☆航空無線とアマチュア無線のii-blog

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Echolink フランス

2015年11月07日 | CQ 144/430MHz
週末のスケジュール交信で、エコーリンク経由でParisのOMと今週は交信できました。30分ほどの交信の最後に「このあと他のリンクにアクセスする」ということで、手元にコールサインを書き写して、同じくフランスの中のアクセス局のリストで探してみました。 

( 注、現在近所のアクセスポイントを見つけることが出来ていないので、このEcholink交信はすべてPC上で、Echolinkソフトを使っての交信になります。)

「接続」してみると、先に交信を終えたばかりのOMの声が聞こえます。ソフト上で交信しているのでアクセスすると接続しているコールサインが画面に表示されます。ただワッチだけしているつもりだったのですが、コールサインを指定されたので・・・・「ごあいさつ」から始めることになりました。

途中、そのフランスのアクセスポイントの動作がおかしくなって、送受信が不可能になったので、オンラインのメッセージに退室する旨を書き込んで送信して、接続を切りました。

・・・ところが、僕がエコーリンクのソフトを終了させていなかったので、今度はドイツ国境に近いボージュ地方のOMが呼びかけてきました。

・・・おおお、ソフトを立ち上げている状態=送受信可能状態 なのか!とびっくりしました。

ともあれ、話の途中だったので、ボージュのOMと少し話をした後に「エコーリンク通信」を終了しました。

何年か前にイギリスのOMに提案されて、PCのセットアップをしたり、ボランティアのアクセス局を探したりして、その時のイギリスとの交信では、同じ市内でエコーリンクを提供してくれてるアクセス局を経由させてもらって、145MHzFMでだったと思うのですが、無線機を使って電波を発射し、それがインターネットに乗ってイギリスまで行って、北イングランドのアクセス局から再び電波が発射され、それで交信が実現しました。

その時は全く初めてだったので、PC上にメッセンジャーソフトを立ち上げて、チャット状態にしておいて、無線機のマイクを持ってQSOしました。

今回は、文字情報でチャットも出来るようになっていましたが、音声情報をWeb上でやり取りして、「音声のチャット」といってもいいですね。

「無線」はどこにも関与していませんが(^-^;)、それでも、パリのF5EG局のおかげで、F0GUT局とも交信することが出来ました。ありがとうございました。( Arigato )

興味深い出来事だったので、ちょっとメモしておきます。
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エコーリンク PC運用

2015年05月03日 | CQ 144/430MHz
今夜、エコーリンクでのQSOが実現しました。

以前に、なかなかQSOが実現しないので、この際エコーリンク経由で交信できないか、ということで、引越し前の旧常置場所でアクセス可能なエコーリンク・ノード局を使わせていただいて、エコーリンクで英国まで信号を送り出し、北イングランドではやはりノード局から発射された電波を受信して、日本・英国のQSOを行うことが出来ました。

   

それに対して今回は、フランスからエコーリンクでのQSOを希望されたのをきっかけに、PC上でエコーリンクをセットアップして利用可能な状態にしました。

それでは!とスケジュールQSOのメールが届いて、この週末、日曜日の夜にパリとのQSOが実現しました。

今回は当局・常置場所周辺でアクセス可能なノード局を見つけることが出来ていない状況でのスケジュールQSOとなったので、PCに直接マイクロフォンを差し込んで音声レベル調整をした上で、PCから直接音声を送信する交信になりました。

おもえば、エコーリンクをPC上で運用するのは、今回は初めてのことでした。


ps Message personnel Bonjour Christian, Merci beaucoup pour QSO aujourd'hui. J'ai écrit ici dans mon blog QRV de Echolink, c'est comme une note de Ham. Je n'avais pas pu trouver finalement de Link proche de mon Home QTH, alors j'ai fait QRV par Echolink sur mon ordinateur. Mais j'était toujours très content de avoir notre contacte comme ça. Merci et 73 Au revoir.


追記 

   

雨の予報の3日、竹久夢二の生家を訪れました。

追記 2015.05.31

その後、毎週の週末にパリのOMとエコーリンク経由でのQSOをするようになりました。今日も交信の最後に、五回目のQSO、と付け加えられました。そうか、もう五回目になるんだ!と思ったので、ちょっと追記でメモしておきます。
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登録EchoLink2015

2015年04月06日 | CQ 144/430MHz
以前、旧常置場所でエコーリンクを設定して使っていたのですが、その時に使っていたPCはもうすでに処分され、PCを乗り換えてからはエコリンクの設定は行っていませんでした。(すでにその次のPCは寿命となり、さらに昨年新しいPCとなっています)

今回たまたまヨーロッパのOMからエコーリンクでのQSOの話が来て、それでは!とあらためてエコーリンクを利用できるようPCのセットアップに取り掛かりました。

○エコーリンク 登録、認証 (無線局免許のコピーを送付、その後に利用可能)
○PCのポート穴あけ (初期状態ではファイヤーウォールで通信が不許可のため)
○QTH近所のアクセスポイントさがし

とりあえず上の二つは済ませたので、認証された後にエコーリンクのソフトがアクセス中のノード局リストを画面に表示してくれるはずなので、それで近所のアクセスポイントを確認することが出来ると思います。

MEMO ---------------------------
   TCP 5200 / UDP 5198 5199
--------------------------------



・・・現在は認証待ちなので・・・・

   

・・・です(^-^;)。

追記 おおお

上の処理(無線免許画像を送信など)をして1時間ほどのうちに、EchoLinkからメールが届いていました。認証!!!

・・・で、アプリをクリックしてみると

   

ともかく、あまりにスピーディな対応だったということでメモしておくことにします。

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混信 430MHzレピーター3&4エリア

2014年06月22日 | CQ 144/430MHz
シャックの机の上に出したIC-375は、新装備の5D同軸でシャック外の10エレに接続されレピーターに向けて、ほぼ連日信号を受信しています。( しばらく通電していなかった無線機なのですが、FM、SSBともに受信はこの三週間ほど問題がないようです )

今日は同じ周波数の3エリアのレピーター利用局(兵庫県福崎・姫路)の信号が4エリアレピーター(岡山県高梁市)に入感し、その4エリアのレピーターに県外の広島県尾道市からアクセスし、「レピーター経由で430MHzFM信号が、広島県尾道===兵庫県福崎」で接続して交信されている様子をワッチすることになりました。

  

3エリアのポータブル局が標高のあるところからホイップアンテナを利用して姫路市のレピーターにアクセスしてQSOしたところ、パスの通った4エリアの高い標高のレピーターも反応して、姫路市周辺と岡山市周辺に同じ信号が伝播されたということになります。

ちなみに、このメモをしている午後3時半過ぎ、50MHzバンドでは朝鮮半島からのDX信号が入感しましたし、台湾からのDX信号も入感しています。当局の環境では交信は実現しそうにないですが、ぎりぎりコールサインをコピーすることの出来るくらいの強度での入感です。QSBが大きくて落ち込むとある程度の時間、完全に信号が消えてしまいます。

日曜日の午後、日本列島の南の方にやや高めの臨界周波数のスポラディックE層が発生しているようです。


ps この週末の雨は、こちら4エリアでは正午には終わり、雨上がりにシャックの外の緑のカーテンの様子を見に出てみました。おーなんかまた伸びてる!(気のせい?)苗をひとつだけ買ってきたゴーヤがどんどん伸びてきています(^-^)。

  
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Wires年越しミーティング

2013年12月31日 | CQ 144/430MHz
WIRESの基本知識がいまだ不十分のままなのですが、年越しミーティング、というのを耳にしたのでワッチしています。

大晦日、各バンドでクルクルダイヤルを回してみると当局HomeQTHの145MHzアンテナに入感する復調音が、年越しミーティングで全国各地からチェックインを受け付けている様子を受信しました。

旧常置場所ではエコーリンクのサービスを提供してくださるローカル局の信号を受信できる状況でしたのでセットアップして実験運用しましたが、新常置場所へ引越しと同じタイミングでメインPCを入れ替えたこともあって、エコーリンクの運用は中断しています。

ずっとワッチをしていると、エコーリンクからもWiresからもチェックイン可能という案内がネットコントロールからされています。(各種情報、丁寧な案内をしてくださるネットコントロール局の信号を受信していると落ち着いてしっかりとしたオペレーションのスキルを体感できます)

うーん、無線機IC-7000で受信している144MHzのFMモード電波は、エコーリンク?Wires?ノード局のスケルチ設定?などなどちょっとPC・インターネットでチェックしてみようと思います。

**********************************************
  ノードオーナー局 ・ ユーザー局

多くはオーナー局がチェックインしているようなので、
基本はノードオーナー局かもしれませんが、
京都のコントロールから、オーナー局以外の局もどうぞ!
とCQを出されているので、今夜に限ってはオーナー局で
なくてもチェックイン可能になっている、ということ
でしょうか?

  スケルチ設定 ON ・ OFF

上記のオーナー局以外もOK、ということで、
多くの局がアクセスしやすいようにスケルチ設定を
OFFにしてみることを試す案内も、コントロールから
提案されているのもワッチしています。
***********************************************

開始時にネットコントロールから、ノード局のダウンについてコメントがありました。日付が変わるまでの長い間運用をすることで、システムのダウンの注意がありましたが、つい先ほどWIRESノード局のダウン、というのがアナウンスされました。チェックインのタイミングで複数の局からチェックインコールを受けた、というような案内がすぐあとにありました。( 理解を間違えているかもしれません(^-^;)。 )

・・・・ うーん、いろいろなことがよく分かっていないのでノード・オーナー局以外の局からもどうぞ!といわれても、PPTを押すことができないままワッチしていたりします(^-^;)。

それにしても・・・ スマートフォン、タブレット、ノートPC、モービル局からの信号や、さらにチャット画面で文字情報からもチェックインを各局がされていて、なんかすごいことになっているなあと、興味深くWires年越しミーティングをワッチしているところです。
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WiresII 市内ノード局memo

2013年03月19日 | CQ 144/430MHz
Standard WiresII 周辺ノード局(周波数・スケルチ)

----- 144MHz帯 -----
#4664D JO4CTB 岡山県 岡山市北区  144.520 MHz TSQ:203.5Hz5W
#4950D JE4SMF 岡山県 岡山市中区  144.540 MHz TSQ:100Hz [5W]
#6706D JE4YIZ 岡山県 岡山市北区  144.560 MHz トーン無し
   日本赤十字無奉仕団常駐

----- 430MHz帯 -----
#6414D JJ4QYM 岡山県 岡山市中区  430.74 MHz TSQ:123Hz
#3284D JE4MKV 岡山県 岡山市北区  430.76 MHz TSQ:100Hz [5W]
#5402D JA4YME 岡山県 倉敷市 美観地区 430.80 MHz TSQ:123
#5442D JA4CZM 岡山県 岡山市北区  430.88 MHz TSQ:88.5Hz
#6494D JE4NFP 岡山県 倉敷市    430.94 MHz TSQ:123Hz
#6732D JR4EUD/4 岡山県 岡山市北区 430.96 MHz トーン無し:
           広域機動局1 日本赤十字無線奉仕団常駐
#6529D JE4QOX 岡山県 岡山市南区  430.980 MHz TSQ:123Hz

ふとVHF/UHF帯のWiresIIのことを思い出しては時々関連記事を読んでいます。我が家のアンテナで受信できるノード局があるのかどうか?ちょっとチェックする時のために「周波数」と「スケルチ」をメモしておきます。
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V/UHFアンテナ交換

2012年06月29日 | CQ 144/430MHz
簡易マスト台のポールに取り付けた常置場所V/UHFアンテナを、73cmのモービルホイップからディスコーンアンテナ(AOR製DA753G)に付け替えました。

  
           (前線・低気圧通過後の青空を背景に 2012.07.01)

430MHzFMレピーターでチェックしてみたところ、モービルホイップに付け替えてから受信感度(領域)が小さくなっているのが確認できたので以前のディスコーンアンテナに戻すことにしました。

もともと、追加した50MHz水平取り付けモービルアンテナの反対側にバランサーとしてV/UHFモービルアンテナを取り付けたのですが、長さ・重量が違いすぎて実際にバランサーになっていませんでした。

6月末ということもあって簡単な作業にもかかわらず、けっこう大汗になりました(^-^;)。


PS 今日昼に車載無線機のダイヤルを回している時、アイドリング中のエンジンが突然、息つぎをするようになってあわてました。夕方帰宅で車に戻ってエンジン始動したところいつもどおりだったので、無事帰宅できました・・・・が、このあと何か故障が発生する可能性が大です。(2012.06.29)

追記 144MHzSSB 福山市
6月30日、144MHzでダイヤルを回してみたら綺麗に入感する信号をキャッチしたので再び出したディスコーンから電波を発射してコールしてみました。福山市のクラブ局ということでした。59/59でこちらからの信号も良好に飛んでいるとのレポートを頂きました。 その後しばらくワッチしていたら、1エリアの無線局とも144MHzSSBで交信をしていました!!(^-^)
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福山ばら祭「8J4BARA」特別局

2012年05月12日 | CQ 144/430MHz
第54回福山ばら祭「8J4BARA」特別局のCQが145MHzFMモードで入感しました。(145.100)

午後10時過ぎ部屋でいろいろなバンドでダイヤルを回して遊んでいたら、しっかりとした復調音が聞こえます。福山市移動特別局のCQは標高の高い所から送信されているということで、良好な信号が我が家のディスコーンに飛び込んできました。すぐハンドマイクを手にコールサインを送らせてもらいました(IC-7000半分の25W出力)。一発でフルコールサインを取っていただき、まったく問題のない59/59の交信が実現しました。

我が家のアンテナには入感しませんが、4エリアだけではなく、3エリアや5エリアからもコールを受けて交信されている様子です。うむ、我が家のアンテナの高さではどうもごく限られた範囲でしか運用できないようです。・・・・がひとまず、こうして運用できるのだからOKとしましょう(^-^;)。
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144MHz入感

2011年06月11日 | CQ 144/430MHz
土曜日の午後、岡山県浅口市移動からCQが聞こえてきました。144MHzSSBです。25W出力で59/59で交信できました。

浅口市移動局の場合はある程度高さのあるところで運用されるケースが多く、良く電波が飛びます。


その後一斉移動、ということで広島各局の信号が聞こえてきました。移動各局の信号をワッチしてみるとセンター・呉市移動局の信号はOKなのですが、センターを外れると次第に了解度が下がり、そのうち了解不可能の移動局もありました。

うーん「屋根の高さのディスコーン」はある程度電波の通りを選ぶというのが良く分かります。仮にもっと高い位置にアンテナを上げることができればまた様子が変化していくのではと思います。


他方、広島各局をコールする信号が東の方向から入感!岡山市備前市ということでした。東方面に対しても電波の通り(無線局の位置関係、使用アンテナの種類、送信出力など)によって入感したり、交信可能な信号はどうしても選択せざるを得ないのかもしれません。

ともあれ、東は「備前市」、西は「呉市」と同じ4エリア内で、屋根の高さのディスコーンアンテナでも信号をキャッチできると言うことが確認できました。
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5エリアのV・UHF

2011年05月05日 | CQ 144/430MHz
この連休前半、5エリアに行っていました。

ロケーションが悪くHFのチェックは十分に出来なかったのですが、わずかにいくつか複数の信号が聞こえてきていたので、ゴールデンウイークらしく電離層反射が少し活発な状況なのかな、と思いました。(好転に恵まれるとこちらの地域でこの時期ではずいぶん気温が上がることもあって、毎年比較的面白い電波伝搬コンディションになるように体感しています)

144/430MHz・FMモードでワッチすることがほとんどでした。こちらも「いつもどおり」いくつかの周波数で常に運用されていました。4エリアではバンド内に信号がまったく見当たらないというケースが多々あるのですが、5エリアでは受信する信号の数が多く、コールサインとレポートを交換する運用も4エリアよりはいつも多く耳にするような気がしています。

新常置場所に引越しをして、以前のロケーションと違って5エリアとのVUHFでの交信を期待していたのですが(引っ越し当初、5エリアの信号をキャッチすることが頻発していたので)、その後なかなか5エリアの信号が聞こえてこないので、今のアンテナではちょっと無理なのかなあと思ったりしています。

今月はじめ腰を悪くしてしまって、あまり軽快に身動きが出来ないこともあって運用することなく、ふたたび4エリア常置場所に戻ってきました。ここ最近、太陽黒点観測、SSN値は高くはなっていないのですが、電離層観測画像では(高度は高いものの)電離層が出来てきているようなので、常置場所で連休後半のコンディションを追いかけてみようと思っています。
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430SSB + 低ディスコーン

2011年04月30日 | CQ 144/430MHz
二つ玉低気圧が近づく夕方、ディスコーンアンテナの伸縮ポールを下げました。

・・・とちょうどそんなタイミングで430MHzSSBモード・移動運用(赤磐市)局のCQを受信しコールしてみました。給電点2mちょっとで、建物の向こう方向からの信号に対して出力7W程でのコール。自宅建物の影になって「見通し」にはならないので、最初から出力を10W弱にセットしてしてみました。


こちらからのコールはすぐキャッチして下さり、当局信号に返ってきたレポートは59でした。思った以上に10W弱の電波が良く飛んでくれていたようです。伸縮ポールを普段どおりに伸ばして、屋根の高さまで給電点が上がるともっと小さい出力で交信できた可能性が大きいです。
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ローカル実験交信430MHzFM

2011年04月10日 | CQ 144/430MHz
今まで何度か交信させてもらっていたローカル局と常置場所同士の実験交信をさせてもらいました。(EIO局、ありがとうございます)

建物の外に出してあるディスコーンで交信しながら、部屋の中からハンディ機(純正アンテナ利用)で出力を変化させつつ、どこまでどんな具合で交信できるか試してみよう・・・・

・・と思ったらハンディ機のバッテリが切れていました(^-^;)。

それでは充電しながら・・・と思ったら、目の前の充電アダプタからの猛烈なノイズのため運用できませんでした。

またきちんと内蔵電池の充電を完了させた状態で、常置場所・ハンディ機同士での実験交信をすることができたらと思います。また次回の交信を約束して今夜の第一回目430MHzFM交信実験を終えました。またよろしくお願いします。
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総社市144MHzFM

2011年04月05日 | CQ 144/430MHz
夜にCQが聞こえてきたのでコールさせてもらいました。

常置場所・ディスコーン(3mH)・5W送信でコールさせてもらったのですが、ノイズ交じりでレポートは46ということでした。聞き取りにくい送信は申し訳ないので20Wあたりまで出力をあげてRS59をいただきました。

総社市の無線局とは地図上で距離は21kmほどだったのですが、直線上には少し山裾がかかっていることもあって少し余分に送信出力が必要になったようです。


その後、ローカル移動EIO局が海抜500m山頂から運用されていたので、お声が消させてもらいました。さすがに「地上高500mのアンテナ」での運用です、北は日本海に面した米子の無線局、南は瀬戸内海を飛び越えて5エリアの無線局と交信を重ねられています(^-^)。

EIO局とは常置場所が近いこともあって、また送受信実験交信を約束させてもらいました。またよろしくお願いします。

 
 --- 追記 ハンディ機出力 Standard VX-6 (EIO局Sさんへ)-----
5W(HIGHパワー)  2.5W(L3パワー)  1.0W(L2パワー)  0.05W(L1パワー)
と四段階で出力調整が可能になっていました。

(常置場所無線機IC-7000は最大出力144MHz・50W/430MHz・35W)
(常置場所無線機IC-703 10W、車載無線機IC-706MarkII-430MHzなし 50W)
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倉敷市430FM

2011年04月03日 | CQ 144/430MHz
夜、机の上においてある無線機IC-7000のダイヤルを回したところ、430MHzFMで良好な信号が入感、前の交信終了を待ってコールしてみました。

家の横の地上高3m少々のディスコーンアンテナ、出力5W送信でレポート51をいただきました。(相手局は20W送信と情報をいただきこちらからも15W送信に変更、レポートは53となりました)

となり倉敷市の玉島ということで距離はあるのですが、相手無線局のGPアンテナ・15mHに助けられ交信にまったく不都合のない、FMらしい安定した復調音で交信を終えました(プチラグチュー)。

 追記 

ダイヤルを合わせた時に交信されていたのがローカル無線局のEIO局でした。常置場所からの送信信号と思うのですが、良好に入感していて、試しに部屋でハンディ機VX-6でも試してみたところ、復調音が乱れることもなく、音声が途切れることもない、良好な受信でした。(もしこれを読まれることがあったら・・・とEIOさん宛てにもメモを追記しておきます。)
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ディスコーン&430SSB

2011年03月31日 | CQ 144/430MHz
昨夜、ローカル・モービル局が帰宅時に声をかけて下さいました。

おかげでディスコーン・アンテナ(伸縮ポール・給電点地上高3m少々)で430MHzSSBモードでの送受信範囲に関して実験運用をすることが出来ました。

結果としては、73cmモービルホイップアンテナ利用時と比較して「聞こえてくる範囲」「聞こえ方」がより良好であり、意外なことに「こちらからの送信」も全般的に良く届いているレポートをいただきました。

 

春陽気で全体に少しコンディションが良くなっているということも影響していると思います。ともかく前者では市街地のビルやノイズをはさんで市内の北と南で「交信不能」になっていた地点でも、最後まで了解が可能で交信を終えることが出来ました。

その最後ではこちらの無線機IC-7000のSメーターも触れが小さくなりましたし、確認のため無線機のつまみはそのまま固定していると復調音もスピーカーに耳を近づけないと聞こえないほど小さくなりましたが、完全に最後まで100%了解できました。

ふーん、やっぱりディスコーンアンテナはいい印象です。

BUO局がアンテナスタンドの位置を少しずつ移動させて様子をチェックしてみることをすすめて下さいましたので、今後、家のまわりでアンテナを少しずつ動かして様子を確認してみることを試してみます。


モービルホイップの時聞こえていた遠い430MHzレピーターが、ディスコーンで聞こえにくくなってしまいましたが、ちょうどぎりぎりの信号受信なので、アンテナの位置を動かすことでそれが効果あればすぐレピーターの聞こえ具合が変化しそうです。

 ------------ 追記  -------------------------------
430MHzFM・レピーターの信号受信において、ディスコーンに変更後は感度低下とメモしました。・・・が、これは「うっかりミス」でした。無線機とアンテナの間に「VSWRメーター」をつけたままになっていました。コネクタが合計3つも増えますし、ぎりぎり入感信号は針を動かすのにも使われてしまいます(~_~;)。

実際VSWRメーターを外してアンテナからの同軸ケーブルを無線機IC-7000に直接つないだところ、以前のモービルホイップと同じか、それ以上の良好入感に「瞬時に変化」しました。
 ---------------------------------------------------------

BUO局、今回もありがとうございました。また今度は144MHzでも実験交信をぜひお願いしたいと思います。

 -------------------- 追記メモ -----------------------------
南区の境、ここだけ標高約60m。ピークが90mくらいあってその西ではちょうど電波に立ちふさがる状況。きり通しを抜けて東へ進むとどんどん海抜が下がって南区市街地が最後には3mほど。バイパス高架上はぐんとアンテナ地上高があがりますね。海抜100m少々の「操山」を除いてあとは「まっ平ら」。
こちらの伸縮ポールをもう一段追加して4m少々のアンテナ地上高にした時には、このぎりぎりでの通信領域の送受信が大きく変化するのを体感できそうです(^-^)。
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