☆航空無線とアマチュア無線のii-blog

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今日の更新ー2024年

2100年01月01日 | ブログetc
◯ 暑さでヘナヘナのホウセンカ     (7月20


◯ 猛暑になった金曜日36.2℃       (7月19

◯ 届く またNikonキットズーム     (7月18

◯ 梅雨明け前夜             (7月17

◯ Pentax一眼レフカメラのピント調整 (途中:7月15

◯ 雷雨の後の日暮れウォーキング     (7月15




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暑さでヘナヘナのホウセンカ

2024年07月20日 | カメラ・ビデオ関連
昨日最高気温が36℃オーバーだった岡山市ですが、今日7月20日は軽く雨予報もあって空全体に雲が多く、陽射しが遮られて33℃オーバーの涼しい一日となりました。(・・・・ん?)

ちょっと用事で出かけて日暮れ前に帰宅すると、中庭軒下のホウセンカがヘナヘナとなっていました。

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO100  f 4.5  1/125 s秒 JPEG 
Pentax DA35mmAL f2.4 
PentaxK-5  APS-C ノートリミング

葉っぱは垂れ下がり、背高く成長したホウセンカは自分を支えきれずに倒れていました。原因は足元の発泡スチロールの箱・土が小さすぎるため、すぐ水分不足になるのだろうと予想しています。

とりあえず先に水やりしてその様子を撮影しておきました。

・・・で、その後日が暮れて夜になったばかりの時間帯、ちょっと軒下へ様子を見に行くと・・・・

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO1600  f 3.2  1/20 s秒 JPEG 
Pentax DA35mmAL f2.4 
PentaxK-5  APS-C ノートリミング 

葉っぱもホウセンカ全体もしっかり復活してきていました。

あんなに力なく、だらだら垂れ下がり、デローンと倒れかけていても、水分補給さえ得られればこんなにしっかり復活するのですねえ。 すまん!









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雷雨予報の出ていた中国山地・津山市

2024年07月20日 | カメラ・ビデオ関連
昨日7月19日金曜、仕事で訪れていた中国山地の津山市、日本海側の梅雨前線の影響もあって雷雨予報が出ていたので雨を覚悟していたのですが、結局ほんの少しだけバチバチ!と落ちただけで大雨にはなりませんでした。

仕事が終わって津山市郊外で食事をして店を出ると、今日の悪天候が見上げたすぐ手の届きそうなところで、のたうち回っていました。

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO100  f 4  1/6400 s秒 JPEG #Pentax DA35mmAL f2.4 
PentaxK-5  APS-C Pentax DA35mmAL f2.4  
PentaxK-5 APS-C


それでも19日金曜、岡山市の最高気温は36度を越えていたようです。他方、この日、「四国地方梅雨明け」とカーラジオのニュースで繰り返されていました。 (中国地方、近畿地方はまだ!)









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猛暑になった金曜日36.2℃

2024年07月19日 | カメラ・ビデオ関連
梅雨前線が遠のいて雨が終わり、少しずつ日ごとに気温が上がってきた今週の後半ですが、今日7月19日岡山市の最高気温が36.2℃、尋常ではない猛暑になりました。

そんな中通勤帰宅途中、時々休憩する場所で、以前に生け垣の白い花を撮影しましたが、周りが暗すぎて白い花が「真っ白に潰れた写真」になってしまいました。

そんな事があったので、今日は絞り値はそのままにシャッター速度を高め、高めに撮影してみました。

(Pentaxの時は、カメラボディの<グリーンボタン>を一度押してカメラによる測光値をチェック、そこから状況によって絞り値を加減したり、シャッター速度を上下させるというマニュアル撮影設定でいつも撮っています。)

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)


前回よりは写真に取ることが出来た!とは思いますが・・・それでもなんかギリギリという感じでした(帰宅してPCディスプレイで見ると・・)。

今日はマクロレンズを持ち出していなかったので、次回はマクロレンズでグングンと花にレンズを近づけて、フレーミングしたり、露出設定したりして撮影してみたいなと思います。








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届く またNikonキットズーム

2024年07月18日 | カメラ・ビデオ関連
今日2024年7月18日木曜、Nikon望遠キットズームレンズが届きました。また届きました。「Nikkor AF-S DX 55-200mmG  f4.0-5.6」この55-200mmキットズームはすでに使っているのですが・・・「VR」がついていませんでした。レンズに「手ブレ補正機能」が装備されていないタイプの望遠キットズームレンズでした。

・・・で、今回届いたのは「VR」がついているタイプの同じ焦点距離55-200mmキットズームレンズです。


(たまたま安価な中古レンズを見かけたことと、利用可能なポイントがあったことが重なって、手ぶれ補正付きキットズームレンズをもうひとつ購入することとなりました。)

個人的にNikonキットズームレンズの描写に驚かされることが多く、気に入って利用しているのですが、ごくたまに(例・夕暮れとか、夜とか)光量不足のコンディションでちょっと厳しい場面も経験していたので、「できたら手ブレ補正機能のついたキットズームレンズならいいのになあ」と何度か思ったことがありました。

望遠キットズームレンズ 手ぶれ補正 [VRマーク]あり、手ぶれ補正なし

二つのキットズームレンズを並べてみると・・・

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
  (カメラに付いた方がVR、 右のレンズが手ブレ補正機能なし)

 あれ、同じ焦点距離のキットズームレンズなのに、現物はサイズが違うんだ!ということで記念撮影です。

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
  (赤いVRのついた左が手ぶれ補正あり、 右は補正機能なし)

VR・手ブレ補正機能なしの55-200mmはとてもコンパクトで使いやすかったという点も気に入っていたところなのですが、こうして並べてみると「VR・手ブレ補正機能つきキットズームレンズ」は、ちょっと大柄なレンズになっていました。届いて手にしてみて気づきました。

VRキットズームレンズは、先端のピント合わせリングがしっかりとした幅のあるモデルになっているので、マニュアルピント合わせの時は操作性が良さそうですね。

今日職場駐車場の周りでちょっと草花撮影、トライしてみました。

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
(Nikon望遠キットズームレンズ) 
ISO200  f 5.6開放  1/200 s秒 JPEG 
Nikkor AF-S DX 55-200mmG VR f4.0-5.6 
D300 Nikon DX (APS-C)

帰宅して、水やり前の「我が家軒下のホウセンカ」にもレンズを向けてみました。

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
(Nikon望遠キットズームレンズ) 
ISO400  f 5.6開放  1/200 s秒 JPEG 
Nikkor AF-S DX 55-200mmG VR f4.0-5.6
D300 Nikon DX (APS-C)

上の同じJPEG写真、中央部を拡大トリミングしたのが下の写真・・・

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)

スッキリ・くっきりとした写りは、VRなしの望遠キットズームレンズと同様で、今回初回の撮影でJPEG写真を見て・・・「もしかしたらVR付き望遠キットズームレンズの方がちょっと写りがレベルアップしてるかも」と、うっすら今感じています。

(レンズに装備された手ブレ補正機能が、さまざまな場面でいい方向で機能して、補正の効いた、手ブレの少ない、より精細な写真になることは、このVRレンズを使うことで多くなるだろうと予想できますね。またぜひそう合ってほしいなあと思います。)

今後もいろいろ撮影して、ちょっと試してみようと思います。

・・・ともあれ、手ぶれ補正付き望遠キットズームレンズということで、今後は薄暗い状況でも、もしかしたら以前より手ブレの少ない写真が撮れるようになるかもしれません。

どのくらいの暗さで、どのくらいの撮影設定で、どのくらいのJPEG写真になるのか? 少しずつ試してみようと思っています。なかなか楽しいことになりそうです。








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梅雨明け前夜

2024年07月17日 | カメラ・ビデオ関連
7月17日水曜、梅雨前線の影響のない好天になりました。空には雲が多いものの、空全体でその向こうに青空が見えます。

梅雨の影響で少しだけ気温は連日低めでしたが、今日から日差しが日中の気温をどんどん高めていっている感じです。

夜になって帰宅して、気分転換に軒下の花へ水やりした後、ちょっとレンズを向けてみました。

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO400  f 1.7開放  1/60 s秒 JPEG 
Pentax M50mm f1.7 
PentaxK-5  APS-C ノートリミング

手持ちPentaxレンズの中で一番明るい(絞り開放f1.7)50mm標準レンズを向けて、先日行ったAF微調整のチェックをかねて、ホウセンカてっぺんの花にピントを合わせてみました。
(マニュアルMレンズなので、ピントリング撮影最短距離に合わせて、身体を前後させてシャッターボタン)

・・・今週はこのあと次々と「梅雨明け宣言」になりそうです。そして、実際夏の日差しが照りつけて・・・気温が上がって・・・<連日猛暑日>になるのかなあ・・・・。









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雷雨の後の日暮れウォーキング

2024年07月15日 | カメラ・ビデオ関連
午後に雷雲が通過して短時間の土砂降りになった岡山市ですが、その後雨が上がったのでちょっとウォーキングへ。気温は24℃台まで下がったものの湿度95%の日暮れ、水の中をかき分けて歩いているようなコンディションで、とぼとぼ歩いているだけですが、汗が全身を流れます。

そんな中、日暮れ時の「西の空」と「東の空」をスマホで撮影しました。

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)

・・・いろいろな空模様、ずいぶんややこしい日暮れの空になっていました。

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Pentax一眼レフカメラのピント合わせ

2024年07月15日 | カメラ・ビデオ関連
雨が降ったりやんだりの練習最終日、Pentax一眼レフカメラのピント合わせ、我が家軒下のホウセンカに落ちた雨粒を相手に、微調整にトライしてみました。

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO200  f 1.7開放  1/640 s秒 JPEG 
Pentax M50mm f1.7 
PentaxK-5  APS-C ノートリミング

(作成途中)



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小雨&雷雨の連休

2024年07月15日 | カメラ・ビデオ関連
7月15日連休最終日、梅雨前線の動きの影響で西日本・岡山市ではずっと曇りで、時々パラパラ小雨、たまに雷雨が通過して土砂降り、という天気になっています。

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO400  f 5.6  1/125 s秒 JPEG
MicroNikkor AF105mmf2.8D 
D700 Nikon FX Full Frame ノートリミング

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO400  f 5.6  1/100 s秒 JPEG
MicroNikkor AF105mmf2.8D 
D700 Nikon FX Full Frame ノートリミング

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO800  f 4開放  1/160 s秒 JPEG 
Pentax M100mm f4 マクロ 
PentaxK-5  APS-C








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小雨の教会花壇

2024年07月14日 | カメラ・ビデオ関連
7月14日小雨の週末の岡山市、ちょっと近所へ用事で傘さしてお出かけ。途中ちょっと教会花壇に寄り道して・・・

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO800  f 4開放  1/60 s秒 JPEG  自然光 
Pentax M100mm f4 マクロ  
PentaxK-5  APS-C ノートリミング

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO800  f 4開放  1/250 s秒 JPEG  自然光 
Pentax M100mm f4 マクロ 
PentaxK-5  APS-C ノートリミング 

傘にあたる雨音が強くなったり弱くなったり、それでも外出できる程度の普通の雨降り日曜日でした。








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雨の日曜日・ほうせんか

2024年07月14日 | カメラ・ビデオ関連
7月14日雨の週末となった岡山市、雨雲の切れ間に軒下へカメラを持ち出して、雨に打たれるホウセンカに中望遠100mmマクロ・レンズを向けてみる。

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO800  f 4開放  1/80 s秒 JPEG 自然光 
Pentax M100mm f4 マクロ 
PentaxK-5  APS-C

APS-Cセンサーサイズに100mm中望遠レンズなので、換算約150mmの望遠撮影、ちょっと離れたところから不自然に身体を前かがみにしなくても撮影できるので、「腰に優しい100mmレンズ」です。








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我が家軒下のホウセンカ&ケイトウ

2024年07月13日 | カメラ・ビデオ関連
梅雨前線が、中国地方>瀬戸内海>四国地方>太平洋 と南へ移動した「梅雨の中休み」、雲は多いものの日差しのある午後、我が家軒下のホウセンカにPentaxレンズ・カメラを向けてみました。

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO200  f 4  1/800 s秒 JPEG 
Pentax DA35mmAL f2.4 
PentaxK-5  APS-C  ノートリミング

上の同じJPEG写真の中央部拡大トリミング ・・・・

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)


 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO200  f 4  1/800 s秒 JPEG 
Pentax DA35mmAL f2.4 
PentaxK-5  APS-C ノートリミング

上の同じJPEG写真の中央部拡大トリミング ・・・・

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)

小さな発泡スチロールの箱の土の中に埋めた、粒の種がよくここまで育って花開いてくれました。梅雨で雨もふったりやんだり・・・不十分だった水やりも・・・梅雨のお陰でクリア! 軒下のホウセンカやケイトウものびのび育っているのだと思います。

先日Pentaxキットズームレンズ、AF微調整をカメラ本体メニューで行いました。単焦点DA35mmレンズのAFピントはどうかな?ということもあって、今回は小型コンパクト単焦点レンズ、DA35mmをカメラに取り付けて、身体ごと近づいてシャッターボタンを押しました。







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むらさき色のホウセンカ

2024年07月13日 | カメラ・ビデオ関連
今日7月13日土曜は雨になることなく日暮れとなった岡山市です。(今夜から明日日曜にかけては、回避不可の雨予報ですが)

日暮れの薄暗い、ちょっと光量不足のタイミングで、紫色のきれいな我が家軒下のホウセンカにレンズを向けてみました。

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO320  f 8  1/160 s秒 JPEG 
MicroNikkor AF105mmf2.8D 
D700 Nikon FX Full Frame








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かれんなゴーヤの黄色い花

2024年07月13日 | カメラ・ビデオ関連
先日、ゴーヤを収穫、おいしくいただきました!目的完遂! したところですが、まだまだ玄関脇のゴーヤ、小さくかれんな黄色い花をぽつりぽつりとつけています。 すなわち、まだまだ美味しくいただくことができると!

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
(Pentaxデジタル時代のDA35mm標準レンズ 
ISO200  f 2.8  1/3200 s秒 JPEG
Pentax DA35mmAL f2.4 
PentaxK-5  APS-C ノートリミング

今日7月12日金曜の午後、梅雨前線が四国の沖、太平洋まで南下していて、こちら中国地方・岡山市では雲は多いものの晴れの一日でした。でも風が比較的強く吹いていて、小さな緑のカーテンになっているゴーヤ全体がバッサバッサと揺れるので、早いシャッター速度の撮影設定で取りました。

強風の被写体ブレもあって、周りのゴーヤの葉の写真の写りが特徴的な雰囲気になりました。







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届く もうひとつの革サドル(自転車)

2024年07月12日 | 自転車サイクルバイク
今日7月12日、海をわたって中華製激安革サドルその2が届きました。(先にスプリング付き革サドルその1、現在快適に使用中)

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)


 
  (画像をクリックで拡大写真へ)

先の革サドルその1は、ショック吸収のための金属スプリングがついたタイプのものでした。そのため、自転車に乗って近所をポタリングしている時に「おしりが痛くない」「快適」なのは、サドルの素材が「皮」だからなのか? それとも「スプリングのショック吸収」するせいなのか? どちらの効果が大きいのか判別ができない状況です。

 

もっとも・・・いずれにしても、その相乗効果というか、サドルの大きな重量増加を別にすると、とにかく快適で、30分から1時間位の運動不足解消ポタリングでは、乗り始めと、自転車を降りるときと、お尻のコンディションはまったく変化がなく、快適なサドルの一言につきます。

(ロードレーサーから外してMTBに取り付けたサドル・・30分ほどのポタリングが耐えれないほどのお尻の痛さ、旧MTBのサドル・・30分ほどならOKであるものの、降りる時にちょっとお尻に痛さを感じる。 新MTBについてきた新品のかっこいいサドルは、30分ポタリング途中でお尻の痛さが気になって仕方ない・・・ という具合。 新MTBに乗り慣れるまでシートを低く下げて、足つき性を最優先している結果、ママチャリのようにシートにどっしりと座り込んでのポタリングになっているのが、お尻の痛さの一番の原因。そして、レーシングパンツを使わず普通のズボンのまま乗っているというのも、その第二の原因。)

お尻にパッドの付いた「レーシングパンツ」「MTBパンツ」も持っているのですが、お手軽ポタリングでは普通のズボンのまま、ママチャリのようにどっしりとシートに体重を乗せた乗車姿勢のまま新MTBに乗って、有酸素運動をしています。そんなスポーツバイクらしからぬ乗り方でも、上の「スプリング付き革サドル」は(サドル表面に衝撃吸収素材など一切ない、皮一枚のサドルにも関わらず)、「 サドル、お尻の痛さ問題、完全解消! 」。

正直驚かされました。こんなことならもっと早い時期から「革サドル」を試しておけばよかったと結構かなり後悔していたりします。

・・・・で、

「衝撃吸収のスプリングなしで、革サドルだったら、どこまで優しいのか」

個人的に好奇心がふつふつと湧いてきて、金属製シートレールを直接、シートポストに固定するタイプの革サドルを試してみたくなってしまいました。

かといって、先のその1スプリング付き革サドル、その2シートレール革サドル、もし本家英国ブルックスの製品を手元に用意して「物は試し」とトライするには・・・サドル2つで5万円くらいはしそうです。

でもネットショップには激安中華製(どこまで本物か不明)革サドルが、前者のスプリング付きその1:約2500円、 後者のシートレール革サドルその2:約3500円で見つけたので、ひとまず「ためしてみよー」となったのでした。

(ps 今回購入の革サドルその2、半月ほど前購入時は3500円ほどでした。他のネットショップでは8000円、9000円だったので、即購入したのですが、届いたタイミングでチェックしてみると 5000円の価格に変更されていました

まず今日届いたシートレールの革サドルその2、多分皮は本物かもしれません。ただ革の質を厳選した製品の価格ではないので、もしかすると合成皮革かもしれません。少なくとも裏返しにしてみると、裏側には間違いなく合成皮革が「補強のため?」に貼り付けてあって、それを切り出してサドルの形に整形している製品でした。
(ちなみにスプリング付き革サドルその1は、複数枚の皮を貼り付けてあるものの、表裏とも本物の皮でした。・・・2500円ほどなのにね)

個人的にはあまりに激安製品だったので、届いてみたら皮に見せかけたビニールサドルということもあるかも、とちょっとそんなことも覚悟したうえでのネット購入でした。・・・でも、結果的には、形の整形、メンテナンスが可能な革製のようなので、ちょっと胸をなでおろしていたりします。


そして今回届いたシートレール革サドル、届いた状態でサドル下の部分を最初から紐で引っ張っていてサドルの形を保持するようになっていましたし、皮そのものも適度な柔らかさはあるものの全体に硬めなサドルの印象です。

今回もその1の時と同じように、(自分が自転車に乗ることのできる残り年数との兼ね合いで・・・)、意図的に皮そのものを柔らかくして形を早々に馴染ませてから、手入れを進めて、実際に自転車につけてその革サドルの感触を試してみたいと思っています。

<手順:柔らかくしたいところ水で浸して、短時間ポタリング・乗車。革サドルが自分の身体の形になったところで、陰干しして水分を飛ばして、乾き切る前に、柔らかくする保革油。その後しっかり乾かして、今度は皮を柔らかくしない保革油で表面を整える・・・の手順>

スプリング付き革サドルその1は、ソファーのようにかなり、極めて、極端に快適なのですが、サドルが上下にはねてしまうため、一般的な自転車サドルの固定された安定感は、どうしても削がれてしまいます。 

今回のその2では、一般的な自転車サドルのような安定した乗車が実現して、その上で、お尻の形、尾骨の形にサドルが変形してくれて、お尻の痛くない快適な乗車が実現したらいいなあ、と個人的には期待しているところです。


さてさて・・・どうなることやら。 個人的にとても楽しみです。


ps激安製品試していますが、思った以上に革製サドル、とても具合が良さそうなので、もしかしたら本物の 英国ブルックス・革サドル (かなり高価なんですが・・・)欲しくなってしまうかも、しれない、かのような、きっと・・・多分、 うーん・・・・・



スプリング付き激安革サドル その1 の記事
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