13時すぎの辰口橋の気温
マイナス1℃です。
最高気温の出る時間なのに、朝より寒いです。
今日は、積雪が少ないうちに、畑の野菜を収穫しました。
今更ダイコン
品種ではないです。
12月の大量使用時期が終わっちゃった今更にになって肥大スタートしたのでつけた
ウチのダイコンのニックネームです(笑)
思い切りズームし撮影したので、大きく見えます(笑)
指三本ほどの太さは、街の人にとって、食べきりサイズでちょうどいい。
って事で、親戚・知人へのおすそ分け用の準備をしました。
ネギは、クワの刃の長さを超える根張りでした。
街中や団地に住む方3軒へのおすそ分けなので、きれいに洗って袋にまとめました。
見た目の悪いウチの畑の野菜だけど、オススメしたい!
なので、下の文章を添える事にします。
冬に旬を迎える野菜は寒さが増すにつれ生育速度が遅くなり、細胞が小さく緻密になります。その結果、冬大根は身が締まっています。
また、気温が低くなるにつれ、野菜自体が寒さへの抵抗性を強めることも影響しています。
これは「ハードニング」という現象です。寒さが増すと、植物は細胞液の濃度を濃くして凍害から身を守ろうとします。
すると、細胞液中の炭水化物の濃度が増し、甘みが増えます。だから、冬野菜は気温の低い時期の方が美味しいというわけです。
一方、冬が旬でも収穫を早めるためにハウス栽培したものは、見た目はきれいですが、生育が速い分、味は薄くなりがちです。
逆に露地物の葉物野菜やブロッコリーは、寒さでアントシアニンやポリフェノール成分が増えるため紫色に変色します。
見た目が悪い分、市場価値は下がりますが、実はこれは美味しさのマークです。見た目を気にせず、紫色の方を選びましょう。
寒さとともに甘みが増していく 長ネギは、麺類の薬味や鍋物にと大活躍の冬野菜だ。熱を加えると甘みが更に増します。
日経レストランより
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