☆航空無線とアマチュア無線のii-blog

<無線局 JN4VWH + 模型 カメラ DTM DIY キャンプ>

今日の更新ー2024年

2100年01月01日 | ブログetc
◯ 今日も猛暑、明日から雨予報    (8月24

◯ Nikon望遠キットズームで夜景   (8月22

◯ 台風の前に洗濯          (8月22

◯ 遠い台風の影響?         (8月22

◯ 次の台風 8月後半        (8月21

◯ 明るい満月 手ぶれ補正レンズ   (8月21

◯ 雨を受けるハーブ         (8月20

◯ 緑のカーテン・まめ from 室内   (8月18

◯ Pentax一眼レフカメラのピント調整 (途中:7月15




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今日も猛暑、明日から雨予報

2024年08月24日 | カメラ・ビデオ関連
台風接近中ながら今日8月24日も最高気温36.2度の岡山市です。

わが家軒下のホウセンカ、しだいに「秋色」になってしまって、このまま終わりなのかと思っていたのですが、今日きれいな花をつけているのを見つけたので、レンズを向けてみました。

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO800  f 5.6  1/125 s秒 JPEG * 1shot 
MicroNikkor AF105mmf2.8D 
D700 Nikon FX Full Frame ノートリミング







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Nikon望遠キットズームで夜景スナップ

2024年08月23日 | カメラ・ビデオ関連
Nikonを使うようになって以降、いわゆる「キットズームレンズ」を試してみることにして・・・(手持ち、古いながら単焦点レンズがいくつかあるので、好奇心でトライ!)、その写り具合が「あれ、単焦点に通じる基本的な画作り、レンズ設計」にどうも統一感が取った写真を見るたびに感じられて、「うーん、これかなりいいかも!」と、個人的に気に入ってNikon標準&望遠キットズームレンズを使っています。

18-55mm標準キットズームレンズは「VR」手ぶれ補正機能無しのコンパクトシンプルレンズなのですが、55-200mmと、300mmまでのキットズームレンズでは、望遠画角撮影ということもあって「VR:手ブレ補正機能」付きのものを入手しました。(中古で)

個人的印象として、300mmまでの望遠キットズームレンズVR
手ぶれ補正機能のおかげで、望遠撮影でもブレの少ない写真が撮れることと、その超望遠といってもいい画角にも関わらず、50mm、100mmで撮影したかのような鮮明な写真を取ることができることが一番印象的でした。

200mmまでの望遠キットズームレンズ
日中の光量十分な状況では、1/250 1/500 の速いシャッター速度を基本にして撮影設定すれば、個人的には全くと行ってもいいほど問題はなっせいしなかったのですが・・・・ ですが・・・VR:手ぶれ補正がつくと、上の比較対象になる撮影経験値があったため、VR手ぶれ補正付きの200mm望遠キットズームで撮影した写真のいくつかに、ちょっと「おっ!」と思うほど、くっきりした写真が多くなりました。 手ぶれ補正はいらないかも、と思いつつ、その撮影した写真は全体に微妙に手ブレした写真が多かったということかなあと思っています。

そんなVR200mm望遠キットズームレンズを、DXセンサーサイズ・カメラD300に取り付けて、夜のスナップを試してみました。

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
(Nikon望遠キットズームレンズ) 
ISO800  f 4開放  1/40 s秒 JPEG 
Nikkor AF-S DX 55-200mmG VR f4.0-5.6 (55mm)
D300 Nikon DX (APS-C)
 

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
(Nikon望遠キットズームレンズ) 
ISO800  f 5.6   1/250 s秒 JPEG 
Nikkor AF-S DX 55-200mmG VR f4.0-5.6 (55mm)
D300 Nikon DX (APS-C)

かなり暗い状況、ほんとに夜!というコンディションですが、VR手ぶれ補正付きのレンズではあるものの、とりあえずISO感度設定800にして、開き気味の絞り設定で、チラチラとシャッター速度に注意しながらの撮影です。

おそらくシャッター速度1/40では、手ブレ補正機能がなかったら・・・たぶん手ブレの写真になっていたと思います。また1/250の写真では、同じように写真に撮れたとしてもVR付きレンズのおかげで更に鮮明な写真になっているように思います。

個人的に手持ちの撮影機材、カメラ・レンズの中で「手ブレ補正機能」が装備されていない道具を使ってふだん撮影していることのほうが多くなっているので、Nikonキットズームレンズでは、もともとの写り具合に基本的なものづくり感を感じていましたし、そこへ「NikonのVR・手ブレ補正」が加わることで、

< なんかNikonいーなー。こんなふうな写真になれ!と撮影して、そのような写真が出来上がってくるし、VR効果もさらに精細な写真に大きく貢献するし・・・>

個人的に、Nikonを使うようになって、機材に対しての信頼感、評価が右肩上がりです。









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台風の前に洗濯

2024年08月22日 | カメラ・ビデオ関連
22日今日現在、南太平洋上で身動きが取れていない台風10号、それでも一般的な進路予想では週末から週明けに日本列島へまっすぐ進んでくるという予報。

その前、まだまだ気温の高い日中にしっかり乾燥させることができる今のうちにと、ブランケットや毛布など大物をコインランドリーで洗濯です。

 
(Nikon望遠キットズームレンズ) 
ISO800  f 4開放  1/160 s秒 JPEG 
Nikkor AF-S DX 55-200mmG VR f4.0-5.6 
D300 Nikon DX (APS-C) 

天候が悪い時は混雑するコインランドリーですが、猛暑が連続するこのタイミングでは、余裕を持って利用できる感じですね。







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遠い台風の影響?

2024年08月22日 | カメラ・ビデオ関連
8月22日、日本列島に南からまっすぐ向かってきている台風10号は、日本の東にある高気圧の影響でなかなか身動き取れていない様子、その遠いところにある台風の影響なのか?今日の日暮れ西の空は台風前後でよく目にする景色になっていました。

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
(Nikon望遠キットズームレンズ) 
ISO800  f 4開放  1/100 s秒 JPEG
Nikkor AF-S DX 55-200mmG VR f4.0-5.6
D300 Nikon DX (APS-C)








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次の台風 8月後半

2024年08月21日 | アマチュア無線全般
先の台風、日本列島の東に大きい高気圧があったことで、そのふちに沿って日本列島へ向かって北上したことで、東北・東日本へやってきました。

 

今回は、台風の進路を制限するような気圧配置ではないことで、比較的一般的な進路のひとつといえる台風予報になっています。

日本列島に近づいたタイミングでどのような動きになるかはわかりませんが、日本列島全体に影響しそうな台風になりつつあります。
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明るい満月

2024年08月21日 | カメラ・ビデオ関連
7月から猛暑続きの今年の夏も、8月後半に入りかけて、昨日の雨から日中の最高気温も、夜の寝苦しい暑さも、少し和らいだように感じる8月21日の岡山市。 それでも「今日の最高気温・最低気温」の数値をみると、「涼しいとかおかしいでしょ」の数字です。

雨上がりと、九州の向こうシナ海を台風が北上したこともあって、西日本全体に湿った風が南から吹き付けられて、そのおかげで昨日の雨天気で涼しくなったのですが、空気中の湿度レベルはぐんと上がって、蒸し暑くなっています。

そんな中、夜空に真ん丸な月がまぶしく輝いているのを見て、ふと、「先日入手したNikonの手ぶれ補正VR機能付きレンズなら、この満月、手持ちで空にレンズを向けて撮影できるのではないか!?」 と思って、早速試してみました。

今まで月を撮影しようと思った時は、いつも、常に三脚を構えてその上にカメラを固定していました。

満月に近い月の光量は、ほとんど日中の撮影設定と同じような絞り値・シャッター速度になるのは、経験値として持っていましたが、それでも望遠レンズでファインダーの中に大きく月を入れるような撮影で、念の為にと常に三脚を利用していました。

そんなこともあって、撮影スタート時についついISO感度を400にして、いくつかの撮影設定の組み合わせを試しつつ、手持ちで構えてシャッターを切ることになりました。

結果的には、VR手ブレ補正機能を利用できる場面では(Nikon一眼レフではレンズの方に補正機能、Pentax一眼レフではカメラ本体に補正機能)、望遠側で大きく月をファインダーに取り込む撮影では、「夜の撮影」など全く気にせず、普通に快晴の日中、それも特に空の面積の大きい明るい景色を撮影するときとほぼ同じような設定!というのが確認できました。

手ブレ補正機能の効果は大きですね。

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)

ISO400  f 11  1/1600 s秒   JPEG一枚 手持ち撮影 
Nikkor AF-S DX 55-200mmG VR f4.0-5.6 (200mm) 
NikonD300 APS-C ノートリミング

Nikonキットズームレンズ、DX用(APS-Cセンサーサイズカメラ用)のものを、NikonのDXカメラ、D300に取り付けての撮影なので、焦点距離200mmは35mm換算約300mmの、立派な望遠レンズ相当になります。

上のJPEG1枚撮影(合成加工なし)の月の写真、ノートリミングです。超望遠らしく、結構大きく月が写っています。

焦点距離300mmともなると、どんなに高速シャッターでも、基本的に写真上で「手ブレ」があちこちで目立つのが普通だと思うのですが、レンズ内手ブレ補正機能が効果を発揮すると、どこまで補正してくれるのだろうか?と思いつつの、今夜の実験です。

・・・上の同じJPEG写真の、中央部拡大トリミング

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)

「どうだろう、どうだろう・・・」とPCディスプレイで撮影したばかりのJPEG写真を確認してみると・・・・

・・・NikonカメラのAFピント合わせ100%依存、超望遠でのブレもNikonキットズームレンズ100%依存(ちょっと雑にササッと構えてシャッターを押すような、あえてぞんざいな撮影の仕方をしてみました)、・・・にもかかわらず、画面上で拡大トリミングしてみても、しっかりとお月さまが写っていました。 

<電飾などで明るい夜の景色> <ちょっと暗い夜景>などでは、満月を撮影するような眩しい日中の撮影設定では撮影できないと思いますが、それでも「手持ちであまり明るくない状況」での撮影では200mmまでの望遠ズームも使いながら、レンズの手ブレ補正機能をたよりにした撮影可能な範囲が広がりそうな気がします。

(もし18-55mm標準Nikonキットズームレンズ・VR補正つきのレンズだったりすると、その画角の範囲ではもっとレンズ内手ブレ補正機能がより効果的に働くことになりそうですね)


個人的に「手ぶれ補正なし」の機材で、三脚にカメラを固定して月を撮影してきた経験値からすると・・・目視での不安定なピント合わせ、三脚そのものの地面からのブレ、などの影響をかなり高い比率で受けていたように思います。

カメラやレンズに装備された手ブレ補正機能を要所要所でうまく利用することで、失敗写真をずいぶんと減らすことが出来そうだなあと思わされました。

ちなみに手元装備ではPentaxK-5がカメラ本体の手ぶれ補正SRがついていて、その他では、Nikon望遠キットズームレンズ300mmまでと、今回の200mmまでのレンズ二本だけというのが、「手元にある手ぶれ補正」になります。

(現在の各メーカーのミラーレスなどでは、かなり強力な手ぶれ補正機能が搭載されていたりするので、上の内容は、全く個人的な、貧相な、装備状況での一喜一憂の話・・・・となります。)




「梅雨入りですか?」
今週の週間予報を見ると、傘マークがならんでいて、「今年もいよいよ梅雨入りですか?」とコメントがバグりそうです。
 








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雨を受けるハーブ

2024年08月20日 | カメラ・ビデオ関連
軒下には家のものが植えたハーブもあります。今日は雨を受けて緑がしゃきっとしています。

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO800  f 8  1/125 s秒 JPEG  
Tamron90mm Macro f2.8 Model 272E  
D700 Nikon FX Full Frame







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久しぶり雨の一日・岡山市

2024年08月19日 | カメラ・ビデオ関連
7月から雨の降らない日々が連続し、猛暑での夕立もなく、毎日体温と同じか、それ以上の気温の続く今年の岡山市の夏です。

今日8月19日は久しぶりに、一日ずっと曇り空で小雨が降ったりやんだりの一日になりました。

なので軒下に「水やり」も、涼を求めての「打ち水」も、今日はなし!

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO800  f 8  1/125 s秒 JPEG  
Tamron90mm Macro f2.8 Model 272E  
D700 Nikon FX Full Frame
 

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO800  f 8  1/125 s秒 JPEG  
Tamron90mm Macro f2.8 Model 272E  
D700 Nikon FX Full Frame

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO400  f 5.6  1/250 s秒 JPEG  
Tamron90mm Macro f2.8 Model 272E  
D700 Nikon FX Full Frame







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週間予報の変化:連日晴れから曇り

2024年08月19日 | カメラ・ビデオ関連
お盆休み、連休が終わってその後の週間予報・岡山市、つい先日までの連日の「晴れマーク」と「最高気温」のならぶ週間予報から、一気に見た目が変化した週間予報になりました。

 

晴れマークが少なく、次の一週間はずらりと曇りの日になっています。直射日光も遮られるためか?予想最高気温も36,37℃から、34,35℃くらいに少し下がっています。・・・・ただ、夜の最低気温は25℃前後まで下がっていた前の週に対して、ほぼ連日27℃あたりまでしか下がらない予報になっています。

昼も夜も含めると、若干猛暑が緩む傾向ではあるものの「暑さはそのまま続く」と覚悟したほうが良さそうです。

今日8月19日夜明け前

 

久しぶりの寒気の流入と、南からの湿った空気がぶつかり合って、九州・四国の南から「大気の乱れの雲」が西日本に接近中してきています。

瀬戸内海沿岸、岡山市も、この影響で「曇りがち、小雨交じり」だったりすると、昨日までの真夏の猛暑はひとまず少しやわらぎそうな様子です。

追記:一日曇り、小雨の19日 日暮れ時の気温

 

一日ずっと曇りで日差しが遮られ、さらに雨雲ぎりぎりの西日本・岡山市では小雨が降ったりやんだりのため、日暮れ時には27度を下回る気温の数値になりました。

数値は小さいものの、湿度は高く、「すずしく心地よい」というわけではないのですが・・・・
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夜明け前ゴーヤの花

2024年08月18日 | カメラ・ビデオ関連
朝日が差し込む直前、気温24.8℃、決して涼しいという数値ではないのですが、日中の猛暑からすると「ずいぶん涼しい朝」と感じてしまいます。

わが家軒下のゴーヤに黄色い花がついていたのでレンズを向けてみました。日中も強い日差し、猛暑の中での黄色い花と比較して、ちょっと様子が違うような気がして・・・ (花もやっぱり涼しいよなあ)

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO200  f 4  1/100 s秒 JPEG
Tamron90mm Macro f2.8 Model 272E 
D700 Nikon FX Full Frame 







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緑のカーテン・まめ from 室内

2024年08月18日 | カメラ・ビデオ関連
8月18日今日も暑くなる予報の岡山市です。朝日を受ける軒下緑のカーテン・まめを室内から撮影

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO200  f 4  1/2000 s秒 JPEG 
Tamron90mm Macro f2.8 Model 272E 
D700 Nikon FX Full Frame

爽やかな日差し・・・なんですが、このあとの気温上昇をも予感させる強烈な日差しでもあります。








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Pentaxマクロレンズで木星を撮影

2024年08月16日 | カメラ・ビデオ関連
台風が関東地方に接近、西日本も夜になって空全面が雲に覆われていたのですが、一時的に東の空の雲間に今夜も火星と木星が目視できたので、今回はGPSで簡易星追尾可能なPentaxカメラに、フィルム時代の100mmマクロレンズを取り付けて撮影してみました。
(残念ながらピントリングを端まで回しても無限遠にならないため、少しピンボケ星写真です。・・・が、その影響で少し星が大きく写っているので、木星を周回する衛星も、ピンボケでちょっと大きく写っています。)

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO800  f 4開放  7 s秒 JPEG 一枚撮り
Pentax M 100mm f4 Macro
PentaxK-5  APS-C (+Pentax Astro Tracer)

上のノートリミングJPEG写真、中央部を拡大トリミング・・・

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)

ちょっとピンボケ衛星が、大きめに写っているため「木星の輪っか」みたいな写真になりました。

(このオールドレンズの無限遠のピンボケは、レンズをちょっと分解して、無限遠調整作業が必要になります。そのうちトライしてみたいなと思っています。なぜか手持ちのPentaxMレンズ、無限遠、星の点光源にピントの合わないものが多いので。 M 28mm, 100mm, 135mm, 200mm と。)








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また久しぶりの雷雲・岡山市

2024年08月15日 | アマチュア無線全般
8月15日、また久しく雨が降っていない西日本・岡山市ですが、今日は西日本でも各地に雷雲が発生していて、岡山市にも接近中の午後4時過ぎです。

今日も最高気温の高い岡山市

 

そこへ接近中の雷雲

 

今日は一般的な「西から東へ」ではなく、西から北から東へ南へ、西日本各地の雷雲が移動しています。

・・・どうなることやら・・・

追記:残念、岡山市街地をかすめて遠のく今回の雷雲

雷の音は市街地まで響いていたのですが、ぎりぎりかすめて遠ざかってしまいました。

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO200  f 8  1/250 s秒 JPEG 
Nikkor AF-S DX 55-200mmG VR f4.0-5.6 (55mm) 
D700 Nikon FX Full Frame

DX(APS-Cセンサーサイズカメラ用)レンズを、FX(フルサイズセンサー)カメラに取り付けての撮影・・・・四隅が「ケラレ」てしまいます。

それでもNikonはDX/FXともにレンズをカメラに取り付けが可能で、撮影も可能になる点がいいですね。CanonのEFレンズでは、APS-Cカメラ用レンズはフルサイズセンサーカメラボディに「物理的に取り付け不可能」だったりしますから・・・(逆にフルサイズ・カメラ取り付けOKレンズは、APS-Cカメラに取り付けることが出来たり、取り付けることが出来てもミラーがレンズに当たるものもあったりと、リスクを伴いますが)

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星空のきれいな猛暑の夜

2024年08月15日 | カメラ・ビデオ関連
連日の猛暑が続く8月、西日本・岡山市では安定して37℃手前の、36.5℃とか36.7℃とか、毎日安定の数字が並んでいます。

東日本が台風コースになる気圧配置のためか、西日本では基本的に北からの風が南へ(日本海から瀬戸内海、四国の南、太平洋へ)流れていて、曇りの少ない星空の夜が多くなっています。

今夜は、ちょっと余裕があったので、東の空に見える「火星・木星とアルデバラン」にレンズを向けてみました。

カメラはCanonフルサイズセンサーのCanon EOS5D mark2、レンズはPentaxの前身・旭光学のタクマー55mmf1.8(M42>EFマウントアダプタ利用)です。

このタクマー55mm、画面のすみまで星の光が点になって写る、50年以上経過してもとてもすぐれた頼りがいのあるレンズです。

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO1250  f 2.8  5 s秒 JPEG 1 shot 
Asahi(pentax) Takumar55mm f1.8 
EOS 5D Mk2 Canon Full Frame

上の同じJPEG写真の中央部分を拡大トリミングすると・・・

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)

小さく赤いのが火星、大きく明るいのが木星、そして右へずっと離れたところで明るく輝く星が、おうし座のアルデバラン

カメラを三脚に固定して、星の動きを追尾しない撮影です。JPEG一枚の写真ですが、複数枚撮影して「合成」すると、もっときれいな星空写真になると思います。

今夜はササッと撮影して、ささっとアップ、なので、JPEG一枚写真です。

 
  (画像をクリックで拡大写真へ) Canon EOS5D mark2 タクマー55mm







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