昨日28日仕事帰りにホームセンターに立ち寄って、表に並んでいる花の中から「にちにち草」を買って帰りました。
(画像をクリックで拡大写真へ)
スナップ ノートリミング
ISO1600 f 2.4開放 1/200 s秒 JPEG
Pentax DA35mmAL f2.4
PentaxK-5 APS-C
すぐ植え替え作業・・・その前にちょっと記念撮影です。
Pentax DA35mmf2.4 単焦点 オートフォーカスレンズ
(画像をクリックで拡大写真へ)
Pentax FA28-70mmf4 ズーム (1990年代半ば 約30年前)
(画像をクリックで拡大写真へ)
ISO400 f 2.4開放 1/500 s秒 JPEG
Pentax DA35mmAL f2.4
PentaxK-5 APS-C ノートリミング
(二枚目:同じJPEGの縦拡大トリミング)
(画像をクリックで拡大写真へ)
(画像をクリックで拡大写真へ)
ISO400 f 5.6 1/100 s秒 JPEG
Pentax FA28-70mm f4 zoom
PentaxK-5 APS-C ノートリミング
2023年のにちにち草
先日日暮れ前の時間帯、まだ明るい段階でウォーキングを始めました。ある程度光量があるので、散歩のスナップが取れるかも! と、ボディ内手ぶれ補正ありのPentaxK-5、暗くてもピント合わせをまかせることの出来るやや明るめのDA35mmf2.4単焦点レンズを持ち出しました。
その都度個人的なマイブームがあるのですが、今はペンタックス一眼レフカメラ(古いフィルム時代のレンズとともに)を意図的に多用するようにしています。
歩き始め、まだ明るい西日がさしこむ・・・・
(画像をクリックで拡大写真へ)
ISO1600 f 2.8 1/30 s秒 JPEG
Pentax DA35mmAL f2.4
PentaxK-5 APS-C
ちょっと歩いたらすっかり暗くなってきた・・・
(画像をクリックで拡大写真へ)
ISO800 f 2.4開放 1/50 s秒 JPEG
Pentax DA35mmAL f2.4 ノートリミング
PentaxK-5 APS-C ボディ内手ぶれ補正
西の空、ファンダー左下の方に明るい星が見えたので、手持ち撮影トライ
(画像をクリックで拡大写真へ)
ISO800 f 2.4開放 1/40 s秒 JPEG
Pentax DA35mmAL f2.4 ノートリミング
PentaxK-5 APS-C ボディ内手ぶれ補正
岡山市郊外には多く見かける、手すり・柵のない「いきなり用水路」
(画像をクリックで拡大写真へ)
ISO800 f 2.4開放 1/25 s秒 JPEG
Pentax DA35mmAL f2.4 ノートリミング
PentaxK-5 APS-C ボディ内手ぶれ補正
上のような日暮れから夜にかけて、暗くなるとフィルム時代のオールドレンズでピントリングを回してピント合わせは、個人的にはほとんど出来なくなるので、AFオートフォーカスの明るい標準レンズとして、DA35mmを用意して状況に応じて多用しています。
最近の暗所対応の好感度カメラボディであれば、もしかすると標準キットズームレンズでも証明があればOKかもしれませんが、上の単焦点レンズが絞り開放でf2.4、 キットズームレンズだと開放でf3.5からズームするとf5.6と変化してレンズを通過する光の量が小さくなるので、ISO感度とかシャッター速度とか気にする必要が出てきます。
その点、ボディ内手ブレ補正機能を装備したPentaxカメラに、単焦点の明るいレンズであれば、思った以上にスナップ撮影が実現するので、個人的にはこのペンタックスカメラとレンズの組み合わせはけっこう気に入っています。
(画像をクリックで拡大写真へ)
ちなみに上のPentaxDA35mmf2.4単焦点レンズは、手持ちの中ではデジタルカメラ時代のキットズームレンズを除いて「個人的には唯一のデジタルカメラ用AF単焦点レンズ」だったりします。
カメラK-5のセンサーサイズは少し小さいAPS-Cなので、35mm(一般に広角)焦点距離のレンズは、実質ほぼ50mmの標準レンズに相当します。
ということで、レンズの先を近づけて撮影すると「広角映像」になりますし、普通に撮影すると「標準レンズの写真」にもなります。
そしてデジタルカメラ時代のセンサーに結像することを前提に設計されたレンズなので、とにかく「よく写る」レンズです。とても安心感のある、頼りになる一本のレンズです。
9月22日以来朝晩はずいぶんと涼しくなりました。日中も人間の体温と同じ・・猛暑はなくなりましたが、それでも気温と、まわりの景色は相変わらず真夏のままなんだなあ!と今日職場の空を見上げて思いました。
(画像をクリックで拡大写真へ)
ISO100 f 5.6 1/3200 s秒 JPEG
Pentax DA35mmAL f2.4
PentaxK-5 APS-C
(画像をクリックで拡大写真へ)
ISO100 f 5.6 1/3200 s秒 JPEG
Pentax DA35mmAL f2.4
PentaxK-5 APS-C
フィルム時代の28-70mmズームレンズを、デジタル時代のカメラK-5に取り付けて試写。 というのも、先日足元の草花をPentaxで撮っていた時、蝶がひらひらとまわりを飛んで、すぐ足元の花に止まったので、70mmにズームしてそっと撮影しよう! と複数シャッターを切ったのですが・・・結果はぜんぶブワーっと滲んだ写真になってしまいました。
「あれ、70mmにズームするとこのレンズ描写が変化するのかな?」
ということで、我が家軒下で実験撮影をしてみることにしました。
同じ被写体、同じ立ち位置、同じ距離で、ズームレンズを50mmにして一枚目を撮影、そのまま70mmにして二枚目を撮影・・・
50mmに設定して撮影
(画像をクリックで拡大写真へ)
ISO400 f 4開放 1/500 s秒 JPEG
Pentax FA28-70mm f4 zoom
PentaxK-5 APS-C
望遠端 70mmにして撮影
(画像をクリックで拡大写真へ)
50mmに設定して撮影
(画像をクリックで拡大写真へ)
ISO400 f 4開放 1/400 s秒 JPEG
Pentax FA28-70mm f4 zoom
PentaxK-5 APS-C
望遠端 70mmにして撮影
(画像をクリックで拡大写真へ)
基本的にはズームレンズの焦点距離を50mmから70mmにすることで、ピントの合う範囲=被写界深度が薄くなることで、前後がより大きくボケてしまう、ということがあると思います。
ただその前後でボケたところが滲んだようなボケ具合になっているように感じたのでした。
先日撮影した草花の蝶
ノートリミング
(画像をクリックで拡大写真へ)
Pentax FA28-70mm f4 zoom
PentaxK-5 APS-C
上の蝶を拡大トリミングしたもの
(画像をクリックで拡大写真へ)
レンズそのものがフィルム時代の古いレンズなので、ズームリング操作で複数枚のガラスレンズが動いて描写するとき、もしかしたら経年劣化でレンズに曇りやカビなどが付いていて、その部分が描写に影響するのかなと想像したりしました。
(もともとこのズームレンズの正確だったりする可能性もあり?)
いずれにしても、28-70mmズームレンズの「70mm」で、ちょっと変わった個性的な描写をするのであれば、それをそのまま「個性」として上手に使いこなせるようになると面白いかも、と思ったりしています。
上のことを念頭に置いて、ちょっと集中的に使ってみたいズームレンズだなあと思ったりしたのでした。
それにしても・・・上手くピントを合わせることができて、頃合いの露出で撮影出来た時の、ペンタックスJPEG写真・・・ うーんやっぱり好きだなあ。
7月頃から続いた連日の猛暑、特に西日本・岡山市では雨の日も少なく、暑い夏でしたが、9月22日を境に「朝晩だけは一気に涼しく」なって、近づく秋を感じることができています。
(画像をクリックで拡大写真へ)
ISO100 f 4開放 1/1600 s秒 JPEG
Pentax FA28-70mm f4 zoom
PentaxK-5 APS-C
窓の外、軒下のネットにからまるプチ緑のカーテン「まめ」も、夏色と秋色が入り混じって来ています。
連休明け、一気に涼しくなってしのぎやすくなった9月24日、職場駐車場わきの足元に咲く草花にレンズを向けてみました。
(画像をクリックで拡大写真へ)
ISO400 f 4開放 1/500 s秒 JPEG カメラ生成そのままJPEG
Pentax FA28-70mm f4 zoom
PentaxK-5 APS-C ノートリミング
帰宅してPCの大きいディスプレイで見ると、塗り絵のようにしっかり色が盛られていて!「へえ、こんなことになるんだ」
なので、トリミングもなし、画像の微調整もなし、Pentaxカメラが生成したそのままのJPEG写真です。
Pentaxレンズらしい優しい背景ボケもいい感じだなあと思いました。
(これが理由でPentaxレンズを中心にカメラ遊びをしています)
Pentax FA28-70mm f4 zoom PentaxK-5 APS-C
フィルム時代の古いPentax標準ズームレンズ、絞りF4通しで撮影時にズームしても撮影設定が変化しない点はOK。
今日22日は、日本列島停滞の秋雨前線に、低気圧に変わった元台風が日本海から九州・中国・四国地方へ接近し、前線を刺激しながら各地で雨降りの一日となりました。
夜には雨雲の筋は瀬戸内から四国へ南下して、秋雨前線はこのあと日本列島の南へ移動してしまいそうです。前線の北側、冷たい空気の領域にすっぽり覆われて、21日までの「真夏の猛暑日」が、今日で一気に「涼しい秋」に手のひら返しとなっています。
ちなみに先日までの猛暑日、岡山市では36度オーバーの最高気温でしたが、今日9月22日の岡山市最高気温は28度ほどでした。 そして雨上がりの夜には涼しい風が吹いていて、明日朝の最低気温予報は21℃になっています。
ほんとうに「急変」「激変」の2024年秋スタートです。
昨日21日の真夏の空・・・・
(画像をクリックで拡大写真へ)
(画像をクリックで拡大写真へ)
ISO200 f 8開放 1/6400 s秒 JPEG
NikkorAi 135mmf3.5
D700 Nikon FX Full Frame
・・・今日22日は空全面が1日中鉛色一色でした。
9月20日になっても変わらず真夏の日差しが照りつける岡山市です。
(画像をクリックで拡大写真へ)
(135mm望遠撮影最短距離での撮影)
ISO200 f 3.5開放 1/2500 s秒 JPEG
NikkorAi 135mmf3.5
D700 Nikon FX Full Frame
Nikon135mm単焦点レンズ、F値は3.5のためか、「絞り開放・撮影最短距離」での撮影でも、思いの外ピントの合う範囲(被写界深度)が確保されて眼の前のものを撮影しても、なかなかいい感じで映るなあと個人的にちょっと気に入っています。
フィルム時代のレンズなのでシャッター半押ししてもピントは合いませんので、ピントリングを回したり、ピンと固定でカメラごと体を前後させたりしながらの撮影です。
今日9月20日も「まだまだ完全な真夏」になっている岡山市、軒下のゴーヤの花を135mm望遠レンズで撮影してみました。
(画像をクリックで拡大写真へ)
(135mm望遠撮影最短距離での撮影)
ISO200 f 3.5開放 1/800 s秒 JPEG
NikkorAi 135mmf3.5
D700 Nikon FX Full Frame
135mm単焦点望遠レンズでの撮影最短距離は1.3mになっているので、レンズを最短距離にセットして、カメラごと体を前後させてピント合わせ、シャッターを押しての撮影です。
望遠レンズですが、この場合幸いにもレンズの開放F値が3.5なので、ピントの合う範囲が薄くなりすぎてしまうこともなく、眼の前の被写体を撮影することができています。(本来的な望遠レンズの使い方ではないかもしれませんが)
ともあれ薄いながらピントの合う範囲の映像がとてもりっかりしたものになるこのレンズでの近距離撮影、個人的にはとても気に入っています。
9月19日日中最高気温36.2℃になった岡山市、9月中旬を過ぎてもまだまだ真夏・猛暑が続いています。
直射日光が落ち着いたそんな日暮れ、31℃少々の気温が「なんか涼しくなったかも」と運動不足解消の散歩に出かけました。
今日は西の空の様子を先にチェックして、カメラをぶら下げて出かけることにしました。
(画像をクリックで拡大写真へ)
(フィルム時代ペッタックスズームレンズ)
ISO200 f 4開放 1/500 s秒 JPEG
Pentax FA28-70mm f4 zoom
PentaxK-5 APS-C ノートリミング
(画像をクリックで拡大写真へ)
(フィルム時代ペッタックスズームレンズ)
ISO100 f 4開放 1/15 s秒 JPEG
Pentax FA28-70mm f4 zoom
PentaxK-5 APS-C ノートリミング
(画像をクリックで拡大写真へ)
(フィルム時代ペッタックスズームレンズ)
ISO1600 f 4開放 1/15 s秒 JPEG
Pentax FA28-70mm f4 zoom
PentaxK-5 APS-C ノートリミング
持ち出したPentaxカメラはボディ内手ブレ補正機能を装備しているので、手ブレしてしまう遅いシャッター速度をカバーしてくれるのですが、日没後どんどん暗くなって、明るい西の空に対してであっても、そのうち手持ち撮影が厳しくなってきました。
同時に、西の空がそれだけ暗くなってきたので、画面左下の「金星」がよりはっきりと見えるようになってきています。さいわいギリギリ手持ちで撮影できました。
(画像をクリックで拡大写真へ)
(フィルム時代ペッタックスズームレンズ)
ISO1600 f 4開放 1/15 s秒 JPEG
Pentax FA28-70mm f4 zoom
PentaxK-5 APS-C ノートリミング
明日9月20日も今日と同様猛暑予報ですが、そのあと21日土曜日には雨降り予報になっていて、その夜から涼しくなるようです。
その週間予報を信じて「ずっと続いた猛暑、あと一日だけ」と念じながら、日が暮れても31℃オーバーの夜の散歩となりました。
玄関脇軒下のネットにつるを伸ばしているゴーヤ、玄関にもつるを伸ばして黄色い花を付けていました。
(画像をクリックで拡大写真へ)
ISO400 f 4開放 1/1600 s秒 JPEG
Pentax FA28-70mm f4 zoom
PentaxK-5 APS-C
9月18日日暮れから夜になっても大きく30℃を超えた気温の今日・・・も、ちょっと運動不足解消の夜の散歩に出かけました。
で、歩き始めてすぐ「お、住宅街にお月さま!」・・・・ということで急いでカメラを取りに一度戻り、あらためてウォーキング再スタートです。
(画像をクリックで拡大写真へ)
東の空に上り始めたばかりの月はとても大きく見えます。
(画像をクリックで拡大写真へ)
時々東の空を見上げながらウォーキングしていたのですが、どうやら次第に雲が出始めた様子です。
(画像をクリックで拡大写真へ)
ISO1600 絞り開放 オート
Pentax FA28-70mm f4 zoom
PentaxK-5 APS-C ボディ内手ぶれ補正機能
最後は東の空全体に「墨流し」のような雲が広がってきて、丸い月の姿全体が見えない状況がずっと続くようになりました。
持ち出したカメラはボディ内手ブレ補正機能を装備しているPentaxカメラです。暗い夜空、夜景で「これは手ぶれてしまうなあ」という遅いシャッター速度になるような状況でも、もう少しふんばって写真を撮ることのできる機種です。
レンズは「DA35mmf2.4」の明るいレンズと迷ったのですが、「月をアップで撮影したいなあ」という場面で対応できるように、少し暗くなるのですがズームレンズを取り付けてウォーキングに持ち出しました。
9月中旬になっても連日ほぼ34.35℃の真夏猛暑が続いています。この高気温で上昇気流、雷雲となって夕立・・・、こちらもほぼ「ありません」。 しばらく雨が降っているのを目にしていないような気がします。
今日も正午ごろ空を見上げると・・・・
(画像をクリックで拡大写真へ)
(画像をクリックで拡大写真へ)
ISO200 f 3.5開放 1/1000 s秒 JPEG
NikkorAi 135mmf3.5
D700 Nikon FX Full Frame
夕立はどうなってるかな?と雨雲レーダーをチェックしても、岡山市周辺、というより西日本の広い範囲で雷雲が見えていません。
日暮れ前の時間帯、むわーっとした湿度を感じるのですが・・・・・
(画像をクリックで拡大写真へ)
ISO100 f 4開放 1/200 s秒 JPEG
Pentax FA28-70mm f4 zoom
PentaxK-5 APS-C
今日も雨はなさそうです。
まだまだ真夏の朝の日差しが軒下に差し込んできています。
(画像をクリックで拡大写真へ)
ISO200 f 4 1/1600 s秒 JPEG
MicroNikkor AF105mmf2.8D
D300 Nikon DX (APS-C) ノートリミング
今日9月18日も我が家軒下に「暑くなりそうな」朝日が差し込んできている岡山市です。
(画像をクリックで拡大写真へ)
#MicroNikkor AF105mmf2.8D
D300 Nikon DX (APS-C)
APS-Cセンサーサイズカメラに105mmマクロレンズを付けてちょっと離れて撮影
さらに300mmまでの望遠キットレンズをつけて、もっと遠いところから撮影
(画像をクリックで拡大写真へ)
Nikkor AF-S DX 55-300mmG VR f4.5-5.6
D300 Nikon DX (APS-C)
追記:Nikon135mm中望遠レンズでも撮影
(画像をクリックで拡大写真へ)
NikkorAi 135mmf3.5
D700 Nikon FX Full Frame
(画像をクリックで拡大写真へ)
NikkorAi 135mmf3.5
D700 Nikon FX Full Frame