

 MIDI機器ラックに棚を追加 2018.05.19 

先日作ったMIDI機器用のラックの最上部では、MTR(マルチトラックレコーダー)が上面全体で操作するので、オープンにしていました。・・・が、MIDIを使わないときにはレコーダーの上に物をちょっと置く、というようなことが出来ないので、移動可能な棚?を作ろうと思うようになりました。

    

それほど大した工作ではないのですが、机の横で目に付くところのDIYなので、部材一つ一つカンナがけをして、きれいに整えて組み立てることになるので、思った以上に時間がかかりました。

   

・・・ですが、丁寧に表面仕上げを行って作ったので、いい感じです。

   

ちょっと試しに、机の上のディスプレイを乗せて、記録撮影をしておきました。通常は、ちょっとした小物や、ノートバソコンなどなど、多目的な棚として使えそうです。

今回も60%-70%が今までのDIYの端材を再利用して、棚を作ることになりました。

(MIDI、MTRを使う時は、先の工作物の上にちょこんと置いてあるだけの棚なので、わきにのけてマルチトラックレコーダーの前面をあらわにすることができます。今後も今日の追加の棚を固定する予定はありません)

 

 

 

〇室内プリンタ台   2018.03.29

   

 つい先日、家の物からプリントアウトを頼まれたとき、ちょうどプリンタまわりが山になっていてプリント出力するのに手間取るということがありました。

もう少しだけ(10cm少々)高い位置にあれば解決することが多かったこともあって、そのうちプリンタ台を作ろうと思っていたのでした。

今日ふと思い立ったので、中庭でごそごそ作業をして作りました。1時間弱の、本当に簡単なやっつけ仕事です。

プリンタが少し高い位置に上がった分だけ(これでちょうど机の高さともほぼ同じになります)プリンタの下にスペースが発生します。じゃあそこに引き出しもあるといろいろ便利かなと、ガサゴソ一気にそれっぽい形のものを作っておきました。 

久しぶりの屋外木工DIYでした。最近は気温も上がって来ていて、結構汗をかきながらの作業になりました。

 

 

 

〇仕上げ 引き出し       2018.03.31

先日作った引き出しを、一度分解して仕上げました。 〇表面をカンナがけして整え、 〇オイルステインを塗布、して仕上げとしました。

   

 

 


〇屋外物入BOX   2018.01.07

先に物置きを作った時に、杉板の切れ端が結構な枚数発生しているので、その切れ端の板を使って物入のBOXを作ることにします。

   

今回のDIYから、電動トリマーが導入されたので、木材の角を欠き落とす処理をして、杉板をならべてBOXの面を作る板を作ろうと思います。

   

   

とりあえず物入BOX作成の初日、今日は長辺にあたる板(杉板をつなぎ合わせた大きい板、接着剤は不使用)を二枚作りました。

杉板どうしの接続面、杉板を固定する横板の飾り処理など、今回から電動トリマーを可能な限り活用して、BOXを一つ作ってみることにします。


 DIY木工の品々2017年

 DIY 木工・日曜大工 TOP ページへ 
 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 届く ハンドタッカー | トップ | 瀬戸内地方の氷点下2018 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿