花苗管理 油断大敵

2018年02月19日 | リビングストンデージー

午後からいちばんで、育苗室の花苗の様子を見回りしました。

中段の寒冷紗を外しました。

ネメシアの開花が増えていました。

が、右写真、分かりにくいですが、水枯れしている苗が、数か所見つかり、あわてて水やりしました。

水道やホースが積雪で埋もれているので、じょうろで何度も水を運びました。

 

今年は大雪で、昨年暮れまで好調だった花苗も無事に春の開花を遂げる事が出来るか心配ですが、できる事は何でもしてあげたい。

リビングストンデージーは水枯れを起こすと葉っぱの厚みが減り、ちょっとだけ色が濃くなります。

3月には花芽を見る事が出来ると思います。

リビングストンデ-ジーは一番上段に置いていて、寒暖の影響を受けやすいので寒冷紗をかけておきました。

だんだん暖かくなる事を信じて一緒に辛抱していこうね。

 

 


冬型が緩んで

2018年02月19日 | L.Bエンヂニアリングの四季

市道の除雪が一段落して、今日は主に排雪場の作業をしているようです。

事務所駐車場の雪の塊が多くてなかなか溶けないので、排雪作業をしています。

久しぶりに葉ボタンが見えた。

塊が小さくなれば溶けるスピードも速まります。

春の花も植えつけてあるコンテナ

雪解けが待ち遠しいです。


室内栽培の多肉植物 生育再開か

2018年02月19日 | 多肉植物

穏やかに晴れていますが、気温の上昇はしない、まだまだ寒いです。

室内栽培の多肉植物に、窓越しから日差しが当たっています。

左から2月ー1月30日ー12月中旬の同じ黒法師です。

葉っぱの色が濃くなって、密度も詰まってきた。

脇芽も増えています。

エケベリアも葉っぱが起き上がり、元気が増した印象です。

こぼれた葉っぱを挿していたら、新芽が。

根張りも始まっていました。